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稼げないコーチが他人の人生を歩んでいる理由

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稼げないコーチが他人の人生を歩んでいる理由

 

今日は、

「稼げないコーチが他人の人生を歩んでいる理由」

というテーマでお話します。

稼げないコーチをはじめ、
ビジネスで稼げないほとんどの人が、

「他人の人生」を歩んでいます。

なぜなら、
稼げない人は

「両親からの価値観の刷り込み」で
人生を歩んでいるからです。

あなたが稼げるようになるためには、

両親から受け継いだ「価値観」を
あなたが稼げるような「価値観」に
上書きする必要があります。

稼げない人は、
「メンタルブロック」を
持っています。

この「メンタルブロック」を
外さない限り、

ビジネスで稼ぐことはできません。

メンタルブロックは大きく分けて3つあります。

「刷り込み」
「恐怖」
「劣等感」

この3つです。

価値観の刷り込みは
今も話したように

両親から
大きく影響しています。

「お金の考え方」に始まり、
「人間関係」や「人間のあり方」まで

子供の頃に刷り込まれた価値観で、
あなたは今も生活しているでしょう。

もし、
両親がサラリーマンだった場合

「労働者思考」の価値観を植え付けられています。

両親が「労働者思考」の価値観を
正しいと思って

「しつけ」や「教育」として
子供に刷り込みます。

子供の頃から
「両親の言うことは正しい」

もしくは
「正しいと思わないと怒られた」

のであれば、
完全な価値観の刷り込みが行われています。

なので、
あなたにも子供がいれば、
「両親に教育されたように」
子供に刷り込んでいくのです。

このリレーションが、
「労働者社会」を支えています。

もちろん、これは
成功者が労働者を支配しようとして
作った仕組みです。

そのことを
理解しなければ、
労働者から抜け出すことはできません。

労働者の根底にある価値観として、
「真面目に働かないとお金をもらったらダメ」
という概念が刷り込まれています。

すると、
楽して稼ぐことが「悪」になり、

「頑張らないと稼いではダメ」という
思考になってしまいます。

これでは、
ビジネスは大きくなりません。

なぜなら、
人間に与えられた時間は、
24時間しかないからです。

自分が頑張れる時間は24時間しかありません。

なので、
大きく稼ごうとすれば、

「楽して稼ごう」としなければ、
稼げないのです。

労働者が理解できるように言い換えれば
「効率よく稼ぐ」ことをしなければ
大きく稼ぐことができません。

労働者からしてみれば、

月収1億円稼ぐことは

「悪いことをしないといけない」

と思ってしまう価値観があります。

そうなると、
人間は「悪いこと」はしたくないので
稼ぐことができなくなるのです。

心のどこかに、
「両親からの刷り込み」が影響して、
ビジネスで稼ぐことができなくなります。

次は、「恐怖」について
説明します。

 

稼げないコーチが持っている「恐怖」

 

次のメンタルブロックは「恐怖」です。

普段感じる恐怖は

「恐ろしい」と感じることが多いです。

おばけやホラー映画などで感じる恐怖ですね。

これは、
「顕在意識の恐怖」で

経験したことから
感じるようになったものです。

ビジネスの「恐怖」はこれらではなく、

「経験したことのない恐怖」です。

新しいことをするときは
「経験したことがないこと」をします。

そのときにどうしても

「できない」という不安が生まれます。

人間は「できない」と思うと
本能的に「回避しよう」とするので、
行動を続けることができません。

あなたは
「自分ができない状態が続く」と
嫌になりませんか?

できない状態が続くと
苦痛に感じるようになっています。

これが、
コンフォートゾーンを抜け出すときに
起こる感情です。

コンフォートゾーンとは、
現状いるポジションのことです。

このコンフォートゾーンは
とても居心地がいい場所です。

いままでの判断すべてが
バランスしている場所だからです。

ここを出ようとすると
振り子の原理で、

「元に戻ろうとするチカラ」が
働きます。

大きく出ようとすればするほど
「大きなチカラ力で引き戻されます」

これが、
ほとんどの人が稼げない原因です。

コンフォートゾーンを出ようとすると

「居心地が悪い状態」が続き、
慣れるまで苦痛が続きます。

さらに、
大きなチカラで元に戻ろうとするので、

なかなかコンフォートゾーンの外側に
居続けることができません。

習慣化するのに
22日間かかると言われていますが、
習慣化するまでにもとに戻ってしまうのです。

この外に出ようとする意志を
最初にじゃまをするのが
「恐怖」ということになります。

このたぐいの「恐怖」を知っている人は

「また来たぞ、
コンフォートゾーンを出るタイミングだ」

とわかります。

しかし、
このメカニズムを知らない人は

「なんで、こんなにしんどいんだろう」

と思うわけです。

そして、
行動を辞める理由を考えて

「きっとこの方法は間違っている」と
自分の納得する理由を見つけて
続けることをやめてしまいます。

この一連の流れを
理解しなければ、

新しいことを始めても
すぐに諦めてしまうのです。

この「恐怖」は
人間の「危険を回避する」本能から
くることなので、

訓練をしなければ、
毎回「恐怖」を感じるでしょう。

しかし、この「恐怖」を感じても

病気になったり、
なにかに襲われたり

するわけではありません。

自分が作っている「恐怖」にすぎないのです。

自分が作った「恐怖」なので、
根源が分かれば、
「恐怖」でも何者でもありません。

ただ、ほとんどの人が
「恐怖」のメカニズムを知らないので、
乗り越えることが難しいのです。

私はメールマガジンで
この「恐怖」を乗り越えさせるように
いろいろなきつい言葉を使っています。

きつい言葉を使わないと
あなた自身が作り上げている「恐怖」を
乗り越えることができません。

あなたが作り出した「恐怖」は
あなた自身が
乗り越えなければならないのです。

なので、
あなたが作り出した「恐怖」を
乗り越えられるように
本気で挑戦してほしいと思っています。

この「恐怖」は成功を手に入れるまで
何度も何度も襲ってきます。

いくつもの初体験を乗り越えなければ
ビジネスの成功へはたどり着かないからです。

そのたびに、
「恐怖」に襲われ、
行動を辞める理由を探します。

なので、私のように
「ビジネスで成功するまで連れていける人」
が必要なのです。

そうしなければ、
さっさと元のコンフォートゾーンに
戻ってしまいます。

それほど、
強力な引き戻すチカラなのです。

次は、意外と知らないメンタルブロックの
「劣等感」の説明をします。

 

稼げないコーチが持っている「劣等感」

 

コーチングで障害になっているのは
むしろこの「劣等感」の
メンタルブロックかもしれません。

「劣等感」とは
誰かに比べて自分が「劣る」と感じることです。

コーチングの場合は、

ときには先生と生徒。

ときには、仲間。

というポジションをとります。

どちらのポジションのときも

クライアントと比べて
「劣っている」と思われたくありません。

なので、自分自身で
何かの「劣等感」を抱えているときは
ビジネスで成功できません。

この「劣等感」は
「自分はできると思っていないとき」に
現れます。

「自分はできると思っていないとき」

つまり

「自分はできない」と思っているときに、

「できない理由」を探すわけです。

そのときに一番簡単なのが

「自分はまだまだ未熟だ」と

いうことにするのが一番簡単です。

「自分は未熟だ」ということにすると、

「もっともっとノウハウやスキルが必要だ」

ということに意識が向きます。

そうなると、

「ノウハウ」や「スキル」を学べる
塾やセミナーが目にとまるようになります。

その結果、
「ノウハウコレクター」や
「セミナージプシー」を生み出すのです。

このメカニズムは「劣等感」から来ています。

特に、
「真面目な人」や「優等生」は

「ノウハウコレクター」や
「セミナージプシー」が多いです。

なぜなら、
「劣等生」は苦痛だからです。

「真面目な人」や「優等生」は
今までの人生で高得点をとったり、
「皆勤賞」を褒められたりしました。

誰かと比べて「劣っている」という
ポジションにいたことがありません。

なので、
「劣っている」というポジションを
いち早く抜け出したいと考えます。

そうなると、
自分の「ノウハウ」や「スキル」が
まだまだだから、

早く抜け出したいという感情になり、
最終的に

「ノウハウコレクター」や
「セミナージプシー」となります。

いつまで経っても
「劣等感」があるので、
このポジションを抜け出せることはありません。

「劣等感」のメンタルブロックは、
意外に根深いので、
なかなか本人が気付くことはないのです。

「劣等感」のメンタルブロックを外すには
さっさと「自分のプライド」に気づくことです。

劣等感を感じるということは
「誰かと比べる」からです。

比べることをしなければ、
「劣等感」は生まれません。

しかし、優等生や真面目な人は、
自分が優位に人生を進めてきました。

なので、どうしても
「誰かと比べて優位に立つ」ことが
当たり前なのです。

つまり「見下される立場」が
我慢できません。

特に、
できなそうもない人に負けることは
とても苦痛です。

「ノウハウコレクター」や
「セミナージプシー」を作り出すことは
とても簡単です。

「劣等感」を刺激することで、
「ノウハウ」や「スキル」が売れるからです。

商品紹介で、

「ダメ人間が稼げるようになった」

とコピーで書けば商品が売れます。

最初は
「ダメ人間ができたのだから自分もできるだろう」

と優等生や真面目な人は、商品を買います。

でも、実際はうまくいきません。

すると「劣等感」が生まれます。

「ダメ人間よりも劣っている」と
いう感情が生まれ、

優等生や真面目な人は、

「できるようなるまでノウハウを学ぶ」

ということになります。

私のメールマガジンを読んでいる人は、
もう理解していると思いますが、

そんなことを続けても
稼げるようにはなりません。

そんな「ノウハウ」や「スキル」がなくても
ビジネスで稼げる方法を知れば
稼げるからです。

塾やセミナーでは、

「ノウハウ」は教えてくれますが、

「ビジネスで稼げる方法」は
教えてくれないのです。

なので、
塾やセミナーを受けても、
良くて2割、

悪かったらほとんどの人が
ノウハウを学んで終わりになります。

ほとんどの塾が
「1ヶ月で月収100万円稼ぎました」
と書いています。

しかし実際は、
継続して稼ぐことができません。

なぜなら、
「高額商品を数名に売っただけ」
だからです。

なので、
「お客さまの声」は嘘ではありません。

でも、
「継続して売り上げている」とは
一言も書いてません。

「お客さまの声」は真実ですが、
ビジネスは一回ではなく
継続して稼ぎ続けることが必要です。

確かに、
1回100万円売れれば、

講座費用はペイできますが、
それでいなくなる人も多数います。

「リアルな知り合いに声をかけて
契約を取る」

つまり、
保険のフルコミッションの営業的なことを
教えているだけです。

リアルの顧客リストが尽きれば、
売れなくなります。

これが、
「お客様の声」のからくりです。

なので、実際に入学して
リアルで声をかけられない人は、
結果が出ません。

「ネット集客で自動で集める仕組み」までは
作ってもらえませんから。

それでも
有名な塾やセミナーで学びたいのであれば、

それはそれで
あなたの自己投資です。

自己責任でやってみてくださいね。

 

あなたが他人の人生を歩んでいる理由

 

大きなメンタルブロックを3つお話しました。

どれも、心当たりがあると思います。

この3つを知ることで、

「ああ、これが安達が言ってたメンタルブロックか」

と気付くようになります。

そうすれば、
対処もできますよね。

対処できれば、
ビジネスをうまく回せるようになります。

しっかりと活用してみてください。

難しいのであれば、

私のコーチングで全部外すことが
できます。

ご検討ください。

では、
なぜ「他人の人生を歩んでいるのか」
お話します。

最初に話したように
あなたは「両親の刷り込み」によって
人生を送っています。

つまり、
あなたの人生は、
「両親が敷いたレールの上の人生」です。

両親のために
「孫の顔を見せてやりたい」と思ったりしませんか?

両親のために
「よろこぶことをしてやりたい」
と思ったりしませんか?

これもすべて
両親の価値観の刷り込みです。

両親自身が、
両親の両親、つまり、おじいちゃん、おばあちゃんから
刷り込まれた価値観で生活しています。

それをあなたの子供の頃に
「教育」「や「しつけ」で刷り込んだわけです。

それの大きくは
「お金の考え方」に影響しています。

「無駄遣いはダメ」
「お金は汚い」
「金儲けは悪いこと」

 

といった両親の刷り込みが
あなたの現状の価値観を作っています。

それはなぜかというと、
「赤ちゃんはお金のことを考えないから」です。

あなたも赤ちゃんの頃はありましたよね。

赤ちゃんの頃から

「これ買ったら無駄遣い」
「お金は汚い」

と思っていましたか?

思っていないですよね。

少なくとも赤ちゃんの頃は

「あなたの人生」を歩んでいました。

しかし、子供の頃に
主に両親の価値観や小学校の先生の価値観を
刷り込まれます。

これが、
あなたが本来持っていない「価値観」を
刷り込まれたことになるのです。

あなたが
本当にやろうと思っていたことかどうか
考えたことがありますか?

両親の価値観が正しいと思っている人生を
歩んでいるので、

「あなたの本当にやりたいこと」
わからないでしょう。

ほとんどの人が
「他人の人生」を知らず知らずのうちに
歩んでいるのです。

両親に

「お金儲けがダメ」と育てられたら

現状、メンタルブロックを外さなければ、
「心のブレーキ」が働きます。

 

なので、
いくら頑張っても、
アクセルとブレーキを踏んでいる状態です。

「お金が悪い」と育てられても同じです。

「貯金が大事」と育てたれたら

「自己投資」にブレーキがかかります。

すべて、
両親の刷り込みで
あなたの人生は歪んだまま歩んでいるのです。

子供の頃の両親は
「神様」です。

両親の言うことは絶対です。

違うことをしたら怒られます。

なので、
無条件で刷り込まれていくのです。

日本人のほとんどは
「サラリーマン」なので、

ほとんどの人は、
「労働者思考」の刷り込みです。

逆に
両親が会社経営とか、自営業の場合は、
「成功者思考」を刷り込みます。

なので、
私立小学校に行かせるのも

「労働者思考の子供と接する機会を減らす」
ためなのです。

せっかく「成功者思考」で成長させているのに

数多くいる「労働者思考」の子供と接することで、
「労働者思考」へと引っ張られます。

多数決では
「労働者思考」が正しいことになるからです。

お受験をさせるということは、
お金があるだけではなく、

子供にしっかりと「成功者思考」で
育てるという意志があるからなのです。

いかがでしょうか?

あなたのメンタルブロックが

「他人の人生を歩んでいる」

ということがわかりましたか?

まずは、
あなたの本当の人生とはなにか

そして
本当にしたいことはなんなのか

探すことがとても大事です。

その目標を見つけずに
ビジネスを組み立てようとしても
なかなかうまく行きません。

本当のあなたの人生を
見つけてください。

そうすれば、
ビジネスもうまくいきます。

他人の人生を歩んでいる間は
ビジネスが周り始めても
しっくりこないでしょう。

あなたの本当の人生とはなんでしょうか?

一度、
時間を作って考えてみてください。

きっと、
なにかが変わり始めます。

あなたの本当の人生に
いち早く気がついて、

あなたが本当の人生を
歩み始めることを願っています。

それが、
今回メールを開いた
引き寄せになるでしょう。

このチャンスを
しっかりと受け取ってくださいね。

ぜひ、あなたが
1日でも早く
1人でも多く、悩みを解決し、

理想の未来に連れて行くことができるように
祈っています。

 

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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