今日は、「詐欺ってなんで引き寄せるの?」というテーマでお話します。
昨日は、「コーチングって詐欺?」というテーマで書きました。やっぱり引き寄せますね。別の方のメルマガで「詐欺絡みのメール」が届きました。
私のメルマガを読んで、書いたんちゃうかな?と思いましたが、そんなはずはないので、きっと、引き寄せの法則ですね。
それはともかく、少しスピリチュアルな感じになるかもですが、「なぜ詐欺を引き寄せるのか?」を今日はお話します。
ネガティブな感情ほど、引き寄せが強くなる

まずは、ネガティブな感情ほど、引き寄せが強くなるということを説明します。
詐欺に限らず、「お金が無くなる」「騙される」「裏切られる」といったネガティブな感情は、引き寄せ力が強いです。
例えば、コーチングを依頼しようと決めたとしましょう。このときに、自分で覚悟を決めて申し込んだのであれば、大丈夫です。
しかし、失敗する人の多くは、「これで成功する」と、思っているということです。コーチを決めて、お金を払ったときの心境は、「これで成功する」と思っています。
この感情はどこから来ているかというと、「不安を埋めるためにお金を使った」という感情です。
お金を払ったから「コーチがなんとかしてくれる」といった、自分の不安から解放されるようにお金を使うと、お金は返ってきません。
なぜ、成功できないのかというと「不安を埋めるために行動しているから」です。
私は、いつも「スキルばかり学んでも成功しない」と言っていますよね。スキルを上げること自体は、さほど問題ではありません。「スキルが不足している」と感じていることが問題です。
言い方を変えると「スキルが不足している」という不安を埋めるためにスキルを上げようとしているのです。
「スキルが不足している」という不安はいつまでたっても埋まりません。逆に言うと、「スキルが不足している」という不安を受け入れるまで、何度も何度も不安は襲ってきます。
潜在意識が、「スキルが不足している」という不安を受け入れたら先に進めるよ、と言っているにもかかわらず、「スキル不足を埋めよう」と頭の中は、行動するからです。
これらの問題を抱えている場合、「スキル不足でもいいよ」と自分自身に許可を出すことが必要です。
しかし、多くの場合は、「そうはいっても、解決できないと困る」とか「クライアントに悪い」とか、自分のこだわりを優先してしまいます。
これは優等生や、真面目な人が頭で考えてしまうパターンです。自分が妥当と思うスキルまで到達しなければ、「お金をもらっては悪い」とか、思ってしまうわけです。
しかし、本当の理由は、自分が解決できないと「恥ずかしい」「みっともない」「みじめになる」「腹がたつ」といった自分の感情を満たすために行動しているだけなのです。
これは、過去の経験で、体験したことがあるので、感情に刷り込まれています。この嫌な感情を体験したくないから、「不安を埋めたい」というわけです。
過去の「恥ずかしい」「みじめな」といった体験をしたくないので、スキルを上げてその体験をせずにすませようという、いわゆる「感情をふたにしている状態」で、なんとかやり過ごそうとするのです。
しかし、そうしようと思っても、何度も何度も「スキル不足」を意識させられる現象が起こります。いわゆる本当の引き寄せの法則です。
受け入れたら次の世界に行ける

本当の引き寄せの法則では、「それをクリアしたら次の世界に行けるよ」という現象を引き寄せます。
今回の場合は、「スキル不足を不安と思っているのなら、それを受け入れたら次の世界に行けるよ」と言ってくれているわけです。
しかし、ほとんどの場合は、受け入れられずに、どんどんスキルアップできるような情報が舞い込んできます。そしてほとんどの人が「スキルアップ」を選択してしまうのです。
でも、本当は、「スキル不足が不安だ」ということを受け入れなさいという意図です。
この意図を理解しないとどんどん泥沼に入っていきます。そしてその先には、理想のゴールはありません。
根本原因を解決する

よく、なんとかバスターっていう「ブロック外し」的な手法がありますが、その手法を使っている人たちが豊かさを手に入れているのを見たことがありません。
つまり、上辺だけのブロックを外すだけで根本原因を解決していないのです。根本原因を解決できないとお金が流れてきません。「ブロック外し」のスキルを使うだけでは、本当の意味でお金を引き寄せることができないのです。
なぜ、ネガティブな感情ほど、引き寄せが強くなるのかというと、「不安」「恐怖」を埋めたいからです。
なぜ、詐欺を引き寄せるかというと、「お金を投資したらお金の不安が無くなる」と思ってしまうからです。
しかし、本当は「お金の不安」を消すためには、「お金を投資する」ことでは消えません。まずは、「お金の不安」に気づき、許可することから始めなければなりません。
その後で、「お金がある」ことに感謝すると、「お金の不安」が無くなり、次第にお金が流れてくるようになります。
この仕組みを理解しなければ、いつまでたっても「お金の不安」は消えません。お金の不安を消すためにお金を使っても「お金の不安」が無くなることがないからです。
コーチ、コンサルで詐欺にあう理由

コーチ、コンサルで詐欺にあう理由も同じです。
「このコーチ、コンサルにお金を払えば、お金の不安から解放される」という理由でお金を払っても、「お金の不安」からは解放されることはありません。だいたいがお金が無駄になって終わりです。
資格を取りに行くときも同じです。コーチングやNLPの資格を取れば、「お金の不安から解放される」と思っていても、稼げるようにはなりません。「お金の不安」から解放されるためにお金を使っても無駄になるだけです。
つまり、「お金の不安」が解消すると思ったのに、「お金の不安」が解消されないとしたら、「騙された」という感情になりますよね。それが「詐欺だ」と感じる理由です。
切羽詰まって、ありったけのお金を投資したのに、成功しなかった。投資した理由が「お金の不安を解消したい」という理由だと思います。
切羽詰まって「本当に自分が成功したい」と思ったなら、成功するはずです。それが詐欺を引き寄せる理由です。
これに投資してくれたら30万円が500万円になると聞いて投資するとします。このときに「将来のお金の不安を解消したい」と思ったとしたら、まずは、自分自身に「お金の不安がある」と受け入れてください。
そうしないと「お金の不安」を解消するために投資しても、確実に失敗します。「お金の不安を解消したい」という思いが引き寄せを起こしているからです。
「お金の不安を解消する」ためには、自分自身で「お金の不安を持っている」ということを認めなければなりません。自分に許可を出してからでないと、次もまた「お金の不安」を引き寄せることが起こってしまいます。
直したらいいところを引き寄せる

「直したらいいところ」を引き寄せます。
「美味しい話が来たら騙される」と思うのは、「自分自身で騙される情報を引き寄せているから」です。
なので、どうしようか迷ったときは、「なぜ、これが目の前で起こっているのか?」「何を私に気づかせようとしているのか?」を自問自答することです。このときに出てきた答えを受け入れることで次のステージに行くことができます。
私がセッションするときは、「クライアントがどんなことを受け入れようとしているのか」を考えながらセッションをしています。
セッションでクライアントに、「この許可を出したらうまくいくよ」と言ってあげると、すっと顔色が良くなり、ほとんどの場合は、うまくいきます。
嫌な出来事ほど、価値観を変えるチャンス

日本人は子供の頃からの教育で「だめなこと」をしてはいけないと教えられてきました。「だめなこと」は自分の価値観でのだめなことです。
「お金は汚い」「お金を持つと悪いことが起こる」「お金持ちは不幸になる」「お金を受け取ることは悪いこと」
このような価値観を持っている場合は、まず、お金が流れてくることはありません。自分でお金の流れをせき止めているからです。お金を受け取る許可を出さないとお金が流れてくることはありません。
お金の流れを止めているのに、「お金がない」「お金の不安がある」という悩みを持っている人もいます。そんな状態では解決するはずがありません。
嫌な出来事ほど、価値観を変えるチャンスです。価値観を変えることで、次のステージに行くことができます。そのためには、あなた自身が許可を出すことです。
許可を出し、頑張ってきた自分に「がんばったね」「つらかったね」と自分自身に声をかけることです。そうすることで、涙が出たり、震えてきたりするはずです。
頭で理解しようとしても理解できません。体が反応することではじめて思考が変わります。腑に落ちる状態になるということです。この状態になることこそ、本当の意味で許可が出たことになります。
私も昨日、記事を書いたあとで、書き忘れたことがいっぱいあったなと感じていました。するとやっぱり、「詐欺」というキーワードのメールが来ました。ちゃんと引き寄せるわけです。
なぜ、引き寄せるのか、なぜ、「恐怖」や「不安」を体験するのか、それは次のステージに行けるという証拠でもあります。それを解決したら次のステージに行けるわけです。
そのためには、許可を出し、受け入れることです。それができるようになれば、どんどん成長できます。
頑固な自分を捨て、どんどん受け入れてみる、それができるようになると、あっという間に成功できます。どんどん許可を出し、受け入れていってくださいね。
いかがでしょうか?
詐欺というのは、自分の不安を解決しようとしたときによく巻き込まれます。その情報が来るタイミングも絶妙です。
本質は許可を出すことですが、詐欺にあわないようにするには、「誰からの情報なのか?」「自分の不安を消そうとしていないか」を今一度確認してください。
信用できる人ならまず、詐欺はありません。詐欺にあうときは、たまたま会った人とか、ネットで見かけた情報といった「信用できない人」からの情報の場合が多いです。
「信用できる人」からなら、縁が切れるようなことはしないはずです。そうすると、詐欺までして縁を切りたい人はいないはずです。
詐欺のような話がよく来る場合は「何の不安を持っているのか?」と考えるときです。しっかりと自分に向き合って、どんな不安を抱えているのか自問自答してみてくださいね。
きっと解決策が見えてきますよ。それが本当の引き寄せの法則です。
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