断られるセールスを手放しませんか?
断られるセールスを手放しませんか?
今日は
断られるセールスを手放しませんか?
というテーマでお話します。
あなたは、
セールスやクロージングで
断られることはありますか?
私ももちろん、
普通に断られます。
昔は、
むしろ
断られ続けていたときがありました。
どんな方法を試しても、
駄目な時期がありました。
しかし、
今はというと、
断られることはありますが、
80%以上の人が
体験セッションで契約してくれます。
それはなぜかというと、
「信頼関係を構築」して
「私の商品に興味がある人」にしか
セールスしないからです。
このことを理解したら、
興味がない人を先に取り除いておけば、
残る人は
「私の商品に興味がある人」
だけなので、
私のことを信頼している人だけが
体験セッションに申し込んできます。
そうすると、
かなりの確率で
商品を買ってくれるということになります。
今日は、
そんな話をしていきます。
セールスで断られる理由
では、
なぜ、セールスで断らえるのでしょうか?
セールスで断られる理由は
いくつかあります。
興味がない商品を売り込まれたから、
無料の情報だけ欲しかったから、
興味があったけれど、内容が違ったから、
お金がないから、
相性が合わなかったから、
他にも理由がありますが、
これらの理由が多いです。
その中で、
「興味がない商品を売り込まれたから」
という理由が
稼げていないコーチには
一番多いと思います。
それはなぜだかわかりますか?
理由は、
「集客が間違っているから」
です。
稼げないコーチの集客は
「誰でもいいから、ともかく人を集める」
ことです。
あなたも同じだと思いますが、
いらない商品を売り込まれても
買いませんよね。
それと同じで、
誰でもいいから目の前に人を連れてきても
断られます。
そもそも集客の時点で
間違えているわけです。
そうではなくて、
しっかりと正しい集客をすることです。
正しい集客とはどんなものでしょうか?
正しい集客は
「見込み客を集めること」
です。
見込み客とは、
「あなたの商品に興味がある人」
のことなので、
集客とは、
「あなたの商品に興味がある人を集めること」
です。
ここを勘違いすると
セールスで断られる可能性があります。
ここで注意が必要なのは、
「トップマーケッターと同じことをしない」
ということです。
トップマーケッターは、
大量に人を集めて
その中から商品を売っていきます。
これは、
芸能人と同じで、
トップマーケッターだからできるわけです。
稼げていないコーチが
同じことをしても
「あなたは誰?」
という人からは
商品を買ってもらうことができません。
ここを勘違いすると、
大量に人を集めて売る仕組みを
作ろうとして失敗します。
そうではなくて
少なくてもいいので、
「あなたの商品に興味がある人」
を集めることです。
あなたの商品に興味がある人さえ
集めることができれば、
極端な話、
1人で1契約も可能です。
私も、
私のクライアントにも
そんなマーケティングを教えています。
実はそのほうが、
簡単で楽に稼げるわけです。
しかし、
稼げないコーチは
そんなことを知らないし、
教えてもらうこともできません。
だから
稼げないわけです。
もし、
本当に稼ぎたければ、
まずは、
「あなたの商品に興味がある人を集める仕組み」
を作ってください。
商品に興味がある人を集める
あなたの商品に興味がある人ばかり集めると
どうなるのでしょうか?
あなたの商品に興味がある人ばかり集めると、
「断られる確率が極端に減る」
わけです。
興味のない人は
途中で取り除くので、
体験セッションに来る人は、
「あなたの商品に興味がある人」
しか来なくなります。
もちろん、
商品の内容を聞いて
「違う」
と思う人には断られます。
しかし、
最初の導入部分で、
あなたの商品に興味がある人と
興味がない人とでは、
全然食いつきが違います。
興味がない人は、
あまりあなたの話も聞かないでしょう。
そうなると
体験セッション自体が
スムーズにいきません。
そうではなくて
あなたのホームでやっている感覚で
体験セッションが進められるように、
「あなたの商品に興味がある人」
だけが体験セッションに来るように
する必要があるわけです、
そうすると
断られる確率が低くなります。
お金がない人の場合
後は、
「お金がない人」
がくると
当然断られます。
でも、
本当にお金がない人は、
体験セッションには来ません。
なぜなら、
「あなたの商品に興味がある」
時点で、
「ある程度、お金を払ってもいい」
と感じているからです。
では、
なぜ、お金がない、
と断られるかわかりますか?
理由は、
あなたの商品と、
払うお金の価値が見合わない思うから
「お金がない」
と言って断ろうとするだけなのです。
「お金がない」
と言いながら
高級ブランドのかばんを持っていたり、
高級な車に乗っていたりします。
それはなぜでしょうか?
それは
お金の使う優先順位が違うだけです。
あなたの商品よりも
高級ブランドのかばんのほうが、
「欲しい」
わけです。
この順番になっている時点では、
あなたの商品は買ってもらえません。
では、
どうしたら、
あなたの商品を買ってもらえるのでしょうか?
それは、
「優先順位を入れ替えること」
です。
見込み客の理想の未来を想像させて、
「理想の未来が欲しい」
と、思うところまで
体験セッションで高めてあげることです。
それが
体験セッションの中で
できるようになれば、
欲しいという感情になれば、
あなたの商品を買ってくれます。
衝動買いという言葉がありますが、
体験セッションで
「衝動買いさせればいい」
わけです。
それが
悪いと感じるかもしれませんが、
見込み客が理想の未来を手に入れれば、
幸せにすることができます。
それが
コーチの役目です。
クライアントになった見込み客が
もし、理想の未来を手に入れたとしたら
「こらぁ~、理想の未来が手に入ったやろぉ~」
って怒られることがあると思いますか?
きっと
「ありがとう」
と感謝されるはずです。
なので、
体験セッションでやるべき本当のことは、
「嫌われてもクロージングをしっかりすること」
なのです。
その時は嫌われてもいいから
しっかり契約してあげることが
相手のためでもあるのです。
しかし、
ほとんどの稼げないコーチは、
「嫌われたどうしよう」
「売り込まれたと思ったらどうしよう」
と自分のことしか考えていないわけです。
それでは、
人を助けることはできません。
コーチングは、
人を助けて、
ありがとうといわれながら
お金をいただける職業です。
そのためには、
自分が嫌われても
契約を取りきらなければなりません。
なぜなら、
目の前には、
「あなたの商品に興味を持っている人」
が来ているからです。
あなたの商品に
興味を持っているにも関わらず、
お金がないという理由で
断られるとしたら、
あなたが本当に相手のことを
「助けてあげたい」
と思っていないからです。
本当に相手を助けたいとしたら、
「なんとしてでも契約する」
と決めて体験セッションに
望まなければなりません。
この覚悟が足りないと
「断られてしまう」
ということになります。
そのためには、
まずは、しっかりと、
「あなたの商品に興味がある人を集めること」
と、
体験セッションに来たら、
「しっかりと契約してあげること」
この2つです。
この2つができれば、
断られることはありません。
もし断られたとしても、
「どうしたら契約してくれますか?」
「いくらだったら契約してくれますか?」
と助け舟を出してあげることで
確実に契約が決まります。
それでも
お金がない、
時間がないという人が来るなら
「あなたの商品に興味がない人」
が来てしまっているだけです。
あまりに
あなたの商品に興味がない人が
来てしまう場合は、
ステップメールを見直す必要も出てきます。
中身がずれているからです。
なので、まずは、
「メルマガから体験セッションに来てもらうこと」
その後で、
セールスのときに、
「断られるかどうかテストすること」
が、重要になります。
それができれば、
「断られるセールス」
から抜け出すことができるでしょう。
あなたが
1日も早く
断られるセールスから抜け出せるように
祈っています。
いかがでしょうか?
断られるセールスには、
しっかりとした理由があります。
その理由を
潰していけば、
断られる確率は
圧倒的に低くなります。
セールスで断られるのは、
ほとんどが集客が原因です。
集客がしっかり機能すれば、
セールスで断られることは
ほぼなくなります。
この部分をしっかり理解すれば、
体験セッションでは、
買う気満々の人が
目の前に来てくれます。
あなたは、
「契約しますか?」
というだけで、
相手は
「ぜひ、お願いします」
と言われるでしょう。
こんな理想の体験セッションを
したくはないですか?
そんな方法を知りたければ、
私のところに相談してください。
もうそろそろ
断られるセールスを
手放しませんか?
あなたからの
相談をお待ちしています。
株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一
集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。