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電子書籍で権利収入を得る方法

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電子書籍で権利収入を得る方法

 

電子書籍で権利収入を得る方法

 

今日は

電子書籍で権利収入を得る方法

というテーマでお話します。

クライアントから相談がよくあるのですが、

「電子書籍ってどうなんですか?」

という内容です。

電子書籍というのは、
アマゾンで売っているような、
ネットで購入する
インターネット版の
本のことです。

アマゾンで言う
キンドルを使って読むタイプなので、

本物の書籍ではなく、
PDFをペラペラめくって読む
感じです。

本物の書籍なら、
自費出版なら
数十万円からできますが、

商業出版なら、
出版社に交渉して
本を出すことになるので、
少々ハードルが高いです。

しかし、
電子書籍なら、
誰でも簡単に出せるので、
マーケティングとしては
使いやすいツールです。

しかも、電子書籍は
誰でも簡単に出せるのに、

「本を出しているんですか?」

と商業出版をしているかのように
勘違いされてしまうこともあります。

そんな電子書籍ですが、

ビジネスになると、
何十万円も出して、
スキルを売ってる人もいるぐらいです。

情報弱者なら
騙されても買ってしまうことも
あるような内容ですが、

知っていれば、
1週間あれば出版できます。

私のメルマガ読者には
そんな電子書籍のスキルを
間違っても買わないように、
情報を配信しようと思います。

 

電子書籍は簡単に発行できる

 

電子書籍は
簡単に発行できます。

メルマガを配信するよりも
簡単だと思います。

ざっと説明すると、

アマゾンに
個人情報を登録し、
電子書籍の文書を作り、
無料ツールを使って
アップロードするだけです。

本物の本と違って、
電子書籍の文章量は、
2万字もあれば十分です。

2万字といえば、
2000文字のブログ記事の10日分なので、
1ヶ月分もあれば、
電子書籍1冊分ができてしまいます。

それぐらい、
普通にブログをやっている人には
簡単な内容です。

以前は、
何が難しかったかというと

電子書籍の形式に
変換するのに手間がかかり、
難しかったのです。

しかし今は、
形式の変換も無料ツールでできるので
かなり楽になりました。

なので、
2万字ほどの記事を
順番に並べて、
本にすれば出来上がりです。

このような簡単な作業を
繰り返しすることで、
権利収入にすることができます。

電子書籍の印税は、

アマゾンの場合、
アマゾン専属で売るという契約をすれば
70%の印税です。

電子書籍の価格は
100円からですが、
200円以上に設定すれば、
70%の印税をもらうことができるので、

200円の電子書籍が1冊売れれば、
140円の印税がもらえることになります。

もし、
大ヒットして
1万冊売れてしまえば、
140万円ですよね。

まあまあ大きな収入になります。

しかし、実は
メリットはそんなところではありません。

次は
電子書籍のメリットについて
お話していきます。

 

電子書籍のメリット

 

実は
電子書籍のメリットは
印税ではありません。

電子書籍のメリットは

「見込み客リスト」

を手に入れることができるからです。

通常
ネット集客の自動化を進める場合は、

PPC広告(グーグル広告)を使います。

ネット広告を出して、
アクセスを集めて、
メルマガに登録してもらい、
体験セッションにきてもらって
契約するわけです。

このネット広告は、
広告費を投資する必要があります。

しかし、
この広告費を出さなくても、
無料でできるのが、
電子書籍です。

電子書籍を1冊書いて、
アマゾンに登録すると
何が起こるかというと、

あなたの電子書籍を売るために
アマゾンが集客してくれます。

アマゾンが集客してくれた上に
印税がもらえます。

さらに、
電子書籍の最後に

メルマガ登録のURLを
書いておけば、

そこからメルマガ登録してくれます。

つまり、
アマゾンが集客してくれて
電子書籍が売れることで
あなたのメルマガリストが
どんどん貯まるということです。

もし、
電子書籍が1冊ではなく
10冊あれば10倍の確率になります。

ブログでやれば、
グーグルのSEO次第になりますが、

アマゾンでやれば、
アマゾンが電子書籍を売れるように
頑張ってくれるのです。

電子書籍を
フロントエンドにして

オンライサロンを売っている人もいますし、
教材を売っている人もいます。

いろんな売り方で
ビジネスができるのです。

こんなツールを
稼いでいる人は、黙って使っています。

また、
電子書籍の作り方だけで
30万円ぐらいで
教材にしている人もいるぐらいです。

それぐらいの
価値がある内容になります。

これだけで
メルマガリストが取れるとしたら
いいと思いませんか?

知っている人は
黙ってやっているのです。

 

具体的にどうしたらいいのか

 

では、
具体的に電子書籍の中身は
どうしたらいいのでしょうか?

書籍と同じで、

「まえがき」
「本文」
「あとがき」

という構成です。

本文は、
2万字もあればいいので、

ブログの記事で
アクセスが有るページを
寄せ集めればいいでしょう。

むしろ重要なのは、

「まえがき」
「あとがき」

です。

「まえがき」には、

あなたのプロフィールをいれます。

どんな過去があって、
今どういう状況なのかを
書きます。

例えば私だったら、
借金まみれで稼げなかったけれど
コーチングで出会って稼げるようになった

という内容です。

まえがきはそれで十分です。

「あとがき」には、
先程書いたように
メルマガの告知と
メルマガ登録ベージへの誘導をいれてください。

URLでも、QRコードでも構いません。

これだけの内容があれば、
十分です。

あとは
お客さまが興味を持ちそうな
タイトルを付ければ
出来上がりです。

無料でここまでできるので、
とりあえずダメ元でもいいので
作ってみてください。

ジャンルはできるだけ
マニアックなジャンルにして、

「アマゾンランキング1位」

という肩書を取れれば
更に売れるようになるでしょう。

こんな感じの情報が
30万円程度で売られています。

この記事を読んだ人は
ラッキーですね。

無料で手に入ったわけです。

ただ、
無料で手に入れても
やってみないことには、
価値がありません。

ぜひ、
あなたも
電子書籍で
メルマガリストを
たくさん手に入れてくださいね。

いかがでしょうか?

電子書籍は
アマゾンが集客してくれます。

そして
見込み客リストが手に入るわけです。

こんな簡単なツールは
ないかもしれません。

たくさんの人がやり始めたら
使えなくなります。

ぜひ、
今のうちに
電子書籍を使って
リスト取りしてみてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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