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成功できない人は言い訳をする

よくビジネスで成功できない人はよく「言い訳」をします。

例えば、

ビジネスで成功したいけれど、「お金が無い」「時間がない」「家族がいる」「子供がいる」とかいう理由です。

そんな言い訳をする人は、結局「辞める理由」を探すことが得意なので成功はできません。

壁にぶつかったら、辞める理由でこれからのそれっぽい理由を並べてきます。

本当に成功したければ言い訳しない

本当にビジネスで成功したければ、そんな言い訳している場合ではないのです。

もし、あなたが後１週間で死んでしまう病気になったとしましょう。

私があなたの病気を治す薬をもっていて、１千万円で譲るとしたら、あなたは

「お金が無いからいいです」

といいますか？

「時間が無いからいらないです」

というでしょうか？

ほとんどの人は言わないと思います。

本音はどっちでもいい

つまり、「ビジネスで成功したい」と思っているだけで、本音はどっちでもいいから言い訳をするのです。

後１週間で死ぬほど真剣で覚悟が必要ならそんな言い訳でてきません。

言い訳が出てくるということは本人の「覚悟」が足らないから出てくる言葉です。

言い訳する人は残念な人

ビジネスで成功できない人は、壁にぶつかるともっともらしく「言い訳」をします。

しかし、成功している人から見れば「あ～あ、残念、成功できない人ね」と見破られているわけです。

そして、それが成功者と仲良くなれない理由です。

当の本人は、真剣にビジネスに取り組んでいるかも知れません。

「今はお金がないので、お金ができたらコンサルティングを受けます」

そういう言い訳込みの断り文句が出てきた時点で、私はクライアントにはしません。

仮に契約してもクレームになりやすいですし、覚悟も足らないのでどこかで投げ出すに決まっています。

そんな人に時間を使うほど、暇ではありません。

騙される人もこのタイプ

ビジネスで稼ぎたい人は山ほどいます。

しかし、ビジネスを甘く見過ぎです。

宝くじを買わなければ当たりませんが、ビジネスはやればいいというものではありません。

会社をしている人は資本金を作って会社を運営する覚悟があります。

ラーメン屋をするにも、先行投資として何千万もかかります。

無料で始められるビジネスっていうものは「タダほど高いものはない」ということです。

そんな甘い言葉に乗せられて、決断したのはいいですが、儲けられないと「騙された」というのもこのタイプの人達です。

ビジネスは自己責任

ビジネスは自己責任です。

全て自分で責任をとらないといけません。

うまくいく、いかないもやりだしたのはその人本人の決断です。

なのに、やりだしたら「儲からない」「詐欺だ」というわけです。

本当に成功したいのでしょうか？

本当に成功したいんだったら「言い訳」しないですよ。

人のせいにもしないですよ。

だって自分で覚悟を決めたのに「人のせい」にしますか？

ビジネスで儲けようと思って、「こなったらどうしよう」「このときはどうしたらいいんだ」とやってもないに先に考える人は、サラリーマンやバイトやっている方が幸せです。

すぐに辞める理由を正当化して「言い訳」しますから。

１年経っても前に進んでいませんよ。