真面目な人ほど、成功できない理由

真面目な人ほど、成功できない理由

今日は、「真面目な人ほど、成功できない理由」というテーマでお話します。

多くの人がビジネスで成功したいと言いますが、なかなか成功できません。

そして、真面目な人や、頭の回転が速い人ほど成功しにくいです。

それはなぜかというと、「罪悪感があるから」です。

罪悪感というのは「悪いことをしてはいけない」という感情です。

もちろん、法に触れることはやってはいけません。

しかし、「人に迷惑をかけてはいけない」「時間に遅れてはいけない」「お金を借りてはいけない」といった、「やってはいけない」という価値観が人それぞれにあります。

例えば「人に迷惑をかけてはいけない」といった価値観を持っていると「全部自分でやらないと」と思ってしまいがちです。

「助けてもらうこと」自体を悪く感じてしまうわけです。

コーチングで言うと、「全部自分で」できるようにスキルを上げなければ、悪いことをしている感じがします。

しかし、実際はと言うと、人間は一人で生きていくことができません。

つまり、誰かに助けてもらわないといけません。

なので、最初から一人でできる必要はありませんが、「全部自分でやらないと」と思っていると、なかなかビジネスが前に進まなくなります。

今日はそんな話です。

目次

真面目な人はどんな価値観なのか

「ちゃんとしなければ」と重い荷を抱える図

まずは、真面目な人や、頭の回転が速い人はどんな価値観なのでしょうか?

実は真面目な人や、頭の回転が速い人は、子供の頃に親や先生から「ちゃんとしなさい」「しっかりしなさい」「勉強しなさい」といった価値観を刷り込まれて過ごしてきました。

「ちゃんとする」ことや「しっかりすること」が当たり前として価値観に刷り込まれています。

そうするとどうなるかというと、コーチングを学び、先輩コーチからのセッションを受けて「素晴らしい」と感じると「私の中途半端なスキルではだめ」「ちゃんとしなければ、悪い」という感情になります。

そうなると「もっともっとスキルを上げないと」という行動になってしまいます。

コーチングの場合はそんな感じですが、ビジネスでも同じです。

集客ができない、セールスができないという「できないこと」を感じることで、「もっとちゃんとしなければ」という感情が湧き出てきます。

そうすると「もっとスキルを上げないと」となってしまうのです。

「中途半端でもはじめてみる」ことが重要

完璧を待たずに中途半端でも一歩を出す図

本来ビジネスで成功するためには「中途半端でもはじめてみる」ことが重要です。

なぜなら、完璧になってからと思っていると、いつまで経ってもスタートできません。

しかし、真面目な人や、頭の回転が速い人は「ちゃんとしないといけない」と思っているので、「いやいや、まだ無理でしょう」となり、完璧を目指してしまいます。

ビジネスはどこまでいっても完璧にはならないので、いつまで経っても、始めることができないというわけです。

これが、真面目な人や、頭の回転が速い人が成功できない理由です。

ビジネスを始めることができないので、成功するはずはありません。

とりあえず、ビジネスをはじめて、失敗して、改善して、行動し、また失敗する、この繰り返しでビジネスが成功します。

真面目な人や、頭の回転が速い人は、子供の頃から失敗した人を「見下してきた」ので「見下されること」が屈辱的でなかなか受け入れられません。

今までずいぶんと周りを見下してきたので、自分が見下されることはとても嫌なのです。

ビジネスを始める時も周りの人に相談したとします。

その時に「うまくいかない」と愚痴を言おうものなら「ほれみてみい、やめとけというたのに」と言われます。

そんなことを言われると、あたかも自分ができない人間と思われるのがとても苦痛なのです。

そうすると何が何でも「自分で成功してやる」と思ってしまいます。

それがまた、成功できない方向に行ってしまうのです。

成功したことのない思考で成功する方法を考えても成功できません。

どこが間違っているのかわからないからです。

もし、成功する方法が正しいなら、あっという間に成功できます。

しかし、成功できていない状態でいくら考えても成功しません。

それはなぜかというと「どこかが間違っている」からです。

自分が正しいと思っていることを「間違い」と認めることは難しいです。

さらに、正しいと思っていることを間違いと気がつくことはもっと難しいです。

だからなかなか成功できません。

真面目な人や、頭の回転が速い人は自分のやっていることを「間違っている」とは思いたくありません。

これまで、優秀で、成績も上位にいたわけです。

成功できることも「簡単だ」と思いこんでいるので、「できない」を認めたくありません。

とてもプライドが高いです。

なので、修正や改善はなかなか難しくなります。

それも成功できない原因になります。

すぐ自分で「アレンジ」してしまうこと

渡された地図を自分のやり方に描き替える図

真面目な人や、頭の回転が速い人が成功できないもう一つの理由があります。

それは、すぐ自分で「アレンジ」してしまうことです。

コーチやコンサルをつけて、なかなか成功できない人は、やり方を「アレンジ」しています。

自分のやり方でやってしまうのです。

私のクライアントならアレンジしても正しく直していくことができます。

しかし、メルマガ読者や体験セッションでアドバイスしたことを「アレンジ」して自分の方法でやっている人は、1年以上経っても「まだ稼げていません」というわけです。

正しい方法をやっているのであれば、1年もあればなにかしらの成果があるはずですが、「アレンジ」してしまうと「自分のできること」や「自分のやり方」でやってしまうので、どこかを間違えてしまいます。

なぜ、間違えているのがわかるかというと1年経っても成功できていないからです。

正しい方法をやっていたらとっくに成功できていなければなりません。

それが成功していないとしたら「どこかが間違えている」という証拠になります。

真面目な人や、頭の回転が速い人は、これまで思考の癖で、「自分のやり方に変換」しながらアドバイスを聞いています。

そうすると「直さなければならないこと」には耳を傾けません。

耳を傾けたとしても「自分のやり方」で物事を進めてしまいます。

それが正しければ結果が出るはずですが、ほとんどの場合、残念ながら結果は出ないのです。

コーチ、コンサルをつけても結果が出ないのは、自分のやり方でやっているからです。

それが時間の無駄になり成功を遅らせてしまいます。

もちろん、さっさと成功するつもりでやっているでしょう。

しかし、気がつけば半年、1年経っても同じところにいます。

自分自身では間違っているところを直せない

自分では見えない背中のしみを鏡で映す図

そんな状態の人をかなりの数見てきているので、私にしてみれば、「さっさと人に見てもらえばいいのに」といつも思っています。

なぜなら、無料の情報だけでは、自分の間違っているところまでは直せないからです。

私もメルマガやブログ、ユーチューブで有料級の情報を出しています。

しかし、それだけでは成功しません。

それはなぜかというと、先程も書いたように「自分自身では間違っているところを直せないから」です。

あの全豪オープンで優勝した大坂なおみもコーチを付けていますね。

全豪オープンを優勝するぐらいだから強いはずですが、なぜ、コーチを付けているかと言うと「もっと強くなりたい」からです。

もっと強くなるには「悪いところを直す」ことが必要です。

ビジネスも同じです。

ビジネスで稼げていないのなら「悪いところを直す」必要があります。

しかし、自分だけでやっている場合は、悪いところに気づくことができません。

自分がいい情報だと思っても、自分の解釈で、自分の方法で、自分の都合でやってもうまくいかないのです。

それはなぜかというと、自分では、悪いところに気づくことができないからです。

あなたも「他人の悪いところ」は気が付きますよね。

でも自分の悪いところはなかなか気が付きません。

もし、気がついてもなかなか直せませんよね。

ということはビジネスがうまくいくことはないわけです。

ビジネスで悪いところを直せないのは、ビジネスでは致命傷になります。

悪いところを直せない限り、うまくいくことはありません。

最初にスキルを上げるのは間違いと書きました。

スキルを上げるのではなく、悪いところを直すようにしなければなりません。

スキルをいくら上げても悪いところは残ります。

それが、なかなか成功できない理由なのです。

真面目な人は「素直にいうことを聞くこと」

うなずきながら素直に言うことを聞く図

では、最後に真面目な人や、頭の回転が速い人が成功する方法です。

真面目な人や、頭の回転が速い人が成功する方法は、「素直にいうことを聞くこと」です。

素直に言うことを聞けば、間違いに気づくのが早くなります。

例えば、この内容をメルマガに書いても、素直にコーチ、コンサルを付ける人はほとんどいません。

「お金がない」「時間がない」「自信がない」と自分のやり方に持っていくからです。

「お金がない」なら作ればいいわけです。

「時間がない」のも作るしかありません。

「自信がない」のは、「自信がある」証拠なので、プライドを捨てればいいのです。

すべて、ビジネス初歩のマインドセットですが、それさえも素直に従うことができないのであれば、ビジネスを成功させるにはまだまだだということになります。

それでも成功できると思っていることこそ「自分のやり方」にどっぷりハマっているということになります。

成功している人の多くは、コーチ、コンサル、メンターをつけています。

私も、もっと上に行くためにコーチ、コンサル、メンターという人がいます。

自分が学んだ、自分が手に入れた、自分のやり方で進めても必ず間違ってしまいます。

なので、上に行く人ほどコーチ、コンサル、メンターをつけているのです。

あなたがもし、ビジネスで成功していないのであれば、単純にコーチ、コンサル、メンターがいないだけかもしれません。

ビジネスが趣味で3年でも5年でもいいから、いつか成功すればいいな、という感じなら、ゆっくり進めてください。

しかし、半年後、1年後には成功して豊かさを手に入れたい、社会貢献したい、というなら、自分のやり方ではそこまでたどり着けません。

それがなかなか成功できない理由です。

あなたも1年後にどうなりたいのか、しっかり目標を決めてビジネスに取り組んでくださいね。

クライアントの成長を楽しみにしながら

手を差し伸べて上のステージへ上っていく図

いかがでしょうか?

多くの人がビジネスに取り組んでいるのも見てきました。

私も多くの塾やセミナーに通ったので、一緒に学んだ人もいます。

しかし、その人達がどうなったかと言うと、ほとんどの人がビジネスをしていません。

稼げないところにいるか、それとも諦めてしまったのか、どちらかです。

同じものを学んでもそうなるのですから、ビジネスで稼ぐのはかなり難しいと思います。

私は運良く、コーチ、コンサル、メンターに恵まれてここまでこれました。

なので、私をコーチ、メンターに選んでくれた人には、仕事になるところまで一緒に進むことが私の役目です。

そして、仕事になれば、その先のステージも一緒に見ていきます。

半年後、1年後、クライアントの成長を楽しみにしながらビジネスを楽しんでいます。

あなたも出来るだけ早く成功してビジネスを楽しんでくださいね。

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問診の回答をもとに、ビジネスモデル・ビジネスマインド・集客・セールス・コンセプトの5つを安達慎一が一緒に見て、最初に直す一つと次の30日の順番を決めます。

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この記事を書いた人

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

本業を続けながらコーチングを仕事にしたい方に、商品づくりと販売の道筋を支援しています。個別相談800人超・セッション6,000時間超。

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