コーチングで楽して稼ぐ方法
コーチングで楽して稼ぐ方法
今日は
コーチングで楽して稼ぐ方法
というテーマでお話します。
今日も
情報弱者が好みそうなキーワードで
書きます。
情報弱者は、
楽して、
簡単に、
今すぐ、
と言ったキーワードがとても好きです。
「コーチングで楽して稼ぐ方法を教えて下さい」
的な相談がよくあります。
例えば、
ブログはやってますか?
という問いには、
「たまに書いています」
メルマガはやってますか?
という問いには、
「めんどくさくてやってません」
こんな回答が帰ってきたときは、
即リリースですよ。
ビジネスをなめているとしか思えません。
そんな風に
自分のできる範囲で
楽して稼げるなら、
誰でも成功できますね。
ほとんどの人が
成功できないのはなぜか。
それは、
自分ができないこともしないといけないから
です。
楽して稼げるということは
言い換えれば、
誰でもできる、
ということです。
誰でもできるものは
あっという間に稼げなくなります。
私が
ずっと稼げているのは、
楽して稼ぐ方法ではない
からです。
今日は、
そんな内容をお話します。
会社をやめたいから楽して稼ぎたい
クレクレ君の相談の中には、
「会社をやめたいから楽して稼ぎたい」
という人がいます。
私もできれば、
楽して稼ぐ方法を知りたいです。
しかし、
楽して稼ぐ方法はありません。
もし、
楽して稼ぐ方法があったとしても
あっという間に使えなくなります。
それは
誰にでも真似ができるからです。
私が教えている
コーチングで稼ぐ方法が、
例えば10人でクライアントを分け合っていると
しましょう。
簡単にできる方法なら
あっという間に、
100人ができるようになったしたら、
単純に収入は10分の1ですよね。
あっという間に儲からなくなります。
楽して稼ぐことは
ゴールまでは早いですが、
あっという間に使えなくなります。
それが証拠に
LINE@、今は
LINE公式アカウントですが、
誰も言わなくなりましたよね。
去年の今頃は、
LINE@をやらないひとは
稼げないと言わんばかりでしたが、
今は
誰も言わなくなりました。
あっという間に
真似されて使えなくなったからです。
楽して稼ぐ方法があれば、
あっという間に使えなくなります。
そのことを理解してくださいね。
コーチングで稼ぐにはどうしたらいいのか
では、
コーチングで稼ぐには
どうしたらいいのでしょうか?
いつも言っているように
ビジネスモデルをしっかりと作ることです。
ビジネスモデルは、
ブログ集客
メルマガ
体験セッション
契約
この流れをしっかり作るということになります。
この流れをしっかり作れると
コーチングで稼げるようになります。
では、
この流れがなぜ稼げるようになるのかというと、
「簡単に真似ができない」
からです。
まずは、
ワードプレスを設置することが
難しいです。
レンタルサーバーの壁がありますし、
ワードプレスをインストールしても
カスタマイズや
プラグインの設定が難しいです。
なんとか
ワードプレスを設置できても、
次は
メルマガの壁があります。
メルマガスタンドのシステムが
結構マニアックで、
ひと目見ただけで使えるようになるのは
不可能でしょう。
私も、
クライアントに教えているからこそ、
機能を全て理解しているのであって、
自分だけが使うのであれば、
これだけ詳しくなれなかったでしょう。
その他、
ランディングページを作ったり、
反応があるステップメールを作ったり、
最後は
ブログにアクセスを集めることも
難しかったりします。
この多くの難関をクリアした人しか、
コーチングで稼ぐことができないからこそ、
稼ぐことができる人が少ないわけです。
これがもし、
簡単に真似される仕組みなら
あっという間に、
使えなくなっているはずです。
しかし、
10年経っても
使えるということは、
簡単に真似ができないからこそ
稼げるということになります。
本当に稼ぎたければ、
楽して稼ぐのではなく、
真似できない仕組みを作ることです。
それができれば、
稼げるようになります。
そこに気がつけば、
あなたも稼げるようになります。
ぜひ、
そのことに気がついて、
稼げるようになってくださいね。
いかがでしょうか?
楽して稼ぐ方法であれば、
あっという間に
稼げなくなります。
そのことが理解できれば、
時間をかけてでもいいので、
丁寧に真似ができない仕組みを
作ることです。
そうすれば、
ずっとビジネスを続けていくことができます。
あなたも
しっかりと売れる仕組みを作り、
稼げるようになってくださいね。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。