今回のテーマは
「ビジネスで利益を出すことは悪いことではない」
という内容でお話します。
ビジネスが上手くいかない人の参考になるのでぜひ最後まで聞いてくださいね。
改めまして、株式会社マインドコーチ代表取締役 安達慎一です。
今回のテーマは
「ビジネスで利益を出すことは悪いことではない」
という内容でお話します。
ビジネスで利益を出すことは決して悪いことではありません。
ひょっとしたら高い金額で売ることをぼったくっていると思う人もいるかも知れません。
しかし、商品を買うからには買う人が納得してお金を払っているはずで、ぼったくられると思えば買わなければいいわけです。
もちろん、映画館や野球場、富士山の頂上などは物価が高いことは当たり前です。
これと同じで、高い値段を出さないと手に入れられないものもあります。
だから、高い値段がついていて、買えないならそれまでの話なのです。
この考え方をしっかり理解してからビジネスを始めないと、「私はボッタクリとは思われたくない」と考えたりします。
そうすると安い値段で提供することが正義になり、利益が少なくなります。
利益が少なくなるのは、ビジネスを続けるためにはデメリットでしかありません。
安い商品が正義と思っているのは自分が安い商品のほうが嬉しいと考える感情から来ているお金のブレーキだからです。
この感情のブレーキは外すほうがビジネスがうまくいきます。
世の中には値段が安いものほど安もんと思う人もいます。
せっかく安いほうが正義だと思っていても相手から見れば「安もんばかり売ってていらんわ」と思われているとしたらものすごく損をしているわけです。
せっかく高いお金の値段で高い価値を買ってくれる人がいるのに、安い値段をつけたばかりに買ってもらえない。
それは果たして本当にいいことなのでしょうか?
値段を下げるのにもう一つデメリットがあります。
それは自分の価値を下げて販売していることです。
自分の商品は100万円以上の価値があると思っているのに売れないから10万円にしようとすると、
自分の価値を10万円に下げて売っていることになります。
これは自己肯定感を下げる行動なのであまり良くありません。
せっかくビジネスをして自己肯定感を高めようとしているのに、販売価格を下げて自分の価値を下げる。
これは自己肯定感を下げて自分の価値はそんなものといっているようなものなのです。
そんなビジネスを続けようとしてもなかなか続けられるものではありません。
そんなことをしてもお客様も喜ばないし、自分自身も喜びませんよ。
この事に気が付かないとビジネスはなかなかうまくいきません。
このことを理解して、ビジネスは適正価格で販売し、しっかりと利益を取って長く続けられるようにしてくださいね。
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最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。