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できないをできるに変える方法

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できないをできるに変える方法

 

今日は、

「できないをできるに変える方法」

というテーマでお話します。

私のクライアントでも、
メルマガ読者でもそうですが、

いいことを学んでも、

「できない」と

思ってしまう人が多いです。

私は、
「できない」と思っている人を
「できる」に変えることができるので、

クライアントが
できるようになり、
成功できるわけです。

できないと思ってしまうのは、
できている人と比較して
「自分はできない」と
思ってしまうためです。

しかし、私も
最初からできているわけではありません。

できない経験をして、
できるようになったからこそ、
できる方法を教えることができます。

そして、
できない方法を
できるようにする方法も
知っているわけです。

今日はそんな話をしていきます。

 

なぜ、できないと思うのか

 

では、改めて、

なぜできないと思うのでしょうか?

できないと思うのは、

現状の自分の感情です。

もちろん、
できているのであれば、
「できる」と思うはずで、

できないと思うのは、
現状をそのまま表現しているだけです。

しかし、
いずれできるようになるとしたら、

「できる」と思ってもいいわけです。

それを
今の現状の自分を
「できていない」と
感じているだけなのです。

もし、あなたが本当に
できていないことを
できるようにしたいのであれば、

「できる」

と思うことです。

あなたが理想の未来を手に入れるとしたら
できないことをできるように
していかなければなりません。

「できない」と思っている限り、

理想の未来が手に入ることはありません。

まずは、

「できない」と思う思考を

「できる」に変えていくことから

はじめてください。

 

どうやったらできるか考える

 

「できる」と思えるようになったら、

今度は、

「どうやったらできるのか」

を考えていきます。

あなたの理想の未来は、
どうやったら手に入るのでしょうか?

例えば、
ブログを書き続けると
売上が伸びると思ったとしましょう。

このときに、

「毎日書くことはできない」

と思ったとします。

そうすると、まずは

「どうやったらできるのか」

を考えるわけです。

できることを考えるときに

「小さいことから」

でいいので、

できることを考えます。

では、まずは、
200文字を毎日書き続けてみよう

こんな感じです。

200文字が難しければ
100文字でも構いません。

重要なのは、
「毎日書く」ということなので、

毎日やり続けることを決めます。

人間というのは、
21日間続けると
習慣化すると言われているので、

200文字を毎日
21日間続けみてください。

そうすると
書かないと気持ち悪くなってきます。

歯を磨かないと気持ち悪い感情と
同じです。

このときに
しっかりと習慣化できれば、
今度は300文字書けるように
努力してみます。

徐々に文字数を増やせば、
書けるようになります。

ほとんどの人が成功できないのは、
やり続けることができないからです。

どんな成功法則でもそうですが、
やり続けることがとても重要です。

成功するまでやり続けることができれば、
必ず成功できます。

ブログを書き続けることで成功するなら
文字数は少なくてもいいので
書き続けることです。

ほとんどの成功法則が
やり続ければいいだけですが、

ほとんどの人が
やり続けることができないので、
成功できません。

方法が正しければ、

やり続けることさえできれば
遅かれ早かれ成功できます。

この単純な作業でも、
途中で挫折するので、
成功できないだけなのです。

 

できなくても自分を責めない

 

やり続けると何が変わるのかというと
「自信」に変わります。

できると思いこむことができて

できる作業を続けると
「自信」に変わります。

「自信」に変えることができれば、
成功したようなもんです。

自信に変えるときのポイントは、

長く続けられることをする

ということです。

最初から

「1000文字を毎日書く」

と決めても、
なかなか続けられません。

ほとんどの人が、
続けられずにどうなるかというと

「自分を責める」という行動になります。

「なんで、こんなのが続かないんだろうか」
「だめだ、また3日坊主だったわ」
「こんなこともできないのか」

といった
「自分を責める」
行動をしてしまいます。

すると
潜在意識に
「ダメ人間」という刷り込みを
自らの言葉でしてしまうのです。

そうすると
セルフイメージがだんだんと下がり、
行動できなくなっていきます。

そうではなくて、
できなくても

「よくがんばったね」

と自分を褒めてあげることで、
セルフイメージが下がらなくなります。

「大丈夫、次はできるよ」

と自分自身にいってあげるのです。

頭の回転が速い人や
真面目な人は、

「できないのは自己責任」

と、思い込んでいます。

それが
自分を責める行動につながっているのです。

それでは、
なかなかうまくいきません。

むしろ、
うまくいかなくても
当たり前だということを
理解することです。

なぜなら、
うまくいかないことを
うまくいくようにしていくから
成功に近づくわけです。

最初から簡単にできることで
成功できるのなら
とっくに成功しているはずです。

もし、
今、成功していないとしたら、

できないことを
できるようにしていく過程なので、

頑張った自分を褒めてあげることです。

そうすれば、
また1から、
ブログを書いてみればいいわけです。

このときに1000文字でだめだったのなら
まずは500文字からとか

前回できなかったことを
もう一度やるのではなく、

少しハードルを下げてあげることも
大事です。

重要なのは
行動することですが、

もっと重要なのは
続けることなのです。

どんなすごいブログでも
最初の1記事目があります。

最初はへたくそな文書かもしれません。
短いかもしれません。

しかし、
誰でも通る道です。

私も、ブログ初心者のときは
ありました。

それでも、
書き続けたから
今があります。

ブログは
集客のために使うのであって
国語で100点取るわけではありません。

なので、
「てにをは」が間違っていたり、

少々文法がおかしくても
誤字脱字があっても大丈夫です。

頭の回転が速い人や
真面目な人は、

見た人がどう思うか気にしてしまって、
時間をかけて、
しっかり書こうとします。

しかし、
残念ながらほとんどの人が
しっかりと読んでくれることはありません。

気になるキーワードだけを
読んで、その前後を読むだけです。

なので、
少々の誤字脱字は
気にしないことです。

ネット上の情報の基本は
「読まれていない」と思うことです。

私もこれだけの文章を書いたところで、
しっかり読んでいる人は
ほとんどいないでしょう。

「私はしっかり読んでますよ」と
言ってくれますが、

しっかり読んでくれていても、
同じように行動できているかというと
なかなか難しいわけです。

私自身はわかっているつもりで
書いてしまっているので、

あなたが私の言いたいことを
本当に理解しているのかと思うと、

多分半分ぐらいしか理解していないでしょう。

ネットの情報は、
その程度なのです。

なので、
あなたが真剣に文章を時間をかけて
作ったとしても、

ほとんどの場合が無駄な時間に終わることを
理解してください。

それがわかると
すらすら書けるようになります。

ネット上のブログははっきりいって
「ゴミ」です。

99%のブログは
読まれていません。

残りの1%が
必要な人の目に止まり、
集客につながるわけです。

このことを理解しないと、
ブログを真剣に書けば書くほど、
時間を無駄にしていることに、
気が付かないでしょう。

しかし、
それでも
やらないよりはマシだということです。

そういう理由からも
「できない自分を責めない」
ということがとても重要です。

そして、
自分を責めるのではなく
ここまでやってきた自分を褒めてあげてください。

そうすれば、
またやり直して続けることができます。

 

できない理由を潰す

 

私のクライアントがなぜ成功するかというと

「できない理由を潰す」

からです。

私のセッションでは
クライアントができない理由を話しだすと

「なぜ、できないのですか?」

と理由を聞きます。

すると、クライアントが理由を話します。

「できない理由がわかっているのなら
どうやったらできると思いますか?」

と聞きます。

そうすると
できる理由を探し始めるので、
できることがどんどんでてきます。

できる理由が出てこない場合は、
私がコーチングの誘導で導いたり、
ティーチングで解決したりします。

セッションのたびに、
できない理由がなくなっていくので
やるしかなくなるわけです。

できない理由というのは、
行動をやめるために
考えた理由に過ぎません。

できる理由を考え出すと、
できる理由が出てくるようになります。

これを自分でできるようにすれば、
いいわけです。

すべて自分できるようになります。

もちろん、
稼げていないのであれば、
なかなかできないので、

できるようになるまで、
セッションしていくということになります。

このようにして、
できない理由をできる理由に変えることで
できないことをできるに変えていきます。

これが私のセッションでは
毎回行われているわけです。

そうすると、
できる理由しか残らなくなるので、

やるしかなくなります。

それが私のクライアントが
成功する理由です。

あなたも
できないをできるに変えて、
しっかりビジネスを成功させてくださいね。

いかがでしょうか?

できない理由を探すのは簡単です。

できない理由は辞める理由につながるので、
いつでもやめることができるからです。

つまり、
やめることは簡単だということです。

人間はすぐに
簡単な方に逃げるので、

いつも辞める理由を
考えていることになります。

それでは、
なかなかうまくいきません。

あなたもぜひ、
できることを考えるようにしてください。

そうすれば、
できない理由を考えなくなりますよ。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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