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優先順位が高いことが起こっている

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優先順位が高いことが起こっている

 

今日は、

「優先順位が高いことが起こっている」

というテーマでお話します。

いつも、
優先順位が高いことが起こっています。

旅行に行きたければ、
旅行の優先順位を上げれば、
旅行にいけます。

映画を見たければ、
映画の優先順位を上げれば
映画を見ることができます。

もし、
やりたいことができない場合、
優先順が低くなっています。

今日は、
そんな話です。

 

やりたいことができない理由

 

やりたいことができない場合、
優先順位を勘違いしています。

仕事に疲れて
「ゆっくりしたい」と思ったら
ゆっくりしますよね。

ご飯を作らないといけないと思ったら、
ご飯を作りますよね。

つまり、
自分が優先順位をつけて、
これが一番ということを
先にするわけです。

ここまでは、
ほとんどの人が普通にすることです。

しかし、
自分で新しくビジネスをするとか、
「お金儲けをする」といったことになると、

「お金がない」
「時間がない」
「自信がない」

といったところに
フォーカスし、
優先順位が下がります。

この優先順位が下がることが、
そのビジネスや、お金儲けができない理由です。

ビジネスをしたいとしたら、
ビジネスの優先順位が1位でなければ
なかなかうまく行きません。

他の仕事を優先したり、
家庭を優先したり、
娯楽を優先したりすると、

優先順位が高いものから行動するので、
ビジネスが後回しになります。

これが、
ビジネスで成功できない本当の理由です。

では、
優先順位をどう考えればいいのでしょうか?

 

できるだけ優先順位を上げる

 

では、
優先順位を上げるためには
どうしたらいいでしょうか?

例えば、
ビジネスで成功したいと思うなら、

できるだけビジネスに関することに
時間を使うことです。

もちろん、
人間には24時間しかありませんから、
寝たり、ご飯を食べる時間は必要です。

その他、自分のビジネスが副業なら、
本業の仕事の時間も必要ですね。

その時間を除いた時間を
できるだけビジネスに当てなければなりません。

これがとても難しいです。

例えば、
友達からLINEが来たら、
先に返事してしまう

Facebookが気になったら
Facebookに時間を使ってしまう

メールが来たら
返信する

これらが、

「ビジネスが成功するため」と
考えているのならまだいいですが、

友達からLINEがきた返信は、
後にするべきです。

5分ぐらいいいか
という甘えが、積み重なり、

どんどんビジネスの進み方が
遅くなります。

それだけ
ビジネスを成功したいという優先順位が低い
ということです。

ビジネスの優先順位が低いということは、
成功しないということになります。

そのあたりをしっかりと
理解してください。

 

なぜ、お金がないにフォーカスするのか?

 

では、やりたいことを考えるときに
「なぜ、お金がない」に
フォーカスするのでしょうか?

労働者の思考では
「お金がない」と考えるのが
一番手っ取り早いからです。

「お金がない」と考えると、

「仕方がない」と考え、

納得する辞める理由になるからです。

「時間がない」も同じですね。

自分が納得する理由だからです。

例えば、
「旅行に行きたい」と思っても

「時間がない」もしくは
「お金がない」と思えば、

あきらめがつくという考え方です。

しかし、この考え方は、
間違いです。

なぜなら、
一生旅行に行かないのかというと、

旅行に行ったことがあるはずです。

過去に旅行に行って楽しかったから
「旅行に行きたい」と思うわけです。

私は、
ディズニーランドにも
ユニーバーサルスタジオジャパンにも
行ったことがありません。

経験したことがないので、
行きたいとも思いません。

しかし、
女性は特に
ディズニーランドに行きたい

といいます。

それは、
楽しかったから、
面白かったから、
です。

ディズニーランドに行って
悲しいこと、
苦しいこと、
嫌なことがあれば、
二度といかないですよね。

いい経験をしたから
もう一度行きたいとなるわけです。

今は旅行には
「お金がない」
「時間がない」から行けない

と考えるのは、
ただ単に優先順位が低いからです。

本当に、旅行に行きたいと思えば、

「お金も時間もやってくる」
のです。

日頃のレジャーでも、
予定を先に決めますよね。

今度の日曜日に、
どこどこにいく

つまり、
時間を作ることができます。

旅行に行きたいのに行けないのは、

「お金や時間ない」わけではなく、

お金や時間を作ろうとしないからです。

本当に旅行が優先順位一位なら、
先に予定を決め、
お金を確保するはずです。

旅行に行けないのは、
お金や時間ではなく、
優先順位を一位にできないからです。

よく考えてみて下さい。
他に優先順位が上のものがあるでしょう。

つまり、
労働者は、旅行に行けない理由を
「お金がない」にすり替えて、
あきらめているわけです。

その思考が染み付いているので、

「お金がない」
「時間がない」といったことで片付けるのです。

 

「本当にお金がない」のならば

 

では、
本当にお金がないのでしょうか?

「お金が欲しい」は
「お金がない」を引き寄せるということは、
いつも言っています。

「お金が欲しい」と思うのは、

今、
「お金がない」
「お金が足りない」という感情を
うめるためにです。

もし、
「空気がなくなる」としたら
「空気が欲しい」と思うかもしれません。

しかし、現実は、
「空気がなくなるはずがない」
と確信しているので、

「空気が欲しい」とは思いません。

つまり、
「お金がなくならない」が確信に変われば、
「お金が欲しい」とは思わなくなります。

この理屈がわかれば、
「お金がない」を引き寄せていることも
理解できるでしょう。

では、
本当にお金がないとしたら
どうしたらいいのでしょうか?

それは、
優先順位の一位に
「お金を作ること」をすることです。

ほとんどの人が
「お金がない」というものの、
「お金を作ること」を一位にしていません。

旅行に行きたいと考えたときに、
「お金があったら」
「時間があったら」
いけるのにとすぐに口にします。

ここで、
旅行が優先順位一位なら、
旅行に行けるでしょう。

しかし、
優先順位が旅行ではなく、
「お金」や「時間」が理由にすり替わります。

これが、
引き寄せが起こらない原因です。

「お金があったら」と思うのであれば、

「お金を作ること」をしなければなりません。

「時間があったら」と思うのであれば、

「時間を作ること」をしなければいけないのです。

その行動をしないのに、
「お金がない」
「時間がない」とすぐに口にします。

それは、
「お金がない」
「時間がない」
を引き寄せ続けているだけです。

それでは、
「お金」も「時間」もやってきませんし、
旅行にもいけません。

つまり、
「お金がない」
「時間がない」ということを

強い引き寄せ力で引き寄せ続けているから

旅行にもいけないし、
お金もこないし、
時間もないのです。

 

お金を作る方法

 

では、
お金を作るには、
どんな方法があるのでしょうか?

私のクライアントには、
ある程度順調になったら、

「お金がお金を作る仕組み」を
伝えています。

日本は金融後進国です。

銀行にお金を預けても、
利息は、微々たるものです。

しかし、
海外に目を向ければ、
年利30%を超える商品があります。

しかも、
元本が保証された状態でです。

そんなことを、
労働者に話しても、

「うそやろ」
「騙されている」
「そんな話ないわ」
「あほか」
「お前大丈夫か?」

と言われます。

私は別に言われても構いません。

本当のことですから。

北朝○のことを
ニュースを見て、皆さん笑いますよね。

あれと同じことが
日本の金融では起こっているのです。

デフレで金利が安いのは当たり前だ
と刷り込まれているだけです。

この刷り込みは、
成功者によって労働者に刷り込まれているので、

労働者は口を揃えて、

「騙されてる」
「お前大丈夫か?」

というわけです。

しかし、それは、
日本国内だけの話です。

少し前に「パナマ文書」というのが、
公開されましたね。

あれに書かれていることは事実ですが、
同じ仕組みが
全世界いたるところにあるわけです。

そして、
富裕層や成功者だけが、
同じ仕組みを使ってお金を増やしています。

別に違法でも何でもありません。

年間30%の利息が付きます。

もちろん、
利息を払い出せば、
税金を納める必要は出てきます。

しかし、
「お金を作る方法」を紹介しても、

コンフォートゾーンの外側なので、

「騙されている」となるわけです。

では、実際に
労働者がお金を作る方法があるのかというと、

バイトをしたら、
ダブルワークをしたり、
夜のバイトでもいいですが、

そんなことしかできません。

自分が
しんどい、
つらい、
くるしいことも
したくないわけです。

じゃあ、どうしたらいいのか
ということになりますね。

ここで出てくるのが、

「スキルをお金に変える人達」です。

スキルをお金に変える人達は、

「楽して」
「今すぐ」
「簡単に」

お金を作る方法があるよ

といいます。

労働者は

しんどくて、
つらくて、
くるしいこと

でお金は作りたくないので、

うまく利用されます。

この方法こそ、
騙されているのに、
そっちは信用するわけです。

世の中は不思議です。

自分の「楽して稼ぎたい」という欲求が、
「騙されている方」を
正当化するのですから。

その後は、

「詐欺にあった」
「騙された」

とネット上で言いまくります。

自分が脅されて、
契約したわけでもないのにです。

自分が
「お金を作れる」と思ったからこそ、
そのスキルを買おうと思ったわけです。

全て自己責任です。

しかし、
「お金が作れなかったのは他人のせい」
と正当化しようとします。

それでは、
いつまでたっても、
お金を作ることができないでしょう。

つまり、
労働者はどっちにしても
「お金を作ることができない」
のです。

できることといえば、

「時間を切り売りして、給料をもらう」
だけです。

これも
社長やオーナーが
儲かる仕組みになっているので、

「社長だけ儲けやがって」

と愚痴をこぼします。

自分が儲かる仕組みを作れないのに、
他人が儲けていることを悪く言うわけです。

儲かる仕組みを作れないから
サラリーマンをしているわけです。

自分がお金を作る仕組みを作ることさえ
できないのに、他人のせいにする

どこまで、心が腐っているのでしょうか?

かといって、
自分がビジネスを作ろうとしても
うまくいきません。

思考が間違っているからです。

副業でビジネスを始めても
うまくいかない

では、
バイトでもしてお金を作ればというと
「しんどい」というわけです。

「しんどい」のは当たり前です。

労働者は「時間を切り売りする」しか
お金を作る方法がないからです。

時間を切り売りすると
しんどいです。

当たり前ですよね。

なので、
「楽してお金を作りたい」と思うから、
本当に騙されるのです。

しかし、
「お金がお金を作る方法」を教えても、
やりません。

自分の世界では
「正しくない」と思いこんでいるからです。

まるで北朝○のようなことをされているのです。

労働者は北朝○のことを
笑っていますが、
お金に関しては、
同じことをされているのです。

それが
日本の金融の実態なのです。

 

誰からの情報なのか?

 

重要なのは、

「誰からの情報なのか?」

ということです。

ネットで目に止まった人を

「楽して」
「今すぐ」
「簡単に」

と書かれていると
なぜか信用します。

そして、
本当に重要なことに目が止まっても、
「騙されている」と思うわけです。

これも
富裕層が仕組んだ仕組みです。

90%以上の労働者が
「騙されている」と思う仕組みこそ、
富裕層が儲かる仕組みです。

労働者が全員信用してしまったら、
儲かる仕組みも儲からなくなります。

なので、
「騙されている」と思ってもらうほうが
好都合なのです。

そういった理由から
私のクライアントにしか、
「お金がお金を作る仕組み」を紹介していません。

「騙される」と思う人にまで、
紹介しても意味がないからです。

「お金を作る」
「時間を作る」

ということは、とても簡単です。

本当に
旅行に行きたいと思えば、
時間もお金も作ります。

日程を決めたり、節約したりしますよね。

しかし、ほとんどの人が、

「お金があったら」
「時間があったら」

で片付けます。

「お金がない」
「時間がない」

を引き寄せ続けているので、
「あったら」ということは一生叶いません。

ビジネスも同じです。

「お金があったら」
「時間があったら」

と思っているうちは、
ビジネスが成功することはありません。

「仕事に行く」
「食事を作る」
「漫画を読む」
「テレビを見る」

といった優先順位の高いものには、
かなわないからです。

なので、
行動をするときに、

「これは私のビジネスに通じるのか」

を自問自答することです。

「仕事に行く」
「食事を作る」
「漫画を読む」
「テレビを見る」

といった内容は、
ビジネスには、つながりませんよね。

つまり、
ビジネスより後回しにするべきです。

「仕事に行かないと生活できない」と
思うのであれば、

「生活すること」がビジネスより
優先順位が上です。

そうなると、
ビジネスがうまくいくことはありません。

「生活をする」ことは
うまくいくでしょう。

ただ、それだけのことです。

労働者で育ってきた思考が
ビジネスをうまくいかせないように、
自分で選択しています。

そのことに気が付かなければ、
いつまでたっても、
ビジネスで成功することはありません。

漫画を読む、
ソーシャルメディアをする

といった無駄な時間を
優先しているうちは、
ビジネスは成功しません。

一度、あなたの優先順位を

考え直してみてくださいね。

いかがでしょうか?

うまくいかない理由はすべて
優先順位にあります。

誰もが
優先順位を無意識に考えて
行動しています。

そして、
そのとおりに生活しています。

ビジネスがうまくいかない理由、

それは、
「ビジネスの優先順が低いから」です。

もし、本当に
ビジネスを成功させたいのであれば、

ビジネスの優先順位を一位にしてみてください。

そうすれば、
あっという間に成功できると思いますよ。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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