お金はほしいけれど・・・
今日はお金の話です。
お金の話が嫌いな人は読まないでくださいね。
では、本題です。
ほとんどの人は「お金が欲しい」と思っています。
しかし、お金儲けの話になると
「お金儲けはちょっと」
「その話はしたくない」
「お金持ちは汚ないことをしている」
「上手い話は裏があるんじゃ」
など、いろいろなネガティブな感情が出てきます。
お金に対しての音がティグな感情が成功を妨げている
このネガティブな感情があなたの成功を妨げているとしたらどうでしょう。
ごく一部の富裕層は、自分の地位を守るために、一般庶民に対して
「お金はきたない」
「金儲けは悪い」
「お金持ちは悪い」
そんな刷り込みをしてきました。
時代劇の
「越後屋、お主も悪よのぉ~」
というあのセリフが全てを物語っています。
お金持ちは悪いやつ
テレビでその刷り込みが流れているのですから、
日本人のほとんどがその刷り込みをされています。
あなたの心のなかに、
後ろめたい気持ちや罪悪感、お金って嫌い、お金は汚ない
といったことがあると、お金がやってくることはありません。
富裕層はお金を「お友達」と考えます。
あなたは、嫌いな友達のところに遊びに行きたいと思いますか?
あなたは、汚いと思われているのに、仲良くできますか?
あなたは、「あいつは悪い」と思っている人と笑って話すことができますか?
お金はお友達
お金は、居心地のいい場所を好みます。
お金を粗末に扱うということは、友達を粗末に扱っているということです。
そんな人のところにお金がたくさん集まってくることはありません。
つまり、
お金を汚い、悪いと思っているところにお金はたくさんやってこないことになります。
お財布もそうです。
レシートやポイントカードがたくさん入っている財布の中にお札をいれるとどうでしょうか?
汚い部屋にあなたが呼ばれるとどうでしょうか?
あなたはいい気持ちになりますか?
だから、富裕層に会う機会があれば、財布を見せてもらってください。
長財布にお札を入れて、レシートはもらわないか、別の袋に入れていると思います。
お金は稼いでもいい
お金を稼いでいいんですよ。
お金を稼いでいいということをあなた自身が許可してください。
そうすれば、お金の流れもきっと良くなります。
お金をネガティブに思っている限り、お金はあなたのところに行きたくなくなります。
ついでに、「お金が欲しい」というのは、あまり強く思うと「お金が無い」という感情を表しているので、お金がない状態を無意識に引き寄せています。
なので、私の朝のアファメーションでは
「私に豊かなお金が流れてきている」
と言ってます。
参考にしてみてください。
あなたのところにお金が集まりますように。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。