クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

【ビジネスモデル】稼げる仕組みを理解する

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今日は、
 
「稼げる仕組みを理解する」
 
というテーマでお話します。
 
 
 
多くの稼げないコーチは、
 
稼げる仕組みを理解していません。
 
 
 
どうやったら稼げるのかわからないのに、
適当に、ブログを書いたり、
ソーシャルメディアを使ったり。
 
勉強している人でも
メルマガをやっているだけでしょう。
 
 
 
しかし、
見様見真似でやったところで、
 
稼げる仕組みを理解していなければ、
稼げるようにはならないのです。
 
 
 
では、
どうやったら稼げる仕組みを理解できるのでしょうか?
 
 
 
稼げる仕組みは
3つの重要な要素があります。
 
 
 
1つ目は、
稼ぐためのスキルを理解していること
 
2つ目は、
稼ぐための仕組みを作ることができること
 
最後は、
安定して稼げる仕組みを持っていることです。
 
 
 
この3つを理解しなければ、
稼げるようにはなりません。
 
 
 
 
まず、1つ目の
稼ぐためのスキルを理解しているというのは
どういうことかというと、
 
簡単に言えば、
集客して、教育して、セールする
 
この3つをしっかり理解しているかどうかです。
 
 
 
多くの稼げないコーチは
集客したらセールスします。
 
 
教育無しでセールスしたところで、
信頼関係がないので、
商品が売れません。
 
 
 
あなたもそうだと思いますが、
信頼していないコーチに
セッションは頼まないでしょう。
 
 
自分が頼まないのに、
お客さまが頼むはずはありません。
 
 
 
まずは、
稼ぐためのスキルを理解することです。
 
 
 
 
次に、
稼げる仕組みを作ることができるのか
ということです。
 
 
 
稼げる仕組みというのは、
先程の
集客、教育、セールスを仕組み化することです。
 
 
 
仕組み化するためには、
 
ブログを使ってメルマガに登録してもらい、
体験セッションに申し込んでもらう、
 
体験セッションを受けてもらいセールスする、
 
これができないと
売れる仕組みにはなりません。
 
 
 
メルマガがないと、
教育ができないからです。
 
 
 
なので、
稼ぐ仕組みの最も簡単な形が、
先ほど紹介した、
ブログからメルマガ経由で体験セッションに
申し込んでもらうことです。
 
 
これ以上簡単な仕組みはありません。
 
 
 
 
この稼げる仕組みができあがったら、
最後は、
毎月契約が取れるようにしていかなければなりません。
 
 
 
毎月、一定額の売上がなければ、
生活できないからです。
 
 
 
副業でやっているうちは
プロコーチではありません。
 
 
プロ野球選手がサラリーマンをやっていますか?
 
サラリーマンをやっている人は
ノンプロと呼ばれているわけです。
 
 
 
本業はサラリーマンで、
プロを目指しいるわけです。
 
 
 
コーチも同じで、
コーチングだけで食べられないと
プロとは言えません。
 
 
 
プロではない人に
セッションは頼みません。
 
 
 
プロではないコーチに頼む物好きは、
安いからセッションを頼んでいるだけで、
本気の人ではありません。
 
 
 
そんな本気でない人を
クライアントにしたところで、
稼げるようにはならないのです。
 
 
 
本気ではないクライアントは、
なんちゃってコーチに
まかせておけばいいのです。
 
 
 
 
私も
安定して稼げないときがありました。
 
 
運良く契約が取れても、
その後半年間、契約が取れないときが
普通にありました。
 
 
そうなってくると、
コーチングだけで生活できないのです。
 
 
 
それでは、
稼いでいるとは言えません。
 
 
 
なので、
最終的にはしっかりと
 
「安定して稼げる仕組みまで仕上げること」
 
が重要です。
 
 
 
これができていないコーチが
9割以上います。
 
 
 
だから、
コーチングで稼げる人が 少ないのです。
 
 
 
このことを理解しなければ、
なかなかコーチングで稼ぎ続けることができません。
 
 
 
このことをしっかり理解して、
コーチングだけで
稼ぎ続けられるようになってくださいね。
 
 
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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