今、私は年商3,000万円程度のビジネスをしています。
今までは、このまま安定してビジネスをやっていけばいいと思っていました。
しかし、ある成功者から言われたことがあります。
「安達くんはいつまでビジネスをしていくつもりなのか」
ということです。
私は自信満々に「安定しているしこのままずっとやっていくつもりです」と答えたわけですが「アホか」と言われました。
「ビジネスはいずれ衰退する。安達くんのビジネスだけずっと続くことはないんやで」と言われたわけです。
確かにそうですよね。
どんなビジネスでも衰退していきます。
昔は農業だったり、鉄鋼業だったりが主流でしたが、今は生成AIになろうとしているわけです。
この時代の変化を考えると、いつまで私のビジネスが続くのかは誰にもわからないわけです。
なので、この成功者が言うには「ビジネスが上手く行っているときこそ、さっさと稼いでセミリタイア(FIRE)するべき」ということでした。
「ビジネスが成功した先」があったということです。
この真実を知った今、クライアントにもセミリタイア(FIRE)までのサポートを始めています。
稼いだ後、安全な資金運用ができるように知識を教えています。
これをやらないと、ずっとビジネスをしていかなければなりません。
私も「金持ち父さん、貧乏父さん」の本で言う「自営業のポジション」であり、投資家やビジネスオーナーではありません。
だから、できるだけ早く株式配当だけで生活できるぐらいの投資家になるべきと今は思っています。
私がそう考えたら、クライアントもその方向に動き出しました。
だから、ビジネスがうまくいくと会社を作ってセミリタイア(FIRE)までアドバイスしています。
それが今の私の使命です。
しっかりと使命を全うして豊かなクライアントを数多く作っていきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。