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コーチングで集客するためのコンテンツSEO

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コーチングで集客するためのコンテンツSEO

 

今日は、

コーチングで集客するためのコンテンツSEO

をテーマにお話します。

コーチングでビジネスをするにも
ブログやホームページで、
集客できたほうがいいですよね。

ネットで集客するためには
「コンテンツSEO」がとても重要です。

「コンテンツSEO」とは、

コンテンツ(役に立つ情報)を発信し、
SEO(検索エンジン最適化)することで、
アクセスを集める方法です。

コーチングの場合は、

見込み客が持っている悩みや
理想の未来をコンテンツとして、
ブログやホームページに
公開することで、

検索したときに表示されるようにし、
アクセスを集めることができます。

コンテンツSEOができるようになれば、
集客はとても楽になります。

今日は

コンテンツSEOについて、

お話していきます。

 

まずはグーグルに評価されること

 

では、

コンテンツSEOがうまくいくようにするには、

どうすればいいのでしょうか?

コンテンツSEOがうまくいくためには、

まずは、
「グーグルに評価されること」が必要です。

グーグルに評価されなければ、

いくら良いコンテンツを公開しても

アクセスが集まることはありません。

なので、
コンテンツSEOをするためには、

「良質なコンテンツを用意すること」

が重要になります。

良質なコンテンツとは、

見込み客の役に立つ情報のことです。

では、
グーグルは、どのようにして、
良質なコンテンツかどうかを
判断しているかというと、

「滞在時間」で判断しています。

あなたも、
キーワードを検索したときには、
上位に表示されているページから
見ると思います。

そのアクセスしたページが、
あなたの意図する内容であれば、
しっかり読むと思います。

しかし、
意図していない内容であれば、
さっさとページを閉じて、
次にページに移動すると思います。

グーグルは
このユーザーの動きを利用しているのです。

キーワードと意図したページが
一致していれば、
「滞在時間」が長くなります。

逆に、キーワードと
意図したページが一致していなければ、
「滞在時間」は短くなります。

つまり、
キーワードと滞在時間を
結びつけて評価をつけています。

解析するための
グーグルアナリティクスを設置していれば、
滞在時間はわかるので、

訪れた人の平均滞在時間が
長ければ長いほど、
評価が高くなりやすいということになります。

 

滞在時間を伸ばすには

 

では、単純に考えて、
滞在時間を伸ばせばいいわけですが、

どうしたら滞在時間が伸びるでしょうか?

簡単な方法は、
「文字数を増やす」ということです。

私のメルマガは
だいたい、5000文字を
基準にして書いています。

ブログの記事の文字数は、
一昔前は1000文字程度で
大丈夫でしたが、

いまでは、
2000文字とも3000文字とも
言われています。

もし、アクセスしてくれた人が、

1000文字しかないコンテンツと
3000文字もあるコンテンツでは、
どちらが滞在時間が伸びるかというと

3000文字のほうが伸びますね。

もちろん、
コンテンツが面白くなければ、
さっさと閉じられてしまいます。

しかし、
同程度の内容であれば、
3000文字のほうが
滞在時間が伸びます。

ということは、
コンテンツの文字数は、
多ければ多いほど、
滞在時間が伸びるということになります。

つまり、
グーグルの評価が上がりやすいということです。

 

あなたが書きたいことを書いても難しい

 

しかし、コンテンツは
文字数が多いだけでは、
滞在時間が伸びません。

なぜなら、
見込み客が求めている内容で
なければならないからです。

ネット集客で失敗しているほとんどの人は、
自分の書きたいことを書いています。

自分の書きたいことばかり書いても、
読んでいる人は興味がありません。

あくまで、
読んでくれる人が興味を持つことを
書いていかなければなりません。

そのためには、
見込み客が
「何を考えているのか?」

をしっかり理解することが必要です。

そのために、
なにをするのかというと
「リサーチ」です。

リサーチとは、
「書く記事の内容を探す」ということですが、

リサーチをしないと、
ほとんどの場合は、
「自分の書きたいこと」を書いてしまっています。

この「リサーチ」ができていなければ、
普通のありふれた記事を書いても失敗します。

では、リサーチとは、
どんなことをするのでしょうか?

 

コンテンツSEOに必要なリサーチとは

 

では、

コンテンツSEOに必要なリサーチとは、

どんなことをするのでしょうか?

記事を投稿するためにかけることができる時間が
1時間とすると、
リサーチには半分以上の時間を使ってください。

リサーチは
それぐらい重要なことです。

リサーチに時間をかけないから
ほとんどの人は、
ネット集客がうまくいかないのです。

記事の長さが短くなっても、
リサーチをしっかりした記事なら、
いずれ、上位に表示されます。

なぜなら、
見込み客が悩んでいることが
明確に記事に落とし込めるからです。

見込み客が悩んでいることが
明確に落とし込めると、
記事を最後まで読んでくれます。

その結果、
滞在時間が伸びて、
グーグルが評価してくれるので、
検索順位が上がるということになります。

では、
リサーチの具体的な方法です。

リサーチは、
「教えて!goo」や「yahoo!知恵袋」
などを使います。

そして、
そのサイトに行って、

見込み客が
「どんな悩みを抱えているのか?」
を探すことです。

「教えて!goo」や
「yahoo!知恵袋」には、

見込み客がたくさん質問をしています。

その質問こそが、
見込み客の悩みであり、
その悩みを解決することで、
クライアントになるわけです。

ブログやホームページで
その情報を公開することで、
グーグルの評価が高くなれば、
検索でアクセスが集まります。

集まったアクセスを
メルマガに登録させて、
信頼関係を作り、
体験セッションで不安を取り、
契約してもらうことが、

ネット集客の仕組みです。

この流れを作るためには、
まずは、
グーグルの評価を上げる必要があります。

そのためには、
記事の滞在時間を伸ばすことです。

滞在時間を伸ばすためには、
見込み客の気持ちになり、
見込み客の悩みを解決できる内容を
記事にすることです。

自分が書きたい記事が、
見込み客の知りたい情報ならばいいのですが、

ほとんどの場合は、
あまり興味のないことを記事にしてしまいます。

そうすると、
さっさとページを閉じてしまう
という結果になり、

滞在時間も伸びず、
グーグルにも評価してもらえない

ということになってしまいます。

これが、
ほとんどの人が
ネット集客がうまくいかない理由です。

 

リサーチに時間をかけない

 

ほとんどの人が、
リサーチに時間を使いません。

適当にタイトルを決めて、
適当に内容を書きます。

時間がないのもわかりますが、
ネット集客で重要なのは、
記事を書くことではありません。

ネット集客で重要なのは、
見込み客が興味のあることを
公開することです。

そのためには、
記事を書く時間も大事ですが、

もっと大事なことは

「リサーチに
どれだけ時間をかけることができるか」

ということです。

私のクライアントには、

とりあえず、記事を書いてみて

とお願いします。

それはなぜかというと、

クライアントのライティングの力量が
わからないからです。

1000文字をスラスラ書ける人もいれば、
2時間たっても
500文字しか書けない人もいます。

しかし、
最初はどちらでもいいです。

アクセスがポロポロ集まってきたときに、
どんなキーワードで集まってきているのかが
わかります。

このキーワードが、
「見込み客の悩みのキーワードなのか?」

それとも
「見込み客の悩みではないキーワードなのか?」

によって、
記事の方向性がわかるからです。

その後で、
リサーチをしながら、
記事を足していきます。

この順序を踏まないと、
グーグルの実際の評価基準までは
わからないので、

どのように判断しているのかが、
記事を書くことでわかります。

ネット集客が成功している人は、
リサーチにたくさん時間を使い、
途中でもリサーチをします。

リサーチをしなければ、
見込み客が悩んでいる本当のキーワードが
わからないからです。

なので、
最初は「記事を書く練習」をし、
ある程度書けるようになってから、

リサーチしながら、
見込み客の悩みに答えていくことで
アクセスが集まるようになります。

このようにすると、
だいたい3ヶ月もあれば、
ネットで集客できるという
結果が出るということになるわけです。

うまくいかない人は、
自分の書きたいことを記事にしています。

芸能人や有名人なら、
それでもアクセスは集まりますが、

ほとんどの人は、
その方法では、
アクセスを集めることができません。

ビジネスでアクセスを集める方法は、
しっかりとした順序で、

しかも、コンテンツの内容も
見込み客に合わせなければ、
うまくいかないのです。

 

日頃からリサーチしておく

 

ネット集客のコツは、

「日頃からリサーチしておく」

ということです。

日頃からリサーチしておけば、

記事を書くときに
「書くこと」に集中できます。

電車の中で
検索するとか、

ちょっと休憩するときに、
検索するとかして、

検索した内容をメモしておけば、
いいわけです。

それをせずに、
いきなり記事を書こうをしても
難しいです。

それは、
見込み客の本当の悩みが
わからないからです。

悩みが分かれば、
答えを書くことができます。

しかし、
ほとんどの場合は、
悩みがずれていることが多いわけです。

だから、
見込み客の心に刺さる記事に
ならないのです。

逆に、
見込み客の心に刺さる記事が
書けるようになれば、

あっという間に集客できるようになります。

「この人は、私のことをわかってくれている」
と思うからです。

自分のことを理解してくれそうな人に、
悩み事を相談したいですよね。

ネットで見つけてもらったときに、
見込み客にそう思ってもらえるかどうかが
ネット集客の成功の秘訣です。

ぜひ、
今日書いたことを実践して、
ネットで集客できるようになってくださいね。

いかがでしょうか?

ネット集客は、
ただ単に、記事の文字数を
多く書けばいいわけではありません。

まずは、
グーグルに評価してもらうために
文字数は必要です。

しかし、
その後には、
しっかりと
見込み客の悩みを解決するような内容に
変えていく必要があります。

その部分は理解しないと
記事はたくさん書いたけど、
アクセスが集まらない

という結果になってしまいます。

それだと、
いつまでたっても
契約を取ることができません。

コンテンツSEOをしっかり理解して、
集客に役立ててくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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