もくじ
コーチングで成功するために断捨離をする理由
今日は
コーチングで成功するために断捨離をする理由
というテーマでお話します。
あなたは
断捨離をしていますか?
普通の人がする断捨離は
「整理整頓」です。
本当の断捨離は、
物を捨てるのではなく
「思考を捨てること」です。
普通の人は、
「整理整頓しているだけ」で
本当の断捨離をしている人はいません。
なので、
悪い気をためて、
いい方向に進まないわけです。
本当の断捨離が出来るようになると、
運気が上がるだけでなく、
集客がうまく行ったり、
成功者と出会ったりします。
今日はそんな話をしてきます。
断捨離とは
では、まず断捨離とは
どんなことを指すのでしょうか?
断捨離とは字のごとく
断は入ってくるいらないものを断つ
捨はいらないものを捨てる
離は物の執着から離れる
ということです。
多くの人は、
必要と思うものは買うけれど、
「もったいない」という気持ちから、
いらなくなっても捨てません。
「いつか使うかもしれない」
という気持ちから、
どんどんものをため込んでいき、
空間が狭くなります。
使わないものは、
「悪い気」をためやすいので、
使わないものがどんどんたまると、
家中に悪い気が充満し、
いいことが起こらなくなります。
そういう理由から、
「1年使わなかったら捨てる」
「迷ったら捨てる」
「新しいものを買ったら2つ以上のものを捨てる」
ということを続けることで、
家の中を良い気にするということになります。
これが一般的な
断捨離です。
しかし、
本当の断捨離はもっと奥が深く、
成功者は「思考の断捨離」で
どんどん富を得ています。
今日は
成功者が使う「思考の断捨離」について
説明していきます。
思考の断捨離とは
では、
「思考の断捨離」とは
どんなことをするのでしょうか?
これも字のごとく
「思考を断舎離する」ということです。
例えば、
古いスキルは捨てるとか、
成功しない情報を捨てるとか、
そういうイメージで大丈夫です。
今日はもっと深いレベルの話をしてきますが、
まずは、そのイメージで大丈夫です。
ビジネスを始めるときに、
いろいろなスキルを学ぶと思います。
コーチングで
ビジネスをしたいと思っているのであれば、
コーチングのスキルや
NLPのスキル、
コミュニケーションスキルなどを
学んだ人もいるでしょう。
しかし、
このスキルがもし、
1年経っても
「お金に変わらない」
としたら、
たぶん、断捨離が必要です。
先程、普通の断捨離の話をしました。
1年使わなかったものは捨てると同様に、
1年経っても
「お金に変わらない」
つまり、
役に立たないのであれば、
捨てたほうがうまくいきます。
なぜなら、
人間が使うスキルは
一定量だからです。
コップの水を想像してください。
コップの水が満タンになると
溢れます。
これと同じで、
人間が使いこなせるスキルは、
コップの量と同じです。
もし、
もっと使いこなすスキルが欲しければ、
コップを大きくするか、
それとも
水を捨てるかしかないのです。
コップを大きくするということは、
器を大きくするということでもあります。
これは、
スキルを増やすのではなく、
自己投資して、
本質を理解する必要があるのです。
ビジネスで成功したければ、
ビジネスで成功している人から
本質を教えてもらわなければなりません。
それが器を大きくするということです。
スキルを増やそうとしても
スキルは水なので、いくら増やしても
そのままならこぼれます。
なので、
断舎離してスキルを捨てる必要があるのです。
反対側から見る思考
では、器を大きくするには
どうしたらいいのでしょうか?
一番簡単なことは、
「成功者の思考を手に入れること」
です。
私は、クライアントを
成功者思考に書き換えていっています。
成功者思考に書き換えると何が起こるかというと
「反対側から見ることができる」
ようになります。
つまり、
物事の本質を理解することが
できるのです。
例えば、
できない理由を言う人がよくいてます。
「時間がない」
「お金がない」
「自信がない」
これは、
自分を守ろうとする潜在意識が
発する言葉です。
成功者は、
「時間がないのならどうしたら時間が出来るか?」
を考えるわけです。
つまり、
時間を作ろうとします。
できない理由が時間ならば、
時間を作れば出来るという考え方です。
この考え方を理解していくと、
「反対側から物事を見る」ことが
できるようになります。
いままでの労働者思考から見た面と、
成功者思考から見えてくる面です。
これが
器を大きくするという意味です。
スキルを高めようとしても
器がいっぱいならば、
それ以上入りません。
スキルをお金に変えられないとしたら、
器の水はいっぱいという可能性が高いです。
なので、
そのまま続けても、
成功することはありません。
なので
器を大きくしてくれる人に
自己投資していくことが必要になります。
それが無理なら、
「思考の断捨離」をして
スキルをどんどん捨てていくことです。
スキルを捨てないと
器の水は減らないので、
1年経っても稼げるようにはならないでしょう。
ここまで、
さわりのはなしです。
これからはもっと深いレベルの
「思考の断捨離」を説明していきます。
クライアントや成功者を断捨離で引き寄せる
では、
「思考の断捨離」を使って
クライアントや成功者を引き寄せる方法を
説明していきます。
もし、簡単に
クライアントが目の前に現れて、
「お願いします」と言われるとしたら、
あなたはどう思いますか?
嬉しくないですか?
成功者は、
「思考の断捨離」を使って
クライアントを引き寄せたり、
人脈を引き寄せたりしています。
今日はこの方法を
特別にお伝えしていきます。
まず、
クライアントを引き寄せるには
どうしたらいいと思いますか?
やるべきことは、
「理想のクライアント」を
細かく想像することです。
ペルソナがしっかり作れているのなら、
それでも大丈夫ですよ。
あなたの理想のクライアントは
どんな人でしょうか?
年齢、
性別、
職業、
趣味、
考え方、
悩み
理想の未来、
あなたが来て欲しいクライアントは
どんな人でしょうか?
考えましたか?
では次に、
友人関係で関わりの薄い人を
10人以上思い浮かべてください。
その人達を
頭の中で
「ぽい、ぽい」と
捨てるイメージをします。
Aさん、ぽい。
Bさん、ぽい
という感じです。
そのときに
「今までありがとうございました」
と感謝します。
それで終わりです。
あとは、毎日、
朝起きたときと寝る前に、
「理想のクライアントを思い浮かべるだけ」
です。
どうですか?
簡単でしょう。
これを1ヶ月ほど続ければ、
理想のクライアントが目の前に現れます。
この方法を使えれば、
ネット集客は必要ありません。
成功者が
SNSやブログを書いていないのは、
この方法ができているからです。
では、なぜ、これで
「理想のクライアントが引き寄せられるのか?」
説明していきます。
なぜ、理想のクライアントを引き寄せることができるのか?
では、なぜ、
こんな簡単なことで
理想のクライアントが
引き寄せられるのでしょうか?
それは
「思考の断捨離」を使うからです。
「思考の断捨離」は
「いらないものを捨てる」
ところからスタートします。
つまり、
「交友関係の薄い人を捨てること」
です。
なぜ、捨てるのかというと、
人間は付き合える数に限界があるからです。
だいたい、50人ぐらいで、
多い人でも150人ぐらいが限界です。
その人それぞれに限界が決まっているので、
普通の人は交友関係がすでに
満タンになっていることが多いわけです。
なので、
普通の人が
クライアントを集めようとすると、
なかなか集まりません。
150人でいっぱいになっているとしたら、
1人知り合ってあぶれた1人が離れる
という仕組みになるからです。
それだと、
スピードが遅くなります。
なので、
先に10人以上の交友関係を捨てることで、
10人の隙間を作ります。
その隙間に
「理想のクライアント」が
入ってくるということです。
成功者思考の中の
「真空の法則」を使います。
「真空の法則」は
「真空を嫌う」という性質があります。
普通の断捨離も
「まず捨てる」ことで、
空間に隙間ができて、
物が入ってきたり、いい気が入ってきたり
するのです。
真空の法則を使えば、
引き寄せやすくなるのです。
労働者思考では、
入ってきてから捨てるので、
スピードが遅くなりますが、
成功者思考では、
捨てれば入ってくることがわかっているので、
先に捨てれば、そこに何か入ってきます。
このことを理解できれば、
自分が想像するだけで、
欲しいものが手に入るようになります。
「思考は現実化する」
という言葉がありますね。
それも本当ですが、
「真空の法則」と一緒に使えば、
より早く実現しますよ。
先に捨てることで、早く入ってくるようになる
なので、真空の法則によって
友人関係を先に捨てて、
新しい友人関係を引き寄せる
という順番になります。
しかし、
ほとんどの人は、
そんなことは意識しませんし、
自然に任せています。
それが
理想が実現しない理由です。
10人の関係を捨てて
10人の新しい関係を作るほうが、
1人新しい関係を作って、
1人の関係を捨てるよりも、
早いからです。
そして、
新しい10人の関係を
「より高いレベルの人」
「成功できている人」
「あなたが付き合いたい人」
にすることで、
付き合いのレベルも上がっていきます。
そのためには、
「理想のクライアント」を思い浮かべたり、
「理想のメンター」を思い浮かべるのも
ありですね。
そうすることで、
人間関係が良好になり、
より高いレベルの人が集まる
という流れが出来上がります。
そうすれば、
ステレスの少ないビジネスが
出来るようになり、
あなたも理想の未来を
手に入れることができるでしょう。
私のクライアントになる人は、
何らかの理由があります。
その人自身の理由もありますし、
私もその人を引き寄せた理由があります。
体験セッションに申し込んでくれたにも関わらず、
直前でキャンセルしたり、
サポートは必要だけれど、
何らかの理由で断られたりします。
しかし、これは、私にとっても
「契約したらなんらかの不都合がある」から
契約できないようになっているわけです。
実際にクライアントになってもらってからしか
わからないことがあります。
スムーズに契約まで行く人は、
確実に成功させることができます。
しかし、
なかなか都合がつかかないとか、
直前で病気になって体験セッションをキャンセルする
といったことは、
私とその人の間に
「契約しないほうがいい理由」が存在し、
契約しない方向に物事が進んでいるからです。
私はそのことを理解しているので、
できるだけのことはしますが、
無理に、契約をしようとしません。
契約後に何らかの問題が発生する可能性が
高いからです。
契約後に発生する問題は、
私が超えなければならない問題なので、
それはそれで受け止めるのですが、
お互いがスムーズに成功できる方が、
楽ですよね。
得られる結果が同じだとしたら、
障害が多いよりも、
スムーズな方がいいに決まってます。
なので、
スムーズに契約できるように、
課題を出してもらったり、
体験セッションでは時間をかけて、
疑問を解消してもらったりしているのです。
それも
「思考の断捨離」を使っています。
あなたがもし、
コーチングで成功したいのであれば、
ぜひ「思考の断捨離」ができるようになってください。
そうすれば、
難しいことを考えること無く、
大変な作業をすること無く、
コーチングで成功できるようになりますよ。
いかがでしょうか?
「思考の断捨離」の話までしました。
今日は、通常、
私のクライアントに言っている内容なので、
ここまで読み進めた人はとても
ラッキーだと思います。
こんな深いことを無料で提供するのは、
この内容を読んだだけでも
成功できる人がいるからです。
しかし、
読んでも理解出来ないとしたら、
もう少し時間がかかります。
かなり深いところまで話したので、
よけいに混乱する人もいるかも知れません。
そんな人は、
遠慮せずに質問フォームから
問い合わせてくださいね。
体験セッションを申し込まなかったけれど、
今は受けたいと思っているのなら、
「次のステージに行く準備が整った」
ということです。
その流れに乗れるのか、
それとも乗らずに、また1年以上
かけて苦しむのか?
あなたはどっちがいいですか?
苦しい、
しんどい、
つらい
といった感情は、
たった1通の相談メールで
解決できることなのです。
あなたのその勇気が
大きく成功へ近づくことになります。
小さなこだわりは捨てて
さっさと成功しませんか?
あなたからの相談をお待ちしております。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。