クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

商品パッケージの重要性

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商品パッケージの重要性

 

今日は、

「商品パッケージの重要性」

というテーマでお届けします。

商品パッケージは、
コーチングで稼ぐためにはとても重要です。

単発セッションを繰り返しても、

クライアントの結果が出にくいですし、
コーチのビジネスにもなりません。

商品をパッケージ化することで、
クライアントの結果が
出やすいくなります。

そのためにも
商品パッケージを作ることが
コーチングビジネスで
稼ぐためには必要です。

では、
どのように商品パッケージを
作っていくのでしょうか?

 

商品パッケージの作り方

 

商品パッケージの作り方を説明していきます。

商品パッケージは、

クライアントが
「階段を登るイメージ」です。

単価5万円を6回セッションする場合

6つの階段を上るイメージを商品にすると
クライアントもイメージがしやすいです。

私の場合は、例えば

マインドセット
ポジショニング
ビジネスモデル
マーケティング
セールス

コーチングで稼ぐためには

といった6回で
提案することもあります。

ブログ集客ができていない人には、

マインドセット
ポジショニング
ビジネスモデル
ブログ集客
マーケティング
セールス

とする場合もあります。

そのためには、

クロージングの中で、

「どんなサポートをしてほしいですか?」

という質問をすることで、

見込み客のニーズがわかり、
メニューに追加します。

そのことで、
見込み客が安心し、
成約率が上がります。

私のクライアントには、

「対面セッションのほうがいい」
という人と

「ズームでいい」
という人がいます。

なので、
見込み客の要望に
合わせた提案することで、

納得がいく形での
契約にしています。

重要なのは、
「商品パッケージ」を作ることと
「見込み客のニーズに合わせること」
です。

「商品パッケージ」は作ったけれども
なかなか売れないとしたら

「見込み客のニーズ」とずれています。

なので、
クロージングでは、

「どんなサポートが欲しいですか?」

と質問することで、

自分の商品パッケージに
組み入れることができ、

「見込み客のニーズ」のずれを
補正することで、
成約率を上げていくのです。

 

商品パッケージのイメージが難しい場合

 

では、
商品パッケージのイメージが
難しい場合は、
どうしたらいいでしょうか?

また、
商品パッケージの内容を構成するのが
難しいと感じる場合は、

「自分がどうしてきたか」を
言語化することで、
イメージできます。

あなたのスキルが、
現状、どのようなスキルなのかを
洗い出します。

洗い出したあと、

あなたがどのようにスキルを
身に着けていったのかを

時系列で並べます。

そうすることで、

見込み客にも、
あなたが身に付けた順番で、

スキルを教えれば、
あなたのポジションまでは来れますよね。

私は、
「稼げるコーチ」を育成しています。

もちろん、
「コーチングでの稼ぎ方」
も教えていますが、

コーチングで稼ぐ方法を教えることでも
稼ぐことができます。

「どんなテーマにするのが良いのか?」
「見込み客はどこにいるのか」
「体験セッションはどのようにするのか」
「どのように契約をとったのか?」
「コーチングのフォローはどうするのか?」
「リピーターのとり方はどうするのか?」

といった内容を
6回セットにしてセッションをすることで、

稼げないコーチが
稼げるようになるための
コンサルティングを行うことで、

コンサルティングで
稼げるようになります。

クライアントには
「あなたのスキルを教えればいい」
と伝えています。

クライアントが契約を取れるまでに
行ったことを教えることで、

稼げない人が

「どこが違うのか」
「どうしたらいいのか?」
「どこの考え方が違うのか」

がわかります。

そうすると
間違った部分を直すことで、
「稼げるようになる」
わけです。

コーチングで稼げない人は、

稼ぐためには
「なにかすごいことをしている」
「何が難しいことをしている」

と思っているかもしれません。

しかし、
稼ぐためにはやっていることは
とてもシンプルです。

あなたの持っている
「スキルをお金に変える」だけです。

あなたが持っているスキルを欲しい人に

「スキルを教えるから対価をください」

と言っているだけに過ぎません。

対価は10万円の人もいれば、
30万円や50万円、
100万円の人もいます。

対価として受け取る器が大きい人ほど、
自分も高い費用を払います。

あなたがすることは、

「あなたのスキルが欲しい人」
に見つけてもらうだけなのです。

これが
「あなたの商品が必要な人」だけを
集めるマーケティングの作業です。

そのために、
「あなたのスキルが
どのようなものなのか?」

情報発信する必要があります。

また、
過去に同じようなクライアントが
いたならば、

そのクライアントが

「以前はどんな状態だった」人が
「こんな状態になった」

という
ビフォーアフターがあれば、
見込み客はより安心します。

プロダクトローンチで
あれだけのお客さまの声が必要なのは
「安心してもらうため」なのです。

あなたの存在を見つけてもらって

見込み客が同じような悩みを
あなたが解決できるのであれば、

あなたに

 

「お願いします」

というでしょう。

その時に
「商品パッケージはこんなものです」
と言ったときに、
「見込み客のニーズ」とずれていたら

「今回は特別に、
この内容も追加しますね」

と追加することで契約が決まるのです。

そのためには
商品パッケージがなければ、
お客さまが検討する余地もありません。

あなたのクロージングを
しやすくするためにも
商品パッケージが必要なのです。

 

見込み客とのニーズと合わす

 

最終的には

「見込み客のニーズ」と
合わすことが必要です。

先程書いたのセッションについても

「対面がいい」
「ズームがいい」といった

両極端の人がいます。

なので、
こればかりは
見込み客に聞いてみないとわかりません。

しかし、
それも、
「見込み客のニーズ」です。

ズームならば、
お互い移動時間の節約になります。

対面セッションは、
波動の伝達もあるので、
エネルギーが上がるでしょう。

しかし、
これも私の価値観です。

できるだけ
「見込み客のニーズ」に
あわせてあげるほうが、
結果が出やすいです。

コーチングビジネスは

「クライアントの結果が出ること」が

目的です。

なので、
クライアントが安心して
セッションを受けられること

その結果
「悩みを解決し、
理想の未来を手に入れること」

なのです。

その対価として
「お金」を受け取ることになります。

目の色を変えて、
契約ばかり追いかけても、
契約は取れません。

商品パッケージを作り、
ずれている見込み客のニーズと合わせることが

クライアントの結果に繋がります。

ぜひ、
商品パッケージをしっかりつくり、
クライアントを
理想の未来に連れて行ってくださいね。

いかがでしょうか?

「商品パッケージの作り方が
イメージできない」という
質問があったので、

今日はこのテーマで書いてみました。

商品パッケージがあると、

「どんなサポートが欲しいですか」
という質問で、

項目を口頭で追加できます。

追加することで
「見込み客とのニーズのズレ」を
直すことができるのです。

そうすることで、
クライアントを理想の未来に
連れて行くことができます。

あなたも
商品パッケージをしっかり作り、

クロージングが
スムーズに運ぶようにしてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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