SEO対策は必ずできる
SEO対策は誰でも正しく行えば早い遅いはありますが、必ずできます。
ほとんどの場合は、どうすればいいのかわからないので、アクセスが集まらないという結果になっています。
ビジネスで成功するためによくやることをSEO対策でもやればいいのです。
行動して、結果を検証し、修正し、行動する。
SEO対策もブログを書いて、どんなキーワードで集まっているか検証し、売上や問い合わせにつながったか、確認し、改善する。
この繰り返しです。
キーワードプランナーである程度キーワードを絞り込んで始めてもかまいませんが、見込み客が本当にそのキーワードで検索するのかどうかわかりません。
さらに、ライバルが同じキーワードを狙っている場合は、かなりのコンテンツ量が必要になります。
私がクライアントに薦めている方法
私がクライアントに薦めている方法をここで書きますね。
まずは、自分のテーマに沿った内容を100記事書く。
その後で、どんなキーワードでサイトに来ていたか検証する。
検証した結果、見込み客が検索したであろうキーワードを抽出する。
抽出したキーワードをタイトルにした記事をさらに書く。
この繰り返しで、アクセスは増えていきます。
100記事は目安
もちろん、クライアントですから、わからない部分や検証する部分は私がしたりします。
結果が早く出るようにしなければ、コンサルタント料をもらっている意味がありませんからね。
100記事というのはあくまで目安です。
早ければ、30記事ぐらいでもアクセスは集まりだしますし、健康系だと、200記事書いても難しいかもしれません。
あなたのビジネスが、ビックキーワードの分野なのか、それともニッチな分野なのかによって結果が違います。
さらに、ライバルも同じように上位表示を狙っているわけですから、私が教えたからといって近道ではありますが、簡単ではありません。
見込み客に対してのコンテンツの充実
アクセスが増えれば、見込み客がどんなことを知りたいのかが分かるようになります。
まずは、見込み客がどんな情報が欲しいのか。
そして、欲しい情報を包み隠さず、わかり易い内容で発信できているか。
さらに、具体的な解決方法やアドバイスがあるか。
そんなところを記事に作りこめば、コンテンツが充実していきます。
コンテンツの充実が、Googleの評価をあげることでもあるので、検索結果での表示順位がさらに上がることになり、アクセスも増えていきます。
見込み客が知りたいことが分かれば、特定のキーワードで狙って記事を書くこともできます。
ただ、そのキーワードについて、本当に深い部分でも理解できていなければ、説得力がない記事になってしまいます。
専門家ならではのノウハウが詰まっていなければ、本を読んだだけで、薄っぺらい知識で記事を書いても、お客様にはなんとなくばれてしまいます。
その辺りも気をつけながら、記事をどんどん書いていきましょうね。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。