クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

【マーケティング】見込み客リストを作る意味

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今日は、
 
「見込み客リストを作る意味」
 
というテーマでお話します。
 
 
 
あなたは、
見込み客リストを作る意味を
理解していますか?
 
 
 
なぜ、見込み客リストが必要かというと、
 
「安定した売上を作るため」
 
です。
 
 
 
安定した売上を作るためには、
 
毎月の売上が
 
「計算できること」
 
がとても重要です。
 
 
 
では、
どうやったら、
売上が計算できるのかというと、
 
一定数いる見込み客に対して、
セールスすることで、
売上を計算することができます。
 
 
 
例えば、私がいつも言っているビジネスモデルは、
 
毎月のメルマガ登録が10件あり、
そのうち2名が体験セッションに来て、
1件の契約が取れる
 
というものです。
 
 
 
このときに、
契約がほしい金額まで
価値を高めればいいわけです。
 
 
 
商品単価30万円なら、
30万円分の価値。
 
商品単価100万円なら、
100万円分の価値があればいいわけです。
 
 
 
重要なのは、
毎月一人の契約が取れていくことです。
 
 
 
これが
計算できる売上にならないと
ビジネスが安定しません。
 
 
 
つまり、ビジネスは
年間の売上を想定して、
毎月の売上を計算し、
 
その売上目標を達成させることで
成り立っています。
 
 
 
この売上目標を達成させるためには
見込み客リストが必要なのです。
 
 
 
多くの稼げないコーチは
見込み客リストを作らずに、
目の前に人にセールスします。
 
 
目の前に安定して
10人連れていくることができるのかというと
到底できません。
 
 
だから
稼げないのです。
 
 
 
先ほど説明したビジネスモデルでは、
メルマガでしっかり教育し、
買う気満々の人が体験セッションに来るわけです。
 
 
 
メルマガは事前に作ってあるものなので、
全自動で、教育が完了します。
 
 
 
教育が終われば、
理想の未来が欲しくなった人が
体験セッションに申し込み、
不安が解消すれば、
商品が売れるのです。
 
 
このことを理解できれば、
ビジネスが安定します。
 
 
 
しかも、
毎月10人の登録してくれる人は
新規のお客さまです。
 
 
 
契約しなかった残りの9名は
 
「そのうち客」として、
見込み客リストに残ります。
 
 
 
この「そのうち客」も
いつかは商品を買う可能性があるのです。
 
 
 
稼げないコーチは
見込み客リストを持っていないので、
一度セールスして断られたら終わりです。
 
 
 
しかし、
一度断られても、
リストの中に、残っていれば、
そのうちに買ってくれる人もいるわけです。
 
 
この「そのうち客」の存在が
意外に大きな影響があります。
 
 
このことは、
見込み客リストを作らない
稼げないコーチにはわかりません。
 
 
だから、
稼ぐことができないのです。
 
 
 
なので、
コーチングで稼ぐためには、
何よりも先に
 
「見込み客リストを作ること」
 
です。
 
 
 
ここから始めなければ、
稼げる商品があっても、
稼げません。
 
 
 
このことをしっかり理解して、
稼げるようになってくださいね。
 
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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