クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

ビジネスの本質を理解する

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ビジネスの本質を理解する

 

ビジネスの本質を理解する

 

今日は

ビジネスの本質を理解する

というテーマでお話します。

ビジネスの本質は変わりません。

なので
ビジネスの本質を理解すると、
いつまでも稼げるようになります。

上辺だけの学びだと
稼ぎ続けることは難しいです。

例えば、
昔、「ミクシィ(mixi)」というのが
ありました。

当時は
ミクシィをやってないと
ビジネスはできない
と言われるぐらいでしたが、

今はというと、
ミクシィでは
集客できませんよね。

そんな時代の流れがあり、
Twitterでも
Facebookでも
アメブロでも
LINEでも
インスタグラムでも
いつかは、稼げなくなります。

ビジネスの本質でいうと、

「お客さまがしてほしいことをする」

ことでないと、
稼ぎ続けることはできません。

お客さまがしてほしいことさえ分ければ
ビジネスで稼ぐことは
それほど難しいことではありません。

今日は、
そんな話をしていきます。

 

流行り廃りがない

 

ビジネスの本質というのは、

流行り廃りがありません。

りんごが
下から上に上がったりしませんよね。

本質というのは不変です。

しかし、
流行りは廃れます。

毎回、
りんごが上から下に落ちるかというと
そうではなくなるわけです。

稼げていても
1年経ったら稼げないということが
起こってしまいます。

そうなると
ビジネスを続けていけなくなるわけです。

いちばん重要なのは、

「お客さまがしてほしいことをする」

ということです。

お客さまがしてほしいこととは、

お客さまのニーズということになります。

これが、
あなたのできることと
お客さまのニーズが一致すれば
一番いいわけですが、

ほとんどの場合は、
お客さまのニーズとできることが

少しずれているわけです。

そうすると
稼ぐことができなくなります。

それが
稼げないコーチの
典型的なパターンです。

このギャップを埋めることができれば、
稼げるようになるわけです。

 

お客さまのニーズのギャップを埋める

 

では、
お客さまのニーズのギャップを埋めるには
どうしたらいいのでしょうか?

お客さまのニーズとのギャップを埋めるのは

ずばり、

「お客さまに聞くこと」

です。

最初から
お客さまのニーズに
マッチした商品があるわけがありません。

だから売れないわけです。

売れる商品にするには、
お客さまに聞くことが一番早いです。

聞き方としては、

「どうしたら商品を買ってもらえますか?」

と聞くことです。

そして
買ってもらえない理由を聞くことで

「お客さまのニーズに合わせること」

ができるようになります。

お客さまのニーズに合わせることができれば、
商品を買ってもらえるというわけです。

これが
お客さまのニーズのギャップを埋めることが
できる方法です。

 

お客さまが絶対に買ってくれる方法

 

この方法さえ理解すれば
お客さまが

「買わない理由」

がなくなるわけです。

ということは、
お客さまが絶対に買ってくれる方法になります。

例えば、
30万円のコーチングの商品があったとしましょう。

セッション単価5万円で6回の商品です。

この商品を提案したときに、

「いりません」

といわれたとします。

そのときに

「どうやったら買ってくれますか?」

と聞いてみることです。

本当に興味がなければ、

再度
「いりません」と言われます。

しかし、もし、

「回数がもう少しあったら買います」

と言ってくれたとしたら、

「では、何回ぐらいにすればいいですか?」

と聞くことができます。

そうすると、

「そうですね。倍ぐらいにしてもらえれば
いいですかね」

「では、
12回にしますが、契約してくれますか?」

と言うことで、契約してくれるはずです。

多くの場合は、
セッション回数や
セッション時間が
お客さまのニーズに合わないことがほとんどです。

なので、
最初の実績が少ないときは、
お客さまのニーズに合わせるために
お客様に聞いていくことが

「売れる商品を作るため」

にも大事な工程になります。

 

お金がない場合

 

次に最も多いのが

「お金がない」

場合です。

お金がない場合はどうしたらいいでしょうか?

お金が全く無い場合は
どうしようもありませんが、

お金の価値が違う場合は
すり合わせることで
契約ができます。

例えば、

「30万円は少し高いですね」

と言われたとしたら

「では、いくらだったら買ってくれますか?」

と聞いてみることです。

このときに、

「半額の15万円だったらいいね」

と言われたとしたら、

「では、今回だけ特別に
15万円にしますから、契約してくれますか?」

と言うと、
たいていの場合は契約してくれます。

つまり、
相手があなたの商品価値を
15万円だと判断したわけです。

稼げるようになっていたら
割り引く必要はありませんが、

稼げないときは、
相手の価値に合わせることで
契約できます。

そして、
実績として使わせてもらえば
いいわけです。

それが
将来のビジネスに繋がっていきます。

そうすることで、
契約を取り、

徐々にお客さまのニーズを埋めていき
売れる商品にしていくわけです。

 

最後に売れる仕組みを作る

 

売れる商品ができたら
最後に売れる仕組みを作ります。

ほとんどの稼げないコーチが

売れない商品を
売れる仕組みでなんとかしようとします。

それは
かなり難しいことです。

私が何度も言っているように、

ゴミを集客でなんとかしようとしても
難しいのと同じです。

普通に考えればわかるのですが、
自分の商品はゴミとは思っていないので、
なかなかその点には気が付きません。

さらに、
興味がない商品も
ゴミと同じです。

あなたもいらないもの売りつけられても
買わないですよね。

興味がないものも
買わないと思います。

つまり、
ゴミではなくても

いらないものや
興味がないものは、
ゴミと同じです。

ゴミにはお金を払わないのと同じで、
興味のないものには、
お金は払わないわけです。

それが
稼げない理由です。

この順番を間違えると、
先に集客ばかり頑張るわけです。

集客ばかり頑張っても
ゴミは売れません。

なので、
まずは売れる商品を作ることです。

売れる商品を作ってから
売れる仕組みを作ることは
ビジネスの本質です。

この順番を間違えると
売れるものでも売れなくなります。

ここをしっかり理解して、
まずは、売れる商品を作ってください。

それが
稼げるコーチへの道のりです。

ぜひ、
しっかり理解してくださいね。

いかがでしょうか?

まずは、
売れる商品を作ることです。

その後で
売れる仕組みを作ってください。

これは、
時代の流れには
関係ありません。

売れる仕組みを先に作ろうとするからこそ、
流れに乗れないわけです。

時代の流れに乗って、
流行りの乗ろうとすると
すぐに廃れます。

それが、
ビジネスで稼げない原因です。

そうではなくて
まずは、
売れる商品をしっかり作る、

そして、
その後で売れる仕組みを作ることです。

それが
ビジネスの本質です。

ぜひ理解して、
ビジネスの本質通りに
進めてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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