クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

ビジネスモデルを理解して売れる仕組みを作る

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ビジネスモデルを理解して売れる仕組みを作る

 

ビジネスモデルを理解して売れる仕組みを作る

今日は

ビジネスモデルを理解して売れる仕組みを作る

ということについてお話します。

ビジネスモデルを理解することは
とても大切です。

ビジネスモデルがわからなければ、

「どこが悪いのか」
「どこで止まっているのか」
「どこを直せばいいのか」

がわかりません。

ビジネスモデルを理解することで
ビジネスが安定します。

そして
ビジネスモデルを理解すれば
「売れる仕組み」も作ることができます。

売れる仕組みが出来上がれば、
クライアントを安定して獲得することできて、
ビジネスが安定します。

ビジネスが安定すれば
お金の心配がなくなり、
生活の不安が消えます。

そして
たくさんの人を助けることができ、
社会貢献につながるわけです。

今日はそんな話をしていきます。

 

ビジネスモデルとは

 

はじめに

「ビジネスモデルとは」

なんでしょうか?

ビジネスモデルとは

「ビジネスの設計図のこと」

です。

家を建てる時も
設計図がありますね。

同じように
ビジネスにも設計図があります。

設計図通りに出来上がるかどうかを
確認しながら
ビジネスを組み立てるわけです。

ビジネスの設計図ですから
おかしなところがあれば、
すぐにわかります。

設計図をもとに
ビジネスを安定させるまで
組み立てるわけです。

しかし、
ビジネスモデルを理解していなければ
「正しいかどうか」
がわかりません。

つまり、
ビジネスモデルを理解することが

ビジネスを安定させる秘訣
ということになります。

 

売れる仕組みを組み立てる

 

次に
ビジネスモデルが出来上がれば

そのとおりに
「売れる仕組み」を組み立てます。

ビジネスモデルが正しければ
売れる仕組みを組み立てたときに
売上が発生し、

安定してクライアントを
獲得することができます。

コーチングビジネスをしている人は、
この「売れる仕組み」を手に入れたいわけです。

売れる仕組みが手に入らないから
稼げないとも言えます。

売れる仕組みが手に入れば、
稼げるわけですが、
売れる仕組みはそう簡単に手に入りません。

なので、
ほとんどのコーチが
稼げないわけです。

売れる仕組みの
組み立て方がわからなければ
組み立てられないので、

まずは、売れる仕組みの組み立て方を
説明します。

売れる仕組みは

「ゴールから逆算」

して考えます。

あなたのビジネスの

ゴールとはなんでしょうか?

あなたのビジネスのゴールがわからないので、
仮に「月収90万円」としましょう。

90万円という中途半端なのは
計算しやすいようにするためにです。

ゴールが月収90万円だったとしたら、

商品単価を考えたときに
次のような単価が考えられます。

商品単価90万円で1人に売る
商品単価45万円で2人に売る
商品単価30万円で3人に売る
商品単価10万円で9人に売る

商品単回10万円未満は
ビジネスモデルでは非効率なので
考えないでいきます。

この中で
あなたがゴールに達成しやすい
商品単価を考えます。

一見、商品単価10万円が簡単そうですが、

もし、クライアントが毎月9人増えていくと、

3ヶ月で終わる商品だとしても、
最大27人のクライアントを抱えることになります。

そうすると
月に2回のセッションだとすると、
1ヶ月に54回のセッションを
しなければなりません。

1日に2人セッションを入れたとしても、
休みはほとんどありません。

そこまで予定が合わせられなければ、
1日に3人という日も設定しなければなりません。

これだと、
朝から晩までセッションとなる日もあり、

お金を稼ぐことができても
自由な時間は手に入りません。

なので、
上の3つの商品から選ぶことになります。

今回は私がいつも言っている

「30万円の商品を3人に売る」

というゴールで考えていきましょう。

この場合、
毎月3人が契約してくれればいいので、
最低3人が体験セッションに来ればいいという計算が
成り立ちます。

この場合は成約率は100%です。

しかし、
なかなか成約率が100%というのは
30万円の商品にしては難しいので、

今回は成約率50%として
考えていきます。

成約率50%なので、
体験セッションに2人来て1人が契約してくれる
ということになりますね。

だとすると
毎月の目標は

6人が体験セッションに来て、
3人が契約してくれる

というゴールを目指します。

では、
体験セッションに6人が申し込んでくれるためには
メルマガ登録がどれぐらい必要でしょうか?

仮にメルマガ登録数が
5人で1人が体験セッションに来てくれるとしたら、

30人の登録があれば、
毎月6人が体験セッションに来てくれて、
3人が契約してくれるということになりますね。

とすると
毎月30人の登録が必要なので、

毎日1人はメルマガに登録してくれる仕組みを
作ればいいわけです。

毎日1人がメルマガ登録してくれるためには、
ブログにどれ位のアクセスが必要でしょうか?

どれぐらいのアクセスかというと
30PVから100PVぐらいあれば
だいたい毎日誰かが、メルマガに登録してくれます。

PVというのは
ページビューの略で、
どれぐらいのページが読まれたか
という指標です。

ということは、
ブログに記事を投稿していき
1日1人がメルマガに登録してくれるだけの
アクセスを集めればいいということになります。

ここでわかるのは、
ブログは記事数や文字数ではなく
PV数だということになります。

別に10PVでも
毎日メルマガ登録があればいいし、

1000PVでも
毎日メルマガ登録がなければ
ダメだということです。

「何文字ぐらい必要ですか?」とか
「何記事必要ですか?」

という質問が、よくありますが、
意味がないということが分かりますね。

ブログに重要なことは
何文字や何記事ではなく、

Googleがアクセスを集めてくれた結果、
メルマガにどれぐらい登録されるか

ということです。

多くの人が
「ブログにアクセスを集めれば商品が売れる」
と勘違いしています。

しかし、
いくらアクセスを集めても
メルマガに登録されなければ、
体験セッションに来てもらえず、
商品が売れないわけです。

ビジネスモデルを理解していると、
ブログにはアクセスが多ければ良いのではなく、

メルマガに登録される数が
重要だということがわかるわけです。

稼げないコーチは
アメブロで必死にアクセスを集めようとします。

しかし、
いかに意味がないことをしているのかが
わかりますよね。

だから
商品が売れないのです。

商品が売れない理由は
値段が高いのではなく、

ひたすらアクセスを集めるという
間違ったことをしているからなのです。

その事に気が付かないと
いつまでたっても商品が売れることはありません。

これは
商品が安くても売れるわけでもないのです。

ビジネスモデルを理解すれば、

PVが足らないのか、
メルマガ登録が少ないのか
体験セッションの申し込みが少ないのか
契約数が少ないのか

どこが悪いのかは確実にわかります。

目標の数字が下回っているところを
直していけばいいわけです。

1日1件のメルマガ登録がないとしたら
PV数を増やしていきます。

そのほかにも、もしかしたら
ランディングページを書き直す必要が
あるかもしれません。

その他にも
誘導バナーの位置が悪いかもしれませんね。

そのあたりを疑ってみます。

メルマガ登録数が毎月30件あるのに、
体験セッションの申し込みが少ないとしたら
ステップメールを見直します。

途中のステップメールが悪いかもしれませんし、
最終話の誘導が弱いかもしれません。

このあたりを疑ってみます。

最後に体験セッションには来ているけれど
成約率が50%を下回るとしたら

ステップメールで信頼関係が作れていないか、
クロージングが間違っているので、
直していきます。

このように
ビジネスモデルを理解していると
どこが悪いのかが明確になるので、

悪いところをPDCAサイクルを回すことで
改善し、目標に近づけていくわけです。

稼げないコーチは
ビジネスモデルを理解していないので、

どこが原因で稼げないのかがわかりません。

なので、
手当たり次第直そうとしたり、
スキル不足を感じ、学ぼうとしたり
するわけです。

それでは、
いつまでたっても、
稼げるようにはなりません。

それぐらい
ビジネスモデルは重要なのです。

あなたが
このメールを読んだことは
とてもラッキーです。

稼げない理由がまた一つ
解明できたと思います。

ぜひ、
ビジネスモデルを理解して、
ビジネスに役立ててくださいね。

いかがでしょうか?

ビジネスモデルは
ビジネスの設計図なので
とても重要です。

設計図通りに作れば
ビジネスは必ずうまくいきます。

このことを理解して
ビジネスにつなげてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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