クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

コーチングで稼ぐには「差別化」が必要

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コーチングで稼ぐには「差別化」が必要

 

今日は、

コーチングで稼ぐには「差別化」が必要

というテーマでお伝えします。

コーチングに限らず、
どんなビジネスでもそうですが、
「差別化」はとても重要です。

いわゆる
「○○でNO.1」っていうやつですよね。

どんな分野でも
NO.1は有利です。

例えば、
日本一高い山は富士山ですよね。

でも
二番目に高い山はというと
思い浮かびません。

日本一広い湖は琵琶湖ですが、
2番めは・・・

という感じです。

ビジネスの世界でも同じで、
その分野のNO.1は
名前を覚えてもらえますが、

NO.2以降は、
「誰それ」と、なってしまいます。

なので、
NO.1戦略はとても重要な戦略です。

今日はそんな話をしていきます。

 

分野のピラミッドを自分を頂点にする

 

どんな分野でもそうですが、
必ず、NO.1の人がいます。

コーチングの世界でも
有名な方はたくさんいますよね。

その人達と戦っても、
勝ち目はありません。

なのでどうするかというと、

「自分を頂点としたピラミッドを作る」

ことです。

私の場合は、
「コーチング」の分野の中で、

「クロージングが苦手な人向け」に

「相手からお願いされるクロージング」

というテーマでビジネスをしています。

もちろん、
「稼げるコーチ」を育成することが
目的なので、

その他のスキルである、

「集客」や

「ビジネスモデル」
「マインドセット」
「ポジショニング」も、

同時に教えているので、
結果も出るわけです。

その中でも

「マインドセット」と
「ポジショニング」は

ビジネスが成功する上では
特に重要です。

「差別化」というのは
「ポジショニング」の一部です。

「ポジショニング」が決まらなければ、

「誰に」
「何を売ればいいのか」

がわからないので、
ビジネスが上手く回りません。

ビジネスがうまくいかないときは、

「集客」や「セールス」のスキルを
高めようとしますが、

ほとんどの場合、
「マインドセット」と
「ポジショニング」がぶれています。

「マインドセット」と
「ポジショニング」は

ビジネスでの「土台」です。

「土台」がしっかりしていないと、
木造2階建ての土台に、
高層ビルは建ちませんよね。

それと同じで、
土台をしっかり固めていないと
ビジネスはうまくいかないのです。

この
「マインドセット」と
「ポジショニング」こそ

ビジネスの基本となるものなので、

しっかりと作り込む必要があります。

ポジショニングをすることで、
「差別化」をし、
自分を頂点にしたピラミッドを
作ることです。

そうすれば、
そのピラミッドの下に位置する人が、
すべて見込み客になります。

ポジショニングを固める上でも、
「差別化」はしっかりと考えてくださいね。

 

似たようなポジションを取ってしまう

 

稼げないうちは、
どうしても「似たようなポジション」を
とってしまいます。

ネットで検索して、
よさそうなポジションを取ろうとします。

なので、似たり寄ったりの
サービスになりがちです。

そうではなくて、

「誰も取っていないポジション」を
探し出すことが

ビジネス成功への鍵となります。

私の場合は、
「コーチング」を教えるのでなく、

「コーチングでの稼ぎ方」を教えています。

コーチングスクールを卒業すると、
コーチングで稼げると思った人が、
愕然とします。

ほとんどのコーチが
1セッション、
5000円とか1万円だったりするからです。

じゃあ、
30万円稼ぐにはどうするの?

と考えても、
月に2回セッションするとしても、
15人集客が必要となります。

「集客なんて、したことがないのに、
15人も集めるなんてできません」

という人が私のところに
相談に来ます。

私が、稼げる方法を教えていくと、

「それならできそう」

ということになるわけです。

もちろん、
自動集客システムまで
作るのは時間がかかります。

なので、
リアル集客のテクニックを教えて、

とりあえず、月収30万円の契約を
出来るだけ早くとってもらいます。

そうすると
自信になるので、

後は、月に3人を目標に
動いてもらうだけです。

そうしている間に、
自動集客システムが出来上がるので、
安定したクライアントを獲得できる
という流れになっています。

中には
「全く経験がないのですが、
大丈夫でしょうか?」

という方もいました。

もちろん、
大丈夫です。

なぜなら、
コーチングのスキルが絶対に必要かと言うと、
あまり必要ではないからです。

ビジネスで稼ぐためには、
「稼ぐ方法」を知るだけです。

あなたが、
算数の九九がわかるように、

「稼ぐ方法」さえ分かれば誰でも稼げます。

なぜ、コーチングを教えている人が
稼げていないのかというと
「稼ぎ方を知らないから」です。

知らないことは教えようがありませんよね。

なので、
スキルを教えて稼いでいる人は、
悪気がありません。

しかし、
稼げる方法を教えている私からすれば、

「稼げるようにしてあげないと」

と思ってしまいます。

それだけ、
稼げる方法は知られていません。

そういう理由から、
ネット上にある「無料」の情報では、
稼げるようにはなりません。

肝心なところは、
有料コンテンツになっているので、

よほど、運が良くなければ、
無料情報では稼げるようにはなりません。

しかも、
どの情報が正しくて
どの情報が間違っているのかは

稼げていない段階では
区別ができないのです。

私は、
「稼がせること」がビジネスなので、

「ここができません」と言われれば、

「それじゃ、次にこうしてみて」

と教えることができます。

私は、稼げるようになる
「設計図」を持っているからです。

「稼げる設計図」さえ持っていれば、
そのとおりにすることで、
再現できます。

しかし、
稼げない人は、
設計図が白紙です。

自分で設計図を作りながら
ビジネスをすることになるので、

稼げるようになったら
設計図が完成します。

なので、
部分部分は合っているところもあるのですが、
「どこが間違っているのか」
は判断できません。

それが
いつまでたっても
成功できない理由です。

似たような
ポジションを取ってしまうのも、

頭の中で、
「このポジションは稼げそうだ」
と考えてしまうからです。

しかし、それは、
「差別化」できていないことにもなります。

「すでに同じピラミッドを作っている人がいる」
ということなのです。

そうなると、
なかなか集客がうまくいかなかったり、
セールスがうまくいかなかったりします。

なので、結局
「稼げない」ということになってしまいます。

 

コーチングを売らないこと

 

コーチングで稼ぐためには、

「コーチングを売らないこと」です。

「コーチング受けてみませんか?」

と話しても、うさんくさいだけです。

コーチングを学んだ人にとっては、
コーチングは当たり前ですが、

一般人にはまだまだ
「コーチング」は理解されていません。

理解されていないものを売るためには、

「コーチング」を売るのではなく、

「体験してもらって実感してもらうこと」

がとても重要です。

例えば、友達に

「困っていることなんかなさそうやね」

と聞くと大抵の場合、

「そんなことないよ、悩みはあるよ」

と、なります。

そこで、

「例えばどんな悩み?」

と聞いて、悩みを打ち明けてくれれば、

そこからコーチングをしてみればいいのです。

コーチングと言わずにコーチングしてみて、
感想を聞くと

「すごい、気付きが合った。何をしたの?」

と、なりますよね。

そこではじめて、

「実はコーチングっていうテクニックを使った」

と打ち明ければいいのです。

さらに興味を持ってくれたら、

体験セッションを受けてもらって
クロージングでいいでしょう。

その流れを仲のいい友達に

「コーチング受けてみたい?」というと

「なにそれ????」
となって、最悪、疎遠になってしまいます。

そんなことを続けても、
コーチングの契約は取れませんね。

なので、
コーチングで稼ぐには

「コーチングを売らないこと」

が鉄則なのです。

売れないからと言って

「コーチング」を売ってしまうと、

断られ続けますよ。

 

言われたとおりにするだけで契約が取れる

 

私のクライアントには、

集客からクロージングまで、

アドバイスしています。

そして、
見込み客の探し方を教え、

クロージングは
「紙を読むだけ」です。

「紙を読むだけ」で
クロージングが終了します。

逆に、
うろ覚えでやろうとすると

変な間ができて、
不自然になります。

私でさえ、
クロージングは紙を読んでいます。

そのほうが、
契約になりやすいからです。

私のクライアントが
結果が出るのは、

教えたとおりにやっているからです。

稼げない人は、
やり方をアレンジします。

勝手に
「この方法が良いだろう」と
考えしまいます。

それだと
なかなか結果がでません。

結果が早くでる人ほど、
言われたとおりにやっています。

そこが、
大きな違いです。

もちろん、
セッションの中で、

私と一緒に
「差別化」をします。

ポジショニングを決めるときに、
「差別化」も考えていきます。

ポジショニングをしっかりと固めて、
言われたことを言われたとおりにするから
契約が決まります。

「差別化」は、
とても重要なことです。

稼げないコーチは
差別化を知りませんし、
もちろん、できていません。

差別化することで、
他のコーチとは差が付きます。

ぜひ、あなたも
差別化をしっかりしてくださいね。

いかがでしょうか?

差別化することで、
ライバルがいなくなります。

ライバルがいなくなるということは、
価格競争もなくなります。

ビジネスを楽に回すには、
「差別化」は絶対に必要です。

ぜひ、一度
差別化できているか考えてみてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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