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なぜ、魔法のクロージングシートを使うと高額商品が売れるのか

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なぜ、魔法のクロージングシートを使うと高額商品が売れるのか

 

今日は、

なぜ、魔法のクロージングシートを使うと
高額商品が売れるのか

というテーマでお話します。

私がクライアントに配っている
クロージングトークシナリオ、

別名
「魔法のクロージングシート」が
読むだけでなぜ、高額商品が売れるのか

今日、確信に変わりました。

私は体験セッションで使っているので、
今までは、
アドリブでどうにでもなると思っていました。

しかし、
ある人の記事を読んで、確信に変わりました。

「魔法のクロージングシート」は、
小学生の語学力があれば、
読むだけでクロージングが完了します。

しかも、
かなりの確率で成約になるので、

クライアントからは
とても好評なクロージングシートです。

この
「魔法のクロージングシート」があれば、

ある程度信頼関係ができていれば、

ほとんどの場合、話しているだけで、

相手から
「お願いします」と言われます。

私が
いろいろとテストを繰り返し、
断られ続けて完成しているので、

ある程度の経験からくるものでしたが、

ある記事を読んで、

「なぜ、お願いされるのか」

確信に変わったので、

今日はその話をしてきます。

 

なぜ、高額商品が売れないのか?

 

まずは、

「なぜ、高額商品が売れないのか?」

について説明します。

あなたは、
なぜ、高額商品が売れないと思いますか?

スキルが無いから
高すぎるから
価値を感じないから

といった理由があると思います。

では、
どうしたら
高額商品が売れると思いますか?

実は、
高額商品が売れない理由は、

スキル不足でも
価格が高いからでも
価値を感じないから

でもありません。

見込み客が
あなたの商品の必要性に
気づいていなからです。

もし、
あなたの商品の必要性に
見込み客が気がついたら

契約してくれる可能性は
高くなりますよね。

私は、
マーケティングで
「あなたの商品を必要な人」だけを
集めるように
よく説明しています。

しかし、もし、
体験セッションで

見込み客が
「あなたの商品の必要性」に
気がついたとしたら、

相手から

「どうすればいいの?」

という質問に変わるはずです。

そうすると、

「商品説明に移ってもいいですか?」

となり、
説明後、契約できます。

私はこの
「商品の必要性」を

無意識に
「魔法のクロージングシート」に
書き込んでいました。

体験セッションの途中で
見込み客に
「どうしても必要だ」
と気が付かせているのです。

私は
マーケティングで
私の商品が必要な人だけを
体験セッションに連れてくる仕組みを
持っています。

しかし、
あまり信頼関係がない状態でも

もし、
「商品の必要性」が見込み客にわかれば、
商品を買ってくれる可能性が高まります。

そしてもし、
それでも興味がなければ、
説明せずに終了もできます。

ということは、この
「魔法のクロージングシート」があれば、
どんどんセールスはできるということです。

今日はこの気付きがあり、

どうしてもメルマガに書きたかったので、

この内容で進めていきます。

 

見込み客の本当の理由がわかる

 

では、

見込み客が「必要だ」と思うには

どうしたらいいと思いますか?

それは、
「見込み客が本当にどうなりたいか?」
というところです。

私の場合は、
「稼げるコーチ」になりたい人ばかりが
来ます。

しかし、
本当にその先の未来はというと、
人それぞれ違います。

「豊かになりたい人」
「成功したい人」
「お金を稼ぎたい人」
「自由を手に入れたい人」
「後輩を育てたい人」

人それぞれ、理想の未来が違います。

この理想の未来を
聞き出すことができれば、

見込み客が行きたい未来が
明確になります。

そのときに
見込み客にとっても、
ゴールが明確になるということです。

そして重要なのが、
ゴールが明確になった後の話です。

ゴールが明確になった後、

「行きたいけれど、どうしたらいいの?」

となりますよね。

このときに
見込み客を理想の未来に
連れていける商品があれば

「ぜひ、お願いします」

となるわけです。

これが私の
「魔法のクロージングシート」は、
読むだけで、
見込み客から自然に聞き出せる
仕組みです。

特に
見込み客が理想の未来を想像し、

どうしたら
理想の未来に行くことができるのか、

ということを
見込み客の口から聞き出すことで、

自分で行きたい理想の未来に
気づいてしまいます。

つまり、
自分自身が解決策を見つけてしまうわけです。

しかし、同時に、

自分1人では
理想の未来に行くことができないことも

気づいてしまうのです。

これが
「魔法のクロージングシート」で
高額商品が契約できる本質の部分です。

見込み客が明確に
「理想の未来」に気づき、

さらには、
「なぜ、理想の未来にも行けないのか」
にも気づくことで、

気づかせてくれたあなたを信用するわけです。

ここで一気に信頼度が高まり、

「あなたにお願いします」

という流れになります。

この仕組みは
なんとなくわかっていましたが、

今回、
私自身が気がついてしまいました。

「これは契約しないほうがおかしい」
ということにです。

そりゃ、
相手が本当に手に入れたい理想の未来に
気がついて、

しかも
自分自身で行けないとしたら、
誰かに頼むのは当たり前ですね。

しかも、目の前に
理想の未来を気づかせてくれた人がいるなら
その人にお願いするでしょう。

そして、
人生を大きく変えるような
理想の未来に気づいたら
手に入れたいのは当たり前です。

人生を変えるために
高い商品だとか、
価値がどうのとか、
それを考える必要はありません。

だから、
契約が決まるのです。

しかし、ここまですすめて、
「やっぱりやめとく」
という可能性もあります。

その場合は、
商品説明を終了し、

体験セッションを終わることで、

見込み客が

「売り込まれた」
「説得された」

ということもないのです。

そうすることで、
またその時がきたら
もう一度クロージングできる
可能性を残すことができます。

これが
「魔法のクロージングシート」の
特徴でもあります。

こんな素晴らしい
クロージングシナリオだったなんて
私自身がとても感動しています。

もっともっと
たくさんの人に
手に入れてもらって、
稼げるコーチになって欲しいと思いました。

この
「魔法のクロージングシート」を武器に
どんどん世の中を豊かにし
社会貢献してもらえればと思います。

 

私の周りには見込み客がいないというコーチへ

 

最後に、
「私の周りには見込み客がいない」
というコーチがたくさんいます。

私からすれば
「見込み客だらけ」なのですが、

なぜ、
見込み客がいないと思ってしまうのでしょうか。

見込み客がいないと感じると、

どうしても
ソーシャルメディアで集客しようとか
ブログ集客してみようという

イメージになります。

逆に考えると、

近くの友人を幸せにできないのに、
どうやったら遠くの見知らぬ人を
幸せにできると感じるのでしょうか?

もし、
あなたのビジネスを応援してくれるとしたら

遠くの見知らぬ人よりも
近くの友人です。

ビジネスをはじめて、
あなたのビジネスを
応援してくれないとしたら、
ただの友人です。

本当の友人なら
「応援する」と言ってくれるはずです。

上辺だけの友人ならどう言うかというと

「やめとけ」
「どうせ失敗する」
「騙されている」

といった声をかけると思います。

いわゆる
「ドリームキラー」と言われる人たちです。

友人やパートナーに言われることもあります。

しかし、
本心はというと

妬みや上のステージにいかれることが
困るのです。

どんどん裕福になられると、
あなたに対して、劣等感を感じたり、
妬みを持ったりします。

そうならないためにも

「できない」という感情を刷り込むのです。

しかし、
本当の友人やパートナーであれば、
あなたの能力を信じています。

「絶対、成功できる」とか

「応援する」という言葉に

なるわけです。

この本当の友人を見分けるためにも
友人に声をかけることは
とても重要なのです。

もし、

「やめとけ」
「どうせ失敗する」
「騙されている」

という言葉をかけられたら

「なぜ、応援してくれないの?」

と聞いてみればいいと思います。

きっと、
あなたのことを信じていない答えが
帰ってくるはずです。

それで
相手がどう思っているか
ある程度わかります。

そして、
本当に近くの友人、知人に
見込み客がいないとしたら、
それはそれで、残念なことです。

しかし、
それも現実です。

しっかりと受けとめてみてください。

そして、
遠くの知らない人よりも
近くの友人に応援してもらうほうが
ビジネスはうまくいくはずです。

隣の芝生は青く見えるので
ネット集客が一見楽そうに見えますが、

全く知らない人に体験セッションをするので、
それなりに難易度は高いです。

近くの友人よりも難易度は高いでしょう。

そのようなときも
「魔法のクロージングシート」は使えます。

近くの友人の何気ない会話や
遠くの全く知らない人にも
使えるのは大きなメリットです。

ぜひ、
一度、参考にしてみてください。

いかがでしょうか?

「魔法のクロージングシート」は
私のクライアントになってくれた人が
私と同じようにクロージングできるように
開発したものです。

私も
この紙を読んでクロージングしています。

私が使わなければ、
クライアントも使わないからです。

しかし、
今回、新たに確信が持てたので、
より一層使っていける場面が増えました。

クロージングが苦手な人には
すごく威力を発揮するので、

セールスやクロージングが苦手な人は、
ぜひ、一度検討してみてください。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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