なぜ、私はメルマガを毎日配信できるのか?
なぜ、私はメルマガを毎日配信できるのか?
今日は、
なぜ、私はメルマガを毎日配信できるのか?
というテーマでお話します。
私は毎日メルマガを配信しています。
メルマガを書くのに使う時間は
だいたい1時間と決めて、
5000文字を目標に書いています。
なぜ、
メルマガを毎日配信しているかというと、
「仕事だから」
です。
私はメルマガを毎日配信することで、
毎月安定してクライアントを獲得しています。
私のクライアントになる人は、
メルマガをしっかり読んでくれる人だけです。
それ以外には
クライアントになることはないでしょう。
だから
私はクライアントを獲得するために
メルマガを書いています。
もし、あなたが
毎日メルマガを書くことで、
毎月100万円の売上が手に入るとしたら
メルマガを書きませんか?
稼げないコーチのほとんどが、
覚悟が足らないので、
めんどくさいメルマガを毎日発行してまで
稼ぎたいとは思っていません。
もし、
あなたが会社務めをしていて、
「あなたの仕事は毎日メルマガを書くことです」
と言われたら、
給料をもらうために、メルマガを書きますよね。
会社では決められたことをすることで
給料がもらえるので、仕方なくかもしれませんが、
決められたことをします。
ビジネスで稼ぎたければ
稼ぎやすいと言われている
ブログとメルマガは
やるべきです。
それ以外のことはやっても
あまり意味がありません。
本当に稼ぎたいのであれば、
毎日メルマガを書くことが
ビジネス成功への近道です。
しかし、
稼げないコーチのほとんどが
稼げなくても別に問題ないので、
メルマガをやりません。
だから
私が稼げるわけです。
ビジネスで稼ぐためには
人がやらないことをすることが鉄則です。
人がめんどくさいと思っていることや
できないと思っていることをやり続けることで
ビジネスで稼ぐことができます。
私は毎日
5000文字のメルマガを発行することで
ビジネスで稼ぐことができています。
今日はそんな話をしていきます。
私がメルマガを毎日書いている本当の理由
では、まず最初に
「私がメルマガを毎日書いている本当の理由」
をお話します。
私がなぜ、
メルマガを毎日書いているかというと、
私が本当に物事を理解しているか
という確認のためです。
ビジネスで成功するためには
いろいろなことが必要です。
私がいつも言っている5つの要素の
マインドセット
ポジショニング
ビジネスモデル
マーケティング
セールス
が必要です。
稼げないコーチのほとんどが
マインドセットとポジショニングが
できていません。
にもかかわらず、
稼げないコーチは
マーケティング(集客)や
セールスを必死にやります。
これは
木造二階建ての土台に
高層ビルを建てようとしているのと
同じです。
土台がしっかりしていないのに、
高層ビルは建たないわけです。
このことを理解しないと、
いくらマーケティングのスキルを上げても
セールスのスキルを上げても
稼げるようにはなりません。
お金を受け取れないのに
セールスやクロージングを学んでも
受け取れないわけです。
マーケティングも同じです。
集客の意味を間違って理解しているのに
人だけをたくさん集めても
商品は売れないのです。
このことは
マインドセットやポジショニングが
大きく影響してきます。
まずは、
ビジネスで成功できるマインドセット
を身につけること、
そして、
ポジショニングをしっかりすることで
売れる商品を作ること、
それが、
ビジネスを作る土台としては
とても重要なことなのです。
この重要なことを
私はメルマガを書くことで
毎日、自分自身の潜在意識に
刷り込みをしています。
しっかりと
言語化することで、
私自身の潜在意識が
「何をすべきか」
ということを認識するわけです。
上辺だけの理解だと
うまく物事が伝わりません。
うまく物事が伝わらないということは
見込み客も理解できないということです。
見込み客が理解できなければ、
クライアントには
ならないということになります。
なので、私は、
いかに効率よくメルマガを書き、
テーマをしっかり言語化し、
自分の潜在意識に刷り込み続けることができるか、
それを毎日しているわけです。
これが
私のビジネス根本を支えるベースとなって、
今、順調にビジネスができるようになっています。
上辺だけの理解だと
使い方がわからなかったり、
線でつながっていなかったりするので
コーチングセッションのときに、
うまく活用できません。
100の練習よりも1の本番
という言葉があるように、
コーチングがうまくなるには、
お金をもらってのセッションの実践が必要です。
お金をもらってというのも
相手が出せる金額ではなく、
相手が無理しないと出せない金額でないと
コーチングはうまくなりません。
だから
さっさと高額商品を作り
買ってもらって、
お金をもらいながら
コーチングのスキルを磨かないと
いつまでたっても
コーチングビジネスがうまくいきません。
そのための土台作りのために
私は毎日メルマガを書いているわけです。
なぜ毎日これだけの文字を書けるようになったのか
次に
なぜ、私が
毎日これだけの文字を書けるようになったのか
という話をします。
実は、私は国語が大の苦手でした。
私の住んでいた大阪府堺市では
中学生の時に、進学先の高校を決めるために
大阪府堺市の中学生全員が一斉に受ける
「共通テスト」というのがありました。
その共通テストの偏差値で
進学する高校を決めるわけです。
その時の国語のテストが
なんと4点しか取れませんでした。
他の4教科は満点近い点数だったのですが、
国語のおかげで、大幅に高校のランクを
下げなくてはいけなくなりました。
また、
もう一つ、コンプレックスがあります。
それは
「字が汚いこと」です。
私は字が汚いので、
あまり文字を書きたくありません。
なので、
妻が一緒にいてる時は、
妻に書いてもらいます。
それぐらい
文字を書くことが嫌でした。
この2つが
私にとって、大きなコンプレックスでした。
しかし、
ここまでこれているのも
この2つのコンプレックスのおかげです。
まずは、時代の進化によって
ワープロが生まれ、
字を書くことが少なくなったことです。
当時は、
「OASIS」というワープロ機があり、
それを早く打つことができたので、
オペレーターとしても
重宝されました。
そして、もう一つ、
私が情報処理の専門学校に進んだことです。
その頃、花形だった
情報処理の分野の国家試験である
「情報処理技術者第2種」
今で言う
「基本情報処理技術者」
の資格をとるために
専門学校に進んだわけです。
しかし、
運良く、1年のときに
資格が取れてしまったので、
学校に通う必要がなくなり
そのまま中退しました。
その後、変わり者だった私は、
情報処理の世界には行かず、
土木の世界に足を踏み入れて
当時土木の世界には
パソコンを操作できる人が皆無だったので
若い時から高い報酬をもらうことが
できていました。
これも、
国語が苦手だったため行った高校で
同じ卓球部でパソコンオタクの友人に出会い、
その友人に高校時代に
プログラミングを習ったおかげです。
何年か前に
Facebookで偶然再開しました。
彼もシステムを作る会社を経営していました。
私は
サラリーマン経験はないですが、
これも彼と出会ったからだと
思っています。
私の学生時代は
ちょうど、バブルの末期だったので
働くところは困りませんでした。
なので、
土木の世界に行くことができて、
20代前半で1000万円以上
もらっていたので、
調子にのっていたと思います。
しかし、
その勢いが、
今のビジネスでも活かせています。
話は少し脱線しましたが、
私は、当時からワープロが早く打てたので、
今でもタイピングが早いです。
しかし、
ブログを書き始めて、
わかったことは、
「てにをは」の使い方がおかしいことです。
ワープロを早く打つのは、
原稿があり、それを清書するだけです。
しかし、
ブログを書くとなると
自分の思ったことを
文章にする必要があります。
そのためには、
思ったことを書くわけですが、
「てにをは」がおかしかったり、
主語と述語がずれてしまったりするわけです。
国語が得意な妻に
今でも校正をしてもらっているわけですが、
最初の頃は、根本から直されると
流石に凹むことも多かったです。
しかし、
ビジネスを成功させるためには
自分が凹んでいても
前に進みません。
練習に練習を重ねて、
今のように
1時間で5000文字ほど
書けるようになりました。
これが
5000文字を3時間とか、
6時間もかかってしまうと
続けることができません。
なので、
コツとしては
時間を決めて書く
ということです。
私のクライアントには
1時間だけブログを書く時間を
作ってください、
とお願いしています。
1時間で書ける分で投稿していけば
いいわけです。
重要なのは
「毎日やり続ける」
ということなのです。
私も最初から
5000文字も書けたわけではなく、
500文字ぐらいだったと思います。
それが
1000文字書けるようになり、
2000文字書けるようになりと
だんだん増えてきて、
今の文字数になっています。
そもそも
先程書いたように、
自分が書きたいことの内容を
言語化できるほど、
自分で理解できているかどうか
を確かめるためのメルマガなので、
読者が最後まで読もうが読むまいがは
あまり気にしていません。
読んでくれている人は
隅から隅まで読んでくれているようですし、
開けては見るものの、
最初だけ読んでいる人もいるようです。
しかし、
それでも全然構わないわけです。
ネットの情報には
「3つのノット(not)」
があります。
読まない、
信じない、
行動しない、
です。
つまり、
所詮読まれないのだったら
自分のために書くと決めたわけです。
自分の理解を深めるために
1時間で書ける分だけ書く、
こう決めて、
毎日書いているわけです。
その結果、
私は毎月安定して
クライアントを獲得できるようになりました。
ビジネスでは
安定してクライアントを獲得し、
クライアントの悩みを解決する、
クライアントの理想の未来に連れて行く、
ということをしていくわけです。
私が言語化に使っているメルマガから
情報を手に入れて
私のクライアントになる人が
ほとんどです。
もし、
毎日メルマガを配信して
近い将来毎月100万円の収入が
入ってくるとしたら、
どうでしょうか?
毎月100万円が入ってくるというワクワクと
毎日メルマガを書き続ける苦痛を比べたときに
どちらを取りますか?
ほとんどの人が、
苦痛に耐えられずに
メルマガをやめてしまうわけです。
私は
ワクワクすることを選んだから
毎日書き続けることができています。
稼げないコーチのほとんどが
苦痛に耐えられずに、
メルマガを続けていくことができない、
この違いだけなのです。
私も最初は、
たった500文字でさえも大変でした。
それでも
やり続けることで
5000文字を書けるようになりました。
国語で4点をとった、
字が汚い私でも
書けるようになったのです。
成功するということは
「やる」か「やらないか」
この2択でなりたっています。
「やる」と決めて
「やり続けている人」だけが
成功を手に入れることができます。
「やる」と決めても
「やり続けられない人」は
9割以上いるでしょう。
残り1割でも、
正しい方法でやり続けていない人も
います。
私が持っている資格である
「マーケティングコーチ」でも
ほとんどの人が
コーチングで稼げていないでしょう。
同じものを学んでも
私のように稼げている人もいれば、
稼げていない人もいます。
正しい方法を学んでも
自分が間違っているところを直せないから
稼げるようにならないわけです。
私は正しい方法を出し惜しみなく
配信していますが、
それでも私のメルマガを読んでるだけでは、
3年から5年かかってしまうでしょう。
お金を出して
私のクライアントになり
半年間で結果を出すか、
それとも
お金を出さない選択をして
3年から5年自分自身でがんばるか
それだけの話しです。
どちらの選択も
間違っていません。
これは
あなたの人生です。
あなたの人生は
あなたの選択で成り立っています。
あなたも覚悟を持って
選択してください。
チャンスはそんなに何回もありません。
あなたが本当に
コーチングで稼ぎたければ
「やり続けること」
です。
そうすれば
私のように近い将来、
毎日書き続けられるようになるでしょう。
それが
稼げる方法だと気がついたら
もっとやる気になるでしょう。
それだけの話しですが、
稼げないときは
なかなかわかりません。
あなたが本当にやるべきことは
何なのか、
しっかり理解して
やり続けることで
成功へと近づいていきます。
この事実に気がついたら
しっかりとやりつづけてくださいね。
いかがでしょうか?
私がメルマガを毎日配信できる理由が
わかりましたか?
自分のため、
クライアントのため、
そして
見込み客のためだから
毎日書くことができているわけです。
あなたが
メルマガを書くことが辛いとしたら、
このどこかが欠落していると思います。
あなたは、
メルマガを誰のために書きますか?
メルマガを書くことは
自分のためでもあり、
クライアントのためでもあり、
見込み客のためでもあります。
このことが理解できれば
毎日書けるはずです。
書けないということは、
なぜ、書けないのかをしっかり分析して、
セルフイメージを上げる必要があります。
ぜひ、
あなたもしっかりと理解して
ビジネスに役立ててくださいね。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。