クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

コーチングで稼ぐためにはビジネスを学ぶこと

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コーチングで稼ぐためにはビジネスを学ぶこと

 

今日は、

コーチングで稼ぐためにはビジネスを学ぶこと

というテーマでお話します。

あなたは、
ビジネスを理解していますか?

コーチングをビジネスとして
すすめていくためには、

「ビジネスを学ぶ」必要があります。

コーチングを始め、

コンサル、
カウンセラー、
セラピスト、
占い師といった

「コンサル型ビジネス」では、

スキルを学ぶことと同時に、

「ビジネスを学ぶこと」をしなければ、

稼げるようにはなりません。

ビジネスを学ぶことで、

「どうすれば稼げるのか」

が理解できます。

今日はそんな話をしていきます。

 

ビジネスの基本

 

まずは、
ビジネスの基本です。

物販の場合は、
「安く仕入れて高く売る」
ことです。

高く売った金額と仕入れた金額の差が
利益です。

利益を使って
ビジネスを運営していくわけです。

では、
コーチングやコンサル、
カウンセラー、セラピスト、占い師のように、

「形のないもの」を売っている場合はというと、

「価値と価値の交換」という理解が必要です。

この場合は、
あなたが持っているコーチングのスキルと

見込み客が抱えている悩みの解決を
「お金」と交換するわけです。

このときの価値というのは、
あなたが決めるのではなく、

「見込み客が価値を決める」
ということです。

あなたが扱っている商品は、
「形」がありません。

つまり、
見込み客が将来手にする価値を
約束することで、
信頼してもらい、
「お金」をいただきます。

このときに、
見込み客が受け取る価値が
大きければ大きいほど、
高い価格の「お金」と交換ができます。

見込み客の人生を変えるほどの
価値があれば、
100万円でも安いでしょう。

あなたは、
「希望小売価格」を決めますが、

見込み客が
「価値よりも金額が高い」と感じれば、
断られますし、

「価値よりも金額が安い」と感じれば、
買ってもらえます。

しかし、
見込み客が必ず必要だという状態を作ると、
「価格の高い安い」はありません。

砂漠の真ん中で、キンキンに冷えた水を
提供できれば、
通る人には飛ぶように売れるでしょう。

砂漠までいかなくても、
山の上や野球場の中、
テーマパークの中の水は高くても
買いますよね。

つまり、
価格の高い低いは、
状況によって変わるということを
理解することです。

そうすれば、
あなたの商品が
30万円で売れるわけがないと思っていることに
意味がないということはわかると思います。

重要なのは、
30万円でも欲しいという状況を作れるかどうか
なのです。

この状態は、
あなたが作ることができます。

それがビジネスを学ぶことであり、
ビジネスの基本でもあります。

パナソニックのテレビが欲しいとします。

型番がわかっているなら、
どこで買っても同じなので、
安いところで買いますよね。

たくさんのコーチがいる状態で
商品を売っても、
安いコーチの商品を買います。

これは当たり前です。

しかし、
あなたの商品が他のコーチと
違う特徴があれば、
話は変わります。

私の提供している商品のように、
「確実にコーチングで稼げるようになる」
としたら、

安いコーチと比べることは、
意味がありません。

安いコーチも
「確実にコーチングで稼げるようになる」としたら
そちらを選んでもらえばいいですが、

ほとんどの場合、
「確実にコーチングで稼げるようになる」
ことはありません。

しかも
私の場合は、
「完全返金保証」もつけているので、
「稼げるようにならなければ、無料奉仕」です。

私も
真剣に稼げるようになるまで、
クライアントに向き合います。

それが、
「差別化」です。

他にも
「稼げるようにする」というコーチは
たくさんいるでしょう。

しかし、
スクール形式だったり、
金額が100万円を軽く超えたりします。

そうなると、
まずます、学ぶことが難しくなります。

私の商品が、
確実に稼げて、
失敗しても時間的リスクしか無く、
しかも最低の金額だと
思っています。

私の商品より、
安くて確実に稼げるのであれば、
そちらにいってみてください。

別にあなたが成功すれば、
私はかまいません。

後、意外に見落としがちなのが、

クロージングした人を
確実に契約させることです。

クロージングして断られた場合、
双方に負担がかかります。

なので、
買う気がない人には、
出来るだけ早く断ってもらうことも
重要です。

そして、
クロージングに入ったら
確実に契約してもらうことです。

見込みのない場合は、
早めに切りあげてください。

クロージングまで進んだら
確実に契約してもらうところまで
進めることです。

これもビジネスの基本です。

 

稼げる仕組みを作る

 

もう一つのビジネスの基本は、

「稼げる仕組みを作ること」

です。

稼げないコーチは、
「稼げる仕組み」を持っていません。

ネット集客でもリアル集客でもいいのですが、
稼げる仕組みは必要です。

あなたは、
いくらぐらいの月収が必要ですか?

まずは、
ここから考えてみてください。

基本となるのは、
「生活費」です。

「生活費」の分だけ
確実に毎月入ってくれば、
ビジネスは安心して続けていくことができます。

なので、
生活費が20万円なら月収20万円
生活費が50万円なら月収50万円を
最低3ヶ月は確保するということです。

そのための
仕組みを作ります。

例えば、
月収20万円でいいのであれば、

20万円を1つ売るのか、
10万円を2つ売るのか、
5万円を4つ売るのか、
それとも1万円を20個売るのか

商品の単価を決めます。

そして、
それを売る方法を考えていきます。

私なら迷わず、
20万円を1つ売る選択をしますが、
10万円2つでも、
5万円4つでもかまいません。

1万円20個はだけはやめてください。

稼げていない人が、
20人に商品を買ってもらうことが、
仮に1万円だとしても
不可能だからです。

なぜかというと、
稼げていない人が、
人数を集めるのはとても難しいことです。

なので、
少ない人数で
売上を作る努力をしてください。

稼げていない人でも
4人ぐらいは見込み客を見つけることが
出来ると思うので、
5万円までの商品を作ってください。

次にすることは、
「見込み客を集める」ことです。

このときに注意することは、
「誰でもいいから人を集めることではない」
ということです。

見込み客は、
「あなたの商品を必要としている人」
のことです。

誰彼構わず5人集めて、
5万円の商品を売っても
「いらない」と言われます。

あなたも
興味のない商品をセールスされても
断るでしょう。

それと同じで、
「あなたの商品が必要ではない人」
を集めたところで、
全く売れません。

なので、
「あなたの商品を必要としている人を集めること」
がマーケティングです。

これができるようになれば、

目の前に現れる人は
「あなたの商品が必要な人」になります。

これは先程の
「砂漠の真ん中でキンキンに冷えた水を売っている」
のと同じ状態です。

「はい、これであなたの悩みが解決し、
理想の未来が手に入りますよ」

と商品を差し出すと、

「売ってください」

となりますよね。

この状態を作るだけのことです。

このときに重要なのが

「見込み客の気持ちになりきること」です。

「あなたができること」を

見込み客に提案しても、

少しずれていることが多いです。

そうではなくて、

「見込み客が欲しいこと」を

提供するのです。

例えば、
「ネット集客の仕組みを教えて欲しい」と
見込み客が望んでいるとしたら、

方法だけを教えたところで、
仕組みは出来上がりません。

なぜなら、
使い方がわからないからです。

「ネット集客の仕組みを教えて欲しい」
と言っているからと言って、

方法を教えるだけで、
後は自分で使えるようにするのだとしたら、

見込み客は
「理想の未来が手に入りません」

見込み客の理想の未来は、
自分で仕組みを使えるようになることであって、
方法だけを知りたいわけではありません。

だとすると
そんな中途半端な商品は
いらないとなりますよね。

なので、
本当に「見込み客が欲しい理想の未来」まで
連れていけることは
とても重要なことです。

あなたはゴールがわかっているので、
「教えるだけ」で
ゴールに到達できると思っているかもしれません。

しかし、
見込み客はほとんどの場合、
もっと手前で立ち止まっています。

なので、
コーチングの傾聴のスキルが必要なのです。

その部分はしっかりと
見込み客に寄り添い、

「本当のゴールはどこだろう」と
確認を取りながら進める必要があります。

稼げる仕組みは出来上がっても、
稼げない場合は、

「本当に理想の未来にたどり着いているか」

を確認してください。

ほとんどの場合が
「途中で動けなくなっている」からです。

それだと、
なかなか稼ぐことができません。

しっかりと
見込み客の気持ちになって
商品を作ってください。

それが
稼げる仕組みづくりになります。

 

あなたの商品を必要な人を集めること

 

ここまでくれば、
「あなたの商品を必要な人」を
どうやって集めるかだけです。

リアル集客なら、
声をかけて
お茶会やセミナーに誘います。

興味がある人だけに
体験セッションにきてもらいます。

ネット集客なら、
メルマガに登録してもらい、
体験セッションにきてもらいます。

どちらにしても、
体験セッションを受けて貰う前に、

「あなたの商品に興味があるかどうか」

をしっかり確認することです。

誰でもいいから
体験セッションにきてもらうと、
だいたい断られます。

それでは、
稼げる仕組みにはなりません。

稼げる仕組みというのは

毎月の売上が計算できる仕組みです。

何人の人が、
体験セッションに来れば、
何人が契約してくれるのか、

この計算通りに行くことこそが
稼げる仕組みです。

先程
生活費20万円が必要な例で
説明しましたが、

20万円を1人に売るのか、
10万円を2人に売るのか、
5万円を4人に売るのか、

これを毎月毎月達成してこそ、
ビジネスで稼げる仕組みが完成するのです。

この仕組みが完成するまでは、
ビジネスとは言えません。

「今月は何人に売れるかな?」
「どうやったら契約が取れるかな」

では、
ビジネスを運営しているとは言えないのです。

毎月の売上が計算どおりになり、
毎年の売上が計算どおりに達成できてこそ、
次の年もビジネスが出来るわけです。

毎月の売上が計算できていない時点では、
ビジネスとして成り立っていません。

ビジネスは、
売上をしっかり予測できることが必要です。

予測計算ができることによって、
予測した以上の売上が達成できなければなりません。

予測以上でないと、利益がでないので、
ビジネスは、続けていけません。

そして、
しっかりと
売上を達成していくことが出来るからこそ、
コーチングを続けていくことが出来るのです。

そのためは、

「あなたの商品が必要な人」を
できるだけ安定して集める仕組みを
作ることが必要です。

それが、
ビジネスを学ぶことになります。

もし、
あなたがビジネスを学んでいないとしたら、

しっかりと
ビジネスを学んでください。

ビジネスをすることがどういうことなのか?

しっかりと理解してください。

そうすれば、
あなたも
大好きなコーチングを続けることができ、
たくさんの人を助けることができます。

生活費にも困ることはありません。

その先には、
自己投資も出来るようになるでしょう。

貯蓄もできるし、
家族と旅行もできるでしょう。

ビジネスをしっかり学んで、
理解することで、
それが可能になります。

ぜひ、
あなたも
ビジネスをしっかりと学んでくださいね。

いかがでしょうか?

あなたが、
ビジネスをしっかりと学び、
理解すれば、

ずっとコーチングを続けることができます。

いま、コーチングが続けられない恐怖は、
「生活できない」からです。

もし、
安定して生活費を稼ぐことができれば、
ずっとコーチングができます。

まずは、
生活費を安定して稼ぐことが出来る仕組みづくり
からはじめてください。

それが大きくなると、
自分の好きなことができます。

ぜひ、
自分の好きなことが出来るように、
ビジネスの仕組みを作ってくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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