クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

契約時にさっさと「NO」と言わせる理由

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今日は

契約時にさっさと「NO」と言わせる理由

というテーマでお話します。

 

 

本気の人だけをクライアントにする

今日のテーマは

「契約時にさっさと「NO」と言わせる理由」

というテーマでお話します。

私は昔、
「見込み客をたくさん集めればいい」
と思っていました。

現在は
「本気で成功したい人」だけを
集めるようにしています。

理由は、

本人が本気でないとビジネスは成功できないからです。

コーチングでもコンサルティングでもそうですが、
本人自身が「目標達成したい」と
思わなければ目標は達成できません。

私がすべてを代行するわけではないからです。

その人自身の専門知識もありませんし、
その人しかわからないことだらけです。

なので、
成功できなかったとしたら
責任の所在は50対50のイーブンです。

どちらが悪いわけでもありませんが、
どちらにも原因があります。

コンサルティングを始めた頃は
私が、がむしゃらに行動すれば

クライアントを成功させることが
できると思っていました。

その後、
「クライアントが行動しなければ結果が出ない」
とわかり、

コーチングを使って行動させることが
できるようになりました。

しかし、
それでもすべての人が
成功することはありませんでした。

現在は、

「本気の人」だけを集めることで
ほぼすべての人が
目標達成できるようになりました。

「本気の人」を集めることで、
クライアントの行動量も違いますし、

私も全力でサポートすることで
やりがいがあります。

なんとなく嫌な人をクライアントにしてしまうと
感情がどこからか出てしまい、

それをクライアントが受け取り、
「辞める理由」を考えてしまう。

そんな流れにもなるからです。

現状は、
「私がしっかりと結果を出すことができる人」

そして
「本気で成功したい人」

だけをクライアントにしています。

その結果、

私がクライアントとして選んだ人は、
すべての人が、理想の未来を手に入れることが
できています。

そして、私も、ストレスなく、
豊かな人生を歩むことができています。

どんどん断られればいい

そんな流れで私は成長してきましたが、

そのきっかけになったのが

「契約時にさっさと「NO」と言わせる」

ということを知ったことです。

当時は
「見込み客をできるだけ集める」

ということに集中していたので
意味がわかりませんでした。

この言葉を言っていたのが、
日本でも有数の保険の営業マンです。

この人とは
プロダクトローンチもプロデュースさせてもらい、

1週間で3千万ほどの売上を
あげることができました。

この保険の営業マンが教えてもらったのが、

「どんどん断られればいい」

ということでした。

理由を聞くと

「100人に一人契約してくれるとすると
断られるごとに契約してくれる人に近づくから」

というのです。

その時は
「ポジティブシンキング」だなぁ

ぐらいにしか思いませんでした。

しかし、
その後にも同じようなことを言う人が
何人も現れました。

成功者は皆そう思っているのです。

 

この商品興味ありますかと聞いてみる

 

現在は、その意味がわかります。

クロージングの時、

契約を迫ったら
「売り込んだと思われる」

契約をすすめなかったら
「なんでオファーがないんだ」
「他の人から商品を買った」
となる、

どちらにしても
良くない結果になりますよね。

じゃあどうするのかというと

「契約したいと思っている人だけに
時間を使うようにする」

のです。

つまり、
早く「いらない」と言ってもらうようにすることが

「契約したい」と思っている人に
早く会えるようになるコツです。

営業がうまくない人は

「なんとか目の前の人から契約を取りたい」
と思うので、
あの手この手で説得しようとします。

興味がない人や
買う気がない人は、
この行為を「売り込まれた」と感じるわけです。

あなたも、見込み客も、
時間の無駄ですよね。

なので、

「この商品に興味がありますか?」

とできるだけ早いタイミングで聞いて、

「ない」といえば
さっさと時間を切り上げるほうがいいのです。

あなたがさっさと席を立とうとしたときに
相手が本気で欲しいのであれば、

「待ってください」

と言うでしょうし、

それでもスルーなら
現状、契約できない人です。

なので、
「相手からお願いされるクロージング」でも
クロージングは10分程度で終わります。

クロージングは確認作業なのですから、
それで十分です。

次の「本気の人」に時間を使うほうが
時間の無駄がありません。

 

リストにフィルターをかけている

 

コーチングの商品の場合、

「見つけてもらう」

から

「知ってもらう」

「信頼関係を築く」

「契約」

という流れになります。

相手が本気でない場合は
信頼関係ができていても
「行動」をしません。

私の場合は、

「課題を提出してもらう」ことや

「個人セッションに申し込んでもらう」ことで

相手の本気度を図っています。

「稼げるコーチ育成講座」には
たくさんの人が申し込んでくれています。

ありがたいことです。

しかし、
メールマガジンなんて、

登録しただけで見ない人も多いことは
マーケティングをしているので
十分わかっています。

なので、
より「濃い見込み客」にするために
「フィルター」をかけています。

本気の人だけをクライアントにする

 

「本気の人だけをクライアントにする」
ということは、

「本気の人しかクライアントにしない」
という意味です。

つまり、
私に選ばれたということは、
成功できるということにもなります。

本気でない人は、

他のコーチやコンサルの商品を
買ってくれればいいのです。

起業塾をやるとよく分かるのですが、

「本気の人」しか成功できません。

なぜなら、本気の人は、
「どうやってでも成功したい」と
思って講座を受けます。

起業塾なんて
一般的なことをまんべんなく教えるので

「どこがわからないのか」
「どこができないのか」
「どこが難しいのか」

はぶっちゃけ関係ありません。

この通りにやれば成功できる方法を
教えているだけで

受講側は自分で問題解決できる人でないと
成功できないのです。

本気の人はあらゆる手段で
成功しようと講師にメールしたり

積極的に相談したりして
アピールします。

講師も成功者は多く出したいのですから
積極的に行動する人は
名前や顔を覚えていきます。

講師と受講者の信頼関係が出来上がるのです。

しかし、
ただ受けているだけの人は
講師側からは存在がわかりません。

「どんな人なのか」
「何をしたいのか」

もわかりません。

そうなると講師も手の打ちようがないのです。

なので、
「起業塾で成功できる人」は、

うまくいけば2割、
悪ければ1割もいないでしょう。

起業塾は、同じカリキュラムで教えていくので
一度にたくさんの人を教えることができます。

コーチングだと、

1対1のクライアントの数が多くなると
時間がどんどんなくなるので、

起業塾にして一度に教えることで
売上が一気に伸びます。

しかし、その分、
一人ひとりに使える時間が
少なくなります。

私が現状パーソナルコーチで
「稼げるコーチを育成している」のは

「稼げるコーチをたくさん作りチームで社会貢献したい」

からです。

塾をして、売上が伸びても、
「稼げるコーチ」はたくさん作れないのです。

なので、
「本気の人しかクライアント」にしていません。

いずれ誰かに頼む

 

私のクライアントになれる人は
「本気の人」だけです。

課題を提出しない、
相談メールを送ってこない
体験セッションに申し込まない

 

このような人は、
「行動していない人」なので、

いくら「私は本気です」と言われても
私にとっては、口だけとしか思えません。

そんな人とセッションを続けたところで
どこかで行動をやめます。

自分のやりたくないところが出てくると
行動をやめます。

自分から、
「がむしゃらに成功したい」という
空気感が伝わってきません。

きっとあなたを成功させられる人は、
私ではないのです。

成功するためには
「すでに成功している人の協力」
が必要です。

そのためにはいずれ誰かに
コーチングなり、コンサルなりを
頼むでしょう。

自分一人では間違ったところを直せないので
成功できないからです。

近い将来、
一人で頑張って
半年、1年無駄に時間を使ったなと
気がつくときが来ます。

そのときに、
誰かに協力を頼むわけです。

私のところに来なくても
別にかまいません。

波動が合ってないこともありますし、
相性もあります。

成功するきっかけを
与えられるだけでも十分です。

あなたがいつかビジネスで成功できれば
それでいいのですから。

メールマガジンの段階で
「NO」といってもらっているわけです。

無理に、契約をとっても
私には成功させることができないのは
わかっています。

時間は有限なので、
私を選んでくれたクライアントに
時間を使うだけの話です。

私はメールマガジンを使って
「NO」を言われるフィルターを
作っています。

無料セッションする前に
「本気でない人」をふるい落とせるからです。

中途半端は時間の無駄

 

この内容を読んでくれたあなたに
もう一度お聞きします。

「あなたは本気でビジネスを成功させたいですか?」

 

本気なら
インプットだけでなく、アウトプットが必要です。

行動することで、
違う結果が生まれます。

私のメールマガジンに登録してくれた人は、

偶然、私のメールマガジンに登録してくれたと思います。

これも、
あなたがビジネスで成功できる一つのチャンスであることは
間違いありません。

私のブログやPPC広告でかなりクリックがありますが、
メールアドレスを登録するという恐怖を乗り越える人は
極少数です。

つまり、
チャンスを自ら掴んだということになります。

しかし、受講してみて

「ちょっと違う」
「欲しい情報ではなかった」

という判断から
チャンスを掴まない人が多数います。

本気で成功したいのなら
少ないチャンスを掴むべきです。

メールを開いて
気になるところだけを読む、

それでは
成功できるはずはありません。

本気で成功したいなら
そんな簡単な仕掛けにひっかかるようでは
本気とは到底思えません。

これから先、
先行しているライバルから

売上をむしり取っていくぐらいの
本気度がないとビジネスは回りません。

それぐらいの「情熱」も必要です。

あなたには
「ビジネスで成功したい」という
「情熱」がありますか?

「情熱」があれば、
行動量も半端なく大きくなります。

行動量が少ないと
成功できるスピートに影響します。

体験セッションにも申し込まない、
かといって解除もしない。

そんなことでは
なかなか成功できません。

解除するのもめんどくさいと
思っているのであれば、
重症です。

 

「いい情報があったらいいな
でも、体験セッションに申し込むのは
ちょっとな」

そんな中途半端な気持ちで
あなたもクライアントを取れると思いますか?

あなたが思っている気持ちは
そのまま見込み客に伝わります。

「体験セッションに申し込むのはちょっとな」
と思っていると

あなたの商品には申し込んでくれなくなりますよ。

すべて伝わります。

中途半端は時間の無駄です。

あなたも成功したいと思うのなら
本気で行動してください。

あなたが本気で成功してくれることを
信じています。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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