クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

濃い見込み客リストを作る方法

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濃い見込み客リストを作る方法

 

濃い見込み客リストを作る方法

 

今日は、
濃い見込み客リストを作る方法
というテーマでお話します。

コーチングビジネスでは、
安定してクライアントを
獲得する必要があります。

安定してクライアントを獲得するためには、
見込み客リストが必要です。

見込み客リストにも
薄い見込み客リストと
濃い見込み客リストが存在します。

多くの稼げないコーチは、
メルマガをしていませんが、

もし、メルマガをしていても
稼げていないとしたら、

理由は、

薄い見込み客リストになっている

可能性が高いです。

では、
どんな見込み客リストが
薄い見込み客リストなのかというと、

商品を買ってもらえない、
メールを開けてもらえない、

といった見込み客リストのことです。

こんな見込み客リストが
1万リストあっても
商品は売れません。

今日は、
そんな話をしていきます。

 

なぜ、薄い見込み客リストになるのか

 

ではまず、

なぜ、薄い見込み客リストになるのでしょうか?

それは、

読んでみてちょっと違った、
他の誰かとくらべて、他に行った
簡単すぎて、必要なかった
もしくは、難しすぎてわからなかった
読者がクレクレ君だった

といった理由があります。

これらの理由は、
ネット集客している限り、
仕方がないことです。

自動で見込み客を集めているので、
どうしても、ターゲットとは違う
読者が登録するものなのです。

問題はこのあとです。

薄い見込み客リストでは
商品は売れません。

だから、
見込み客リストを
整理しなければならないわけです。

勝手に
メルマガ解除をしてくれるなら
まだいいほうですが、

ずっとほったらかしの人もいます。

私のメルマガリストでは、
開封率は30%程度なので
7割の人は、
私のメルマガを読んでいません。

ということは
いくら解除を促しても
解除してくれないわけです。

では、
どうやって
濃い見込み客リストにしていくのかというと

オプトインさせ直すこと

です。

オプトインとは

メルマガ登録のことなので、

新しいステップメールや特典を作って
再度、登録し直してもらいます。

すると、

読んでいる人しか
登録しないので、

理論上は、一旦、
開封率が100%になるはずです。

しかし、
新規の登録も増えていくので
また、
開封率は下がっていくでしょう。

メルマガというのは、
読者が1人でも
100万人でも
労力は同じです。

やるべきことは
濃い見込み客リストを作ることなので、

既存のリストがある人は、
開封率から濃い見込み客リストを
作ってみてください。

 

クレクレ君を除外する方法

 

次に、
クレクレ君を除外する方法です。

クレクレ君は、
情報がほしいだけで
成功しようとは思っていません。

成功しようと思っていない人は
お金を払わないので、
お金を払わない人を除外するほうが
濃い見込み客リストに近づきます。

では、
クレクレ君を除外するには
どうしたらいいでしょうか?

クレクレ君は
めんどくさいことは
やりません。

なので、
私の場合は、

ステップメールで
課題を設定し、

課題を提出した人だけが
先に進める仕組みにしています。

課題を提出した人だけが
先にすすめるので、
超有料級の情報は、
最後の方においてあるわけです。

最初に登録した人が
ステップ1

1回課題を提出した人が
ステップ2

2回課題を提出した人が
ステップ3

体験セッションに来た人が
ステップ4

と名付けたところに
リストが構築されています。

もちろん、
ステップ4の人は
かなり濃い見込み客リストです。

ステップ4にいる人は
私のクライアントか、

何かの理由で
クライアントにはならなかった人

だけです。

この濃い見込み客リストに向けて
商品を売っていけば、

商品が売れやすいことはわかりますよね。

なので、
シークレットセミナーを開催したり、
秘密のグループセッションをしたりする場合、

募集は、
ステップ4から順番にしていけば、
満席になりやすいのです。

例えば
シークレットセミナーが
1万円だったとしましょう。

ステップ4の人から
告知して、

1万円のところ3千円で
募集すると
かなりの数が埋まります。

もし、空席があれば、
ステップ3に
5千円で募集するわけです。

次に
ステップ2では
7千円。

ステップ1の人は
ほぼ買わないのがわかっているので、
1万円で募集します。

もちろん、
どこかで
満席になれば、
ステップ1の人には
告知しないということです。

そうすることで、
より、濃い見込み客リストの人たちに
情報を提供できるわけです。

昔はグループセッションも
メルマガ読者に参加してもらっていましたが、

今は、クライアントでほぼいっぱいになります。

なので、
一般募集すらしていません。

それぐらい、
このステップに応じた
リスト分けは有効なのです。

 

濃い見込み客リストを作る方法

 

では、
濃い見込み客リストを作るには
どうしたらいいでしょうか?

濃い見込み客リストを作るには、
有益な情報を発信することです。

今は、
どんな情報にも
あまり価値はありません。

なので、
できるだけ
有益な情報を発信することが
濃い見込み客リストを作る方法です。

たまに、
情報を出し惜しみする人がいますが、

それでは、

「この程度の人なのね」

と思われて、
メルマガを読んでもらえなくなります。

商品を売るためには
信頼関係を作ることが重要です。

信頼関係が作れた人が
濃い見込み客リストになります。

なので、
いかに、信頼関係を作るのか

がメルマガをする理由です。

その結果、
濃い見込み客リストが手に入るわけです。

あなたがやるべきことは
メルマガに有益な情報を発信して
信頼関係を作ることです。

そうすれば、
自然と濃い見込み客リストを手に入れることができます。

ここを自動でやろうとしても
無理です。

クライアントに親身になって
対応すればするほど、
クライアントは信頼してくれます。

それが
全自動でメールが発信されている時点では、
誰も、信頼しません。

私が課題を出してもらうのも
私がアドバイスすることで、
信頼してもらえるからです。

稼げているコーチは
何かしらの工夫はしています。

それはすべて
お客さまのためだからです。

たとえ、無料の情報でも、
お客さまのためにすることで、
お客さまが信頼してくれるようになります。

それが
ビジネスです。

いくらでも
自動化はできますが、
それでは、
ビジネスが上手くいかなくなるでしょう。

誰が作っても
同じものが出来上がってしまうからです。

それでは差別化ができていないので、
いずれ、売れなくなります。

このことをしっかり理解して、
濃い見込み客リストを作って
たくさんの困っている人を
助けてあげてくださいね。

いかがでしょうか?

濃い見込み客リストを作る方法が
少しは理解できましたか?

この方法が理解できると、
残っている人は
かなり濃い見込み客リストになります。

濃い見込み客リストが出来上がれば、
リピートもしてくれますし、
新しい商品も買ってくれます。

もちろん、
それだけのサポートができることが
前提になりますが、

ビジネスがより安定するということです。

このことを理解して、
コーチングビジネスで
稼げるようになってくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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