クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

私のグループセッションが効果的な理由

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私のグループセッションが効果的な理由

 

私のグループセッションが効果的な理由

 

今日は

私のグループセッションが効果的な理由

というテーマでお話します。

グループセッション、
グループコンサルとも言いますが、

私のグループセッションが
なぜ効果的なのかというと、

理由は2つあります。

1つ目は、

グループセッションに参加することで、
「私がどんなセッションをしているのか」
を見ることができるということです。

私のところに来るコーチのほとんどが、

「あまり稼げていない状態」

でクライアントになります。

稼げていないコーチが
稼げている私のセッションを見ることで

「どのようなセッションをしているのか?」

かなり勉強できます。

同じようなセッションができるようになれば、

稼げるコーチングセッションができる

ということです。

コーチングのセッションがうまいというのと、
稼げるコーチングのセッションは違います。

コーチングのセッションがうまくても

結局、

高額なお金を払ってまで
セッションに申し込むか?

というと難しいです。

つまり、
コーチングのセッションがうまくても
稼げるかどうかは別の話です。

稼げるようになるには、

「稼げるコーチングセッションを身につける」

必要があります。

これだけインターネットが普及して
情報がいくらでも手に入る時代において、

ただのコーチングセッションにお金を払う人は
どんどん減ってきています。

心の中の引き出しから
答えを引っ張り出したところで、
成長は限度があります。

今はコンサルタントでも、
コーチングを使う時代なので、

コーチングだけでビジネスをしようとしても
時代遅れなのです。

なので、今からコーチングで稼ぐためには

コーチングプラスアルファーが必要になります。

そのコーチングプラスアルファーを
私は、グループセッションでは実践しているので、

私のセッションを見ることで、
コーチングプラスアルファーのスキルを
身につけることが
できるようになります。

もう一つの理由は、

「他人の悩みを聞ける」

ということです。

他人の悩みを聞くことで、
自分では想像しない悩みを
体験することができます。

「そんなこと悩んだことはない」
「そんなところで悩んでいるんだ」
「そういうこともあるのね」

といった、
自分の引き出しにない悩みやテーマが
グループセッションではでてきます。

私でさえも
グループセッションがどんなテーマになるのか
わかりません。

このどんなテーマになるのかがわからないのも
グループセッションの面白さです。

なので
私はグループセッションをするときは
とても楽しみにしています。

クライアントが成長するのはもちろんですが、
私も成長できるからです。

今日は、
そんな話をしていきます。

 

なぜ、グループセッションをしているのか?

 

では、まず最初に

「なぜ、私がグループセッションをしているのか?」

ということです。

もちろん、
クライアントの結果が早く出るために
グループセッションをしています。

現在は、月に1回
東京、大阪、ズームと
3会場を開催していて、
どの会場もほぼ満席です。

特に東京は、
グループを2つに分けて、
1日に午前の部、午後の部と
2回開催し、なおかつ、
参加しない会の見学ができるようになっています。

なので、
私のグループセッションに1度参加した方は、
再度参加したいという方がほとんどです。

それぐらい、
内容の濃いグループセッションになっています。

なぜ、
グループセッションをしているかというと、

マンツーマンセッションの場合は、
クライアントの悩みをストレートで
解決していきます。

もちろん、ビジネスのスキルを
セッションで扱います。

なので、
クライアント本人が抱えている悩みや問題を
中心に、セッションしていくわけです。

グループセッションはというと、
本人の悩みや問題も解決しますが、

他人のセッション中は、
客観的にセッションを見ることができるので、

セッションをしている私が
「どんな質問をするのか」とか

「そんな悩みがあるのか」

といったクライアント自身の心の中にはない
テーマが出てくるわけです。

私の質問を想像しながら
他人のセッションを見ることで、

「こんなときにこの質問を使うのか」とか
「そんな質問の仕方があるのか」

といった質問力の引き出しも増えます。

そして、
悩んだこともない悩みや
問題ができてくることに関しては、

改めて、自分の立ち位置を確認できることも
多いです。

そして、
私のグループセッションでは、

各セッションの最後に、
参加している各人に感想を求めます。

もらった感想を受けて
セッションを受けたクライアントも
新たな気づきがあったりします。

このやり取りが、
場の親近感を深め、
仲間意識も高まり
結果が出やすいセッションになっていくのです。

 

グループセッションの進め方

 

次に、
私のグループセッションの進め方です。

グループセッションは、
3人から6人ぐらいがちょうどいいです。

それ以上になると、
時間配分が難しくなったり、
長時間になったりするので、
集中力の問題も出てきます。

6人プラス私で計7名ぐらいが多いです。

まず、最初に、
自己紹介と今回のテーマを話してもらいます。

すべての人が面識があればいいのですが、
1人でも知らない人が混じっていると、
壁を作ってしまいます。

最初にしっかりとアイスブレイクを使って

「どんな人が参加しているのか?」

を理解しなければなりません。

私自身は、
初めて会う人は、
クライアントの場合はいませんが、

参加するクライアントには、
初対面の人もいるので、
自己紹介はとても重要です。

それと
今回のテーマを先に話してもらうことで、

テーマがなかった人が、
テーマを思い出したり、
関連したテーマを持ち出したりもできます。

そういう意味でも
自己紹介とテーマを最初に話してもらうことは
とても大事なことなのです。

次に、
一人ひとり、
順番にセッションをしてきます。

セッションの順番は、
テーマの関連性や内容によって
私が決めていきます。

重たいテーマを先にすると
セッション全体が重たくなるので、
最初は、比較的軽いテーマを
選ぶことが多いです。

もし迷ったら、
常連のクライアントから
始めさせてもらいます。

はじめてグループセッションに
参加するクライアントは

「どんな感じなのかがわからないから」

です。

そして、
セッションを始めるときに、
もう一度、テーマを話してもらいます。

私が、
テーマを整理する時間が必要だからです。

テーマを話してもらって、
セッションを開始します。

セッションが始めると、
いつものマンツーマンセッションと
対応は変わりません。

私自身は
マンツーマンセッションをしている感じで
セッションを進めていきます。

30分を目処に
セッションを進めていきますが、

場合によっては1つのテーマで
1時間ほどかかることもあります。

私以外に専門家がいれば、
意見をもらったりもします。

セッションは本人が納得したら
一旦終了です。

その後、
参加者全員に意見をもらいます。

意見をもらっているときに
私が思い出したアドバイスを
することもあります。

意見したクライアントにも
気づきを与えることができるからです。

全員の意見をもらって、
最後にセッションを受けた人から
フィードバックをもらって
一つのセッションが終わります。

このような手順を
人数分繰り返して、
グループセッションは終了します。

グループセッションは、
引き寄せの法則が働くので、

参加している人同士が引き寄せ合ったり、
テーマが似通ったりします。

ネットスキルのテーマばかりだったり、
スピリチュアル系のテーマだったり、
ビジネスのテーマだったり、

その回その回によって、
テーマがバラバラになります。

グループセッションの面白さは

どんなテーマが出てくるかわからないところ

です。

セミナーなら
お題が決まっているので
ある程度、内容を選んで参加できますが、

グループセッションの場合は、
参加してみるまで、
どんなテーマになるのか
わかりません。

どんなテーマが出てくるのかわからないから
成長できるわけです。

自分の好き嫌いで参加を選んでも
自分の思考の範囲でしか
成長できません。

しかし、
何が出るかわからないので、
気が付かないところや
興味がないテーマがでてくるわけです。

しかし、
気が付かないところや
興味がないところこそ、
成長するきっかけがあります。

コンフォートゾーンの外側にこそ、
成長できるネタが転がっているわけです。

なので、
それがわかっているクライアントは
毎回参加してきます。

別に学ぶことがないなと思っている人は
日を選んで参加してきます。

それはそれで否定しませんが、
自分のペースで成功したいのか、
一日でも早く成功したいのか、

それによって
参加頻度が変わるのは
私にとっては、わかりやすいです。

 

グループセッションはクライアントのためにしている

 

少し前までは
メルマガ読者にも
開放していたグループセッションですが、

今は、クライアントのために
グループセッションをしています。

マンツーマンセッションだけでは、
クライアントの心の中の
悩みや問題しか解決できないからです。

クライアントの心の中の
悩みや問題しか解決できないということは、

コンフォートゾーンの中でしか
成長できないということです。

この事に気がついたので、
グループセッションを併用してやっています。

グループセッションをやることで
クライアントが成長できるということは、

コーチングでマンツーマンセッションしか
していないコーチが
あまり成果がでない理由にも繋がります。

マンツーマンセッションでは、
成長の限界があるからです。

成長の限界があるということは、

「高額なお金を出してまで
セッションを受けたい人」

が少なくなるわけです。

私はそれに早く気がついたので、
今年に入ってから
クライアント向けに
グループセッションをしています。

私のクライアントの中にも

私のグループセッションがはじめてだ

という人がかなりの確率でいました。

しかし、
グループセッションを受けると、

「かなり効果的ですね。
また受けたいです」

という人がほとんどです。

つまり、

グループセッションを受けたことがない人が
大半だということにもなります。

これだけ
効果的で成果が出るのに

やっているコーチが少ない

としたらこれは大きなビジネスチャンスです。

グループセッションのやり方をしっかり理解して
グループセッションを始めてみてください。

きっと
あなたのビジネスには大きなプラスになりますよ。

いかがでしょうか?

私は
グループセッションをはじめてから
かなりクライアントの成果が
でるようになりました。

グループセッションをやっている側の私は
半信半疑でしたが、
受けたクライアントからは
かなり好評です。

ということは、
やらない理由がないというわけです。

これからは
コーチの数が増え、
コーチングだけで食べていくのは
どんどん難しくなります。

今のうちに
売れる仕組みを作っておかないと
半年後、1年後では、
手遅れになるかもしれません。

そうならないために
今からしっかりとビジネスモデルを作り、
売れる仕組みを手に入れてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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