クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

いろんなことをする人は稼げない

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いろんなことをする人は稼げない

 

いろんなことをする人は稼げない

 

今日は、

いろんなことをする人は稼げない

というテーマでお話します。

いろんなことをする人は
稼げません。

なぜなら、
いろんなことをするのに
時間がかかりすぎるからです。

稼げる人は、
一つのことをコツコツとします。

一つのことをコツコツ積み上げることで
稼げるようになります。

しかし、
稼げない人は
いろいろなことを一度にします。

ブログ集客をしてみたり、
Facebook集客をしてみたり、

これらのことを同時にしようとしたりします。

するとどうなるかというと、
この2つのことが
同じだけ時間がかかるとしたら、

2倍、時間がかかるということです。

2倍、時間がかかるということは、
完成するまで2倍の時間がかかり、
成功するまでに2倍時間がかかってしまいます。

2つのことをやり続けて
成功できればいいですが、

成功できていない人が
2つことをやりながら
成功できるかというと
多分できないはずです。

それはなぜかというと、
ゴールまでなかなか行けないので、
成功していないはずだからです。

できるところまでは、
なんとか頑張ると思いますが、
できないところがでてくると、
別のものに手を出します。

結局、できなくなったら
別のものに手を出すという
繰り返しをしているだけだからです。

稼げない人の特徴は、
物事を完了させられないことです。

物事を完了させられないから、
成功するまで行き着かないことに
気が付かないと、

完了する前に
別のものに手を出す、

ということの繰り返しで、
完了できないから
成功できないのです。

今日は、
そんな話をしていきます。

 

一点集中させる理由

 

まず、
私がクライアントのセッションで
作業を指示するときは、

一つのことしか指示しません。

先程も書いたように、
複数のことを指示しても
時間がかかるからです。

時間がかかるということは、
結果を得るために時間もかかり、

どこが悪いのか、
どこができないのか

といった検証にも
時間がかかってしまいます。

検証にも時間がかかるとなると、
PDCAサイクルにも、どうしても
時間がかかり、

なかなか完成しないということになるわけです。

PDCAサイクルとは、

P:PLAN 計画を立てる
D:DO 実行する
C:CHECK 評価する
A:ACTION 改善する

ということを
どんどんこなしていくことです。

稼げないコーチの多くは、

計画を立てて、実行する

というところまではやりますが、

評価して、改善する

ということをやりません。

稼げないコーチの多くが

評価するというところで、
できなければ、
別のことを探すからです。

PDCAサイクルが
なぜうまく機能しなかというと、

稼げないコーチは

「改善すること」

をしないからです。

ほとんどの稼げないコーチは、

できないことがあれば、
そこであきらめます。

稼げるコーチは
諦めることなく、

コツコツと改善しながら
積み上げるので

最終的に
ゴールに到達します。

たった、この違いだけが

成功できるのか、
失敗に終わるのか、

の差になります。

成功できる人が
スキルがすごいとか、
能力があるというわけではなく、

物事を評価して
改善できるかどうか

だけなのです。

私がいつもクライアントに
していることは、

クライアントの代わりに
物事を評価して、
改善する指示を出している

だけです。

これができれば、
クライアントは、
できないところを
改善しながら少しずつ前に進んでいきます。

なので、
最終的にゴールできるわけです。

これを稼げないコーチが
自分でPDCAサイクルを回そうとすると

評価するところと
改善するところができません。

だから、
稼げない思考で

良さそうなものを見つけてきて

イチから挑戦する

という繰り返しをするのです。

その結果、

できないところがあれば、
そこで諦めるから
結局いつまでたっても
稼げないわけです。

 

では、どうやったら稼げるようになるのか

 

では、
どうやったら稼げるようになるでしょうか?

先程も書いたように
稼げるようになるには、

「一点集中」

が基本です。

一つのことをコツコツやるだけで、
確実にゴールに近づいていきます。

そのときに重要なのは、

「正しい評価ができるのか」

ということと、

「できないところを
どうやって改善するのか」

ということです。

成功できていない時点では、

「どこを直せばいいのかわからない」

わけです。

どこを直せばいいのかわかっていれば、

正しく直せれば
ゴールに到達できます。

しかし、
どこを直せばいいのかわからないから

半年かけても、
1年かかっても
成功できません。

やがて、
続けることができなくなり、
別のことをやりはじめることになります。

別のことをやり始める時点で
イチからになるので、
できないところを見つけていく作業になります。

この繰り返しをするので、
稼ぐというところまで
完了できないのです。

このことに気が付かなければ、
いつまでたっても
稼げません。

ビジネスの本質とは違って、

同じことばかり繰り返していることになるからです。

これがいわゆる、

「ラットレース」

という表現になり、

いつまでも
同じところをねずみがぐるぐる回っている

というのと同じことをしているわけです。

だからこそ、
多くのコーチが
稼げないのです。

本当に稼ぐためには、
私のように、

正しく評価ができて
改善策を教えることができるコーチに
出会えなければなりません。

しかし、残念ながら
コーチ業界には、
私のようなことができる人は
かなり貴重です。

稼いでいるコーチ、コンサルは、
稼ぐ方法は教えることができても、

どこまでができていて、
どこを直せばいいのか、

的確に教えてくれる人はいません。

だから、
コーチ、コンサルに教わっても、
改善するところを教えてもらえないのであれば、
必ずしも稼げるようにはならないのです。

私のクライアントが結果が出るのは、
私が正しい評価をして、
正しい改善策を教えるからです。

いくらスキルを教えることができても、

どこができていないのか、
どうやったら正しくなるのか

を教えることができなければ、
稼げるようにはなりません。

多くのコーチ、コンサルが、

「これだけやればいい」
「できなければ、自己責任だ」

といいますが、

ただ単に、

「改善させる能力がない」

だけなのです。

そんな改善させる能力がない
コーチ、コンサルにあたってしまうと

お金だけ払って
結果が出ない

ということになってしまいます。

そんなコーチ、コンサルばかり
当たり続けてしまうと

最悪の場合、

投資できるお金がなくなり、
ビジネスを続けていくことができなくなるわけです。

そうならないためにも
できるだけ早く、
改善策を教えてくれるコーチ、コンサルを
見つけることが必要です。

新型コロナウイルスの影響で、
スキルだけ教える

コーチ、コンサル、

は淘汰されていなくなるでしょう。

スキルだけを教える時代は
終わりになります。

これからは
しっかりと結果を出せる
コーチ、コンサルしか残れません。

つまり、
改善策を教えることができる
コーチになる必要があります。

私は、
クライアントを
改善策が教えられるコーチに
していきます。

それが、これからの時代の
稼げるコーチの必須条件になります。

あなたも
このことをしっかり理解して、
稼げるコーチになってくださいね。

いかがでしょうか?

いろんなことをする人は
稼げない理由がわかりましたか?

いろんなことをするということは、

「改善できない」

という証拠です。

改善できないから
前に進めなくなり、

別のことを探しては手を付ける、

というわけです。

もし、
しっかりとした評価ができて
改善できるとしたら、

完了するまで
やり続けることができるはずです。

途中で諦めるということは

改善できない証拠なので、
あなたが途中で諦めているとしたら、

「改善しながら頑張ること」

をしていないわけです。

このことを理解して、
しっかりと物事を完了させる癖をつけてください。

そうすれば、
改善する力がついて
成功できるようになりますよ。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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