SEO対策をすれば、アクセスを狙って集めることができる
SEOの対策を理解すると、とてもインターネットでは有利になります。
なぜなら、アクセスを狙って集めることができるからです。
そしてSEO対策はビジネスのキャッシュフロー的にもとても有利です。
SEO対策をしっかり理解して、アクセスを集めることができれば、PPC広告などの広告費が必要無くなります。
つまり、24時間、365日、年中無休で働いてくれる営業マンが無料で手に入るわけです。
PPC広告を使えば、広告費がかかる
もし、仮にアクセスが集められず、一度でもPPC広告を使うと、その時はアクセスを集められますが、広告をやめれば、アクセスが集められないので、一生広告費が必要になります。
そうなれば、経費率が高くなり、利益が少なくなります。
SEO対策は、初めに時間がかかるので、SEOでアクセスが集まるまではPPC広告を使うのも仕方がありません。
しかし、できれば、将来的にはSEOで自然とアクセスが集まる仕組みを作ることができれば、いずれPPC広告を使わなくてもよくなります。
そうなると、無料でアクセスを集めることができるのがSEOの魅力です。
Googleが推奨しているSEO対策
そして、Googleが推奨しているSEO対策の方法であれば、パンダアップデートやペンギンアップデートのような、検索エンジンの仕組みが大きく変わったとしても、根本的な考え方が変わることはありません。
つまり、長期間アクセスを集め続けることが可能になります。
長期間アクセスを集め続けることができれば、売上も安定します。
そして、売上が安定すれば、逆にPPC広告に広告を出してさらなる売上アップも目指すことができるようになるのです。
もちろん、SEOをずっとやり続ければ、アクセスは右肩上がりに伸びるはずですので、売上も右肩上がりになります。
そうすれば、PPC広告なんて必要ないかもしれませんね。
広告はクリックされにくくなってきている
また、検索エンジンの上部や右側は広告だと気がついているユーザーが増えています。
広告をクリックするのは嫌だというユーザーも増えてきているので、SEOで検索順位が表示されたところをあえてクリックする人も増えているということです。
そうなると、PPC広告よりSEOのほうが、有利になります。
また、PPC広告は最近では高騰しており、1クリック1000円以上というキーワードもたくさんあります。
だいたい、100クリックで1つの商品やサービスが売れると言われていますので、1クリック1000円とすれば、10万円の広告費を使って、1つの商品やサービスが売れるということでもあります。
あなたの商品が、10万円の広告費を出して、1つの商品が売れ、それで利益が出れば問題ありませんが、そんな高額で利益率の高い商品やサービスを扱っていなければ、広告を出せば出すほど赤字ということになってしまいます。
もちろん、PPC広告は商品が売れようが売れまいが、クリック毎に課金されていきますので、200クリックされたって、商品が売れなければ、広告費は20万円かかってしまいます。
そんなリスクもありますので、PPC広告をビジネスに取り込むのは簡単ではありません。
正しいSEO対策を理解し、ホームページやブログにアクセスを集めることが、ビジネス成功への近道でもあります。
あなたもそんなSEOをしっかり理解して、アクセスを集め、ビジネスをのばして行ってくださいね。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。