今回のテーマは
「お金があるから高級ホテルのラウンジに行くのではない理由」
という内容でお話します。
ビジネスが上手くいかない人の参考になるのでぜひ最後まで聞いてくださいね。
改めまして、株式会社マインドコーチ代表取締役 安達慎一です。
今回のテーマは
「お金があるから高級ホテルのラウンジに行くのではない理由」
という内容でお話します。
お金がない人は「お金があるから高級ホテルのラウンジに行くんでしょ」といいます。
しかし、この認識は間違いです。
高級ホテルのラウンジに行くのは居心地がいいからであり、お金があるからではないからです。
私も数年前までは数千万円の借金がありました。
しかし、そのころから高級ホテルのラウンジに出入りしていました。
理由は簡単で居心地がいいからです。
そして、その時のメンターに、高級ホテルのラウンジは居心地がいいから月に1回は利用しなさいという指導があったからです。
当時は、お金がない人の感覚と同じで「なんで、お金がないのにそんな高いところでコーヒーを飲まないといけないんだ」と正直思っていました。
しかし、今ではなぜ、それが必要なのかはわかります。
最初にリッツ・カールトンのラウンジに行ったときはとても居心地が悪い感じがしました。
なんか、場違いのような空間と周りの人に見られているような視線を感じていました。
しかし、ラウンジではお金持ち同様、お金がない私に対しても嫌な顔をせず接客してくれました。
数回ラウンジに通うと自分でも慣れてきて、だんだん心地良い空間に変わっていきました。
それからはマクドナルドやドトールなどの空間は利用しなくなりました。
コンフォートゾーンを抜け出す感覚というのはこんな感じです。
居心地の悪い空間に身を置くと違和感があります。
コンフォートゾーン自体が居心地がいいので普通の人ならそこから抜け出せません。
抜け出すためにはとても居心地が悪く感じるからです。
だから、あえて高級ホテルのラウンジにお金が無い時から身を置くことでコンフォートゾーンを抜け出す感覚を体験したわけです。
この感覚を体験してから、居心地が悪い状態を体感するたびに「成長していることを感じる」ようになりました。
今では、私のクライアントにも同じように高級ホテルのラウンジでアフタヌーンティを食べてきてとお願いします。
そうするとお金に対する感覚が変わっていくからです。
多くの成功しない人たちはコンフォートゾーンの中で過ごしています。
成長したいといいながら、居心地の悪いところに行くとすぐに居心地の良いところに戻ってしまいます。
これが成長できない理由です。
ホントは崖っぷちに立っていてたった50cmぐらいの穴が空いていて、そこを飛び越えたら済むことなのに、飛び越えると何が起こるかわからない恐怖から飛び越せない。
そんなことをずっとやっているから成長できないのです。
高級ホテルのラウンジでコーヒーを頼むと1杯1500円とかします。
その価値は最初はわかりませんが、居心地が良くなると逆に300円のコーヒーは飲めなくなります。
このお金に対する感覚が変わると、自分にふさわしいところがどこなのかわかります。
お金がないときは300円のコーヒーがふさわしいと思っているからマクドナルドにしていました。
この自分がふさわしいところを変えていくことができないとお金持ちにはなれません。
このふさわしい自分に気がつくことができるかできないかで、今後の成長が変わります。
当時のメンターはそんなことを私に教えてくれたので今は裕福に暮らせています。
決して無駄遣いだとは思わずに、体感してみることです。
お金持ちがふさわしいというのはどういうことか、まずは理解することです。
そして、お金がないときからそれを体感することで、実際になぜ、お金持ちがその空間を選ぶのかが理解できます。
別にキラキラ見せることだけが目的ではないのです。
このことを理解しないとお金がないときにお金の使い道を変えることはできません。
あるお金を優先順位を決めて消費することにお金を使います。
それだと、一生成功できません。
お金持ちの行動を真似して、お金持ちがなぜ高級ホテルのラウンジにいくのか、理解しないと
お金持ちになっても高級ホテルのラウンジにはいかないのです。
このことをしっかり理解して、お金持ちにふさわしい行動が取れるように今から意識を変えてくださいね。
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最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。