クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

罪悪感があるコーチ、コンサルが稼げない理由

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罪悪感があるコーチ、コンサルが稼げない理由

 

罪悪感があるコーチ、コンサルが稼げない理由

 

今日は

罪悪感があるコーチ、コンサルが稼げない理由

というテーマでお話しします。

その前に、
クライアントから、

「月収100万円を超えました」

という嬉しい報告がありました。

月収100万円に達成することは、
起業家の目標のひとつなので、

月収100万円をクリアすることで、
次のステージが見えてきます。

私が教えていることを
実直に実践してくれたからこそ、
目標達成したことを
嬉しく思います。

私のクライアントには、
他のコーチ、コンサルや
高額塾で稼げなかった人がたくさん来ます。

そして、

「やっぱり安達先生に教えてもらえて
本当によかったです」

と言って貰える人ばかりです。

なぜ、コーチ、コンサルを付けても
高額塾に行っても稼げないのでしょうか?

それは、
個別サポートがないからです。

個別サポートがなければ、
それぞれ稼げない原因が違うので、
稼げるようにはなりません。

私も、
クライアントが稼げるコーチになるまで、
全力でサポートします。

なぜ、私以外のコーチ、コンサルや
高額塾に通っても、
稼げるようにならないのかというと、

個別にサポートしてもらえないからです。

コーチ、コンサルに個別サポートがないというのは、
ちょっとおかしいですが、

ほとんどのコーチ、コンサルは、

「これを見て勉強して」とか
「ブログだけ書いていればいい」

といった、スキルを教えるだけで
契約していることが多いです。

私のように、

「成功すればお金をいただく」

という形でコーチ、コンサルをしていないので、

契約した時点で後は放置という、
コーチ、コンサルがほとんどなので、

私以外の人に習っても
稼げないわけです。

高額塾も同じです。

高額なお金を払うので、
かなりのスキルを教えてもらうことができます。

しかし、
個別サポートがないので、

「できない」
「わからない」
「難しい」

ことがあっても、
サポートをしてもらうことができないので、
それ以上進むことができません。

だから、
成功できないのです。

私は、そういった、
お客さまの困っていることを商品化して、
全力サポートしているからこそ、
クライアントが稼げるようになるわけです。

今日の報告も、
そんな内容でした。

いつもありがとうございます。

では、本題です。

罪悪感がある
コーチ、コンサルが稼げない理由です。

なぜ、罪悪感があると稼げないかというと、

「お金を受け取ることができないから」

です。

罪悪感があると、

コーチ、コンサルの商品である、
高額商品をつくることができません。

罪悪感を感じてしまい、

商品を
「高い」と感じたり、

相手に
「悪い」と思ったり、

するからです。

高額商品を売ることは、
悪いことではありません。

あなたの人生が
1万円で変わったりするでしょうか?

そんな値段で人生を変えることができれば、
誰でも成功できてしまいます。

しかし、
ほとんどの場合、
そんな金額で手に入る情報では、
人生を変えることができないという証拠です。

今日は、
そんな話をしていきます。

 

過去に失敗した経験がある

 

まず、罪悪感を抱えている人は、

「過去に失敗した経験がある」

人です。

例えば、
コーチ、コンサル、高額塾に
お金を払って、

「稼げなかった」

という経験がある場合、

自分の商品で、

「相手に結果が出なかったらどうしよう」

と思うわけです。

自分がお金を払って、
結果が出なかったことに対して、

自分が腹を立てたり、
ムカついたり、
訴えたりした経験が、

今度は、
あなたの見込み客に
同じことをしてしまうという

「悪いことをしている」

感覚が、

「罪悪感」

となります。

自分が腹を立つことや
怒ったことを

今度は自分がしてしまうことで、

高額商品を売ると

「悪いことをしている」

と思ってしまうわけです。

それが
高額商品を売れない理由です。

過去に高額商品を買った経験があり、
自分が失敗した経験をしていると、

ほとんどの場合、

「高額商品を売ることができない」

となってしまいます。

この根本原因を理解しないと、
いつまでたっても
売ることができません。

まずは、

「なぜ、自分が高額商品を売ることができないのか」

に気づくことです。

この根本原因に気づかないと、
解決できません。

 

高額商品を売ることは悪いことではない

 

高額商品を売ることは悪いことではありません。

お客さまが、

理想の未来を手に入れて、
人生が変わるとしたら、

人生を変える金額は、
いくらぐらいでしょうか?

もし、あなたが、
1週間で死んでしまう病気にかかったとして、
治してもらえる手段が1000万円かかるとしたら、

あなたは

「高い」とか
「悪いことをされた」

とか思いますか?

命を助けてもらえるとしたら、
なんとしてでも、お金を工面すると思います。

それと同じで、
あなたの商品が、
お客さまの人生を変えるとしたら、

いったいどれぐらいの価格になりますか?

それぐらいのことをするわけですから、
高額商品であることは間違いありません。

ましてや、
お客さまが人生が変わるとしたら、

お客さまに怒られることも
恨まれることも
していないわけですよね。

あなたが、

「人生を変えることができる商品」と

「お客さまのお金」

を物々交換するだけの話です。

何も悪いことはしていません。

このことを理解しなければ、
ビジネスで稼ぐことができません。

まずは、
このことを理解してください。

 

まずいお寿司に文句を言いますか?

 

次に、あなたはもし、

まずいお寿司に高い金額を払ったときに

文句を言いますか?

文句を言う人は、

「罪悪感」を背負っている人です。

こんなまずいお寿司を食べさせられて、
他の人が、同じように

「まずいお寿司」を
食べさせられるのが許せない

と思うからこそ、文句を言って、

美味しいお寿司に変えようとしているわけです。

しかし、
成功者はそんなことはしません。

なぜなら、

そのお店を選んだのは

自分自身だからです。

よく、結婚している女性の方が

旦那さんのことを悪く言う人がいます。

自分はいかにも立派な人生を歩んでいるけれど、
旦那が悪いとでも言いたいのだと思います。

しかし、
私から見れば、ただ

「見る目がなかっただけ」

なのです。

見る目があれば、
そんなハズレの旦那を引くこともないし、

ひいたらひいたで、別れればいいわけです。

無理に夫婦生活を続けているのも
その人の選択です。

別に誰も止めていないわけです。

それを
自分には否がないけれど、
相手に否があるという人は、
成功できません。

まずは、
自分が変わらないと
成功できないからです。

まずいお寿司を食べたときもそうです。

運悪く、
まずいお寿司を食べてしまっただけの話です。

本当にまずければ、
お寿司屋さんをやっていくことができません。

もし、長年やっているとしたら、
なにか美味しいお寿司があるはずです。

好みの味と違ったかもしれませんし、
嫌いなものが美味しいお寿司だったかもしれません。

私はしいたけが嫌いです。

なので、
いくらチラシ寿司が美味しいと言われても
茶碗蒸しが美味しいと言われても
食べることはありません。

しかし、
もし、私が選んで入ったお寿司屋さんが
チラシ寿司が絶品だったとしたら、

「自分の判断が間違っていただけ」

のことです。

私はもう行くことはないとしても
そのお寿司屋さんは
繁盛しているかもしれません。

何が言いたいかというと、

自分の価値観が必ずしも

「正しいとは限らない」

ということを知ることです。

普通、
生活しているときは、

「自分が正しい選択をし続けている」

と無意識で思っています。

しかし、
もし、ビジネスが上手く行っていないとしたら
なにかが間違っていることに
気が付かないといけません。

それが罪悪感にかわります。

例えば、親に

「お金を無駄遣いしないように」

と言われて育ったとしたら、

お金を無駄に使うことはいけないことだ

と刷り込まれます。

お金を無駄に使っている人を見ると、

「自分は無駄に使っていないのに、
目の前で無駄遣いされると腹が立つ」

ので、

「無駄遣いをしている人を正そうとする」

わけです。

自分が正しいと思っていること
目の前で、違うことをされたときに、

直してあげないといけない、

と思う感情が罪悪感です。

よく、警官でもないのに、

「スピードを出したらスピード違反ですよ」

という人がいますよね。

自分がスピードを守っているのに、
しゃあしゃあと、
スピード出されるのが腹が立つから、
注意するわけです。

自分が正しいことをしているのに、
目の前で間違ったことをされるのが
腹が立つので、正そうとするわけです。

この感情があるので、
自分が間違いを犯すことは
したくないので、

「高い商品を売りたくない」

ということが、
罪悪感からくる心のブレーキとなります。

しかし、
まずいお寿司に話を戻すと、

ほとんどの人が、

お金を払って帰りますよね。

回転寿司に行っても、

「鯛じゃない魚を鯛といって売るな!!!」

とは言いませんよね。

みんな、知らずに喜んで
美味しい、美味しいと食べています。

高額商品を売った後に、
結果がどうなるかは、

「相手次第」

なのです。

相手が結果を受け取れるかどうかは、
相手の器によります。

高額塾で、
うまくいかない人が多い理由の一つは、

ゼロイチの人が
高額塾を受けてしまった場合です。

高額塾で成功する人は、
ほとんどのところをクリアしていて、

「後少しで成功できる」

という人しか、成功できません。

他の人は、
半年や1年という短期間で、
スキルをすべて消化することが
できないからです。

なので、
それまで、ある程度スキルを消化してきた人が、
最後のスキルを身につけるから
成功するわけです。

ゼロイチの人が、
学び始めたからといって
成功するはずがないわけです。

それを
高額塾は

「詐欺だ」とか
「騙された」という人がいます。

それは、
ある意味当然なのです。

自分が受け取れないから
成果が出ない理由を
他のせいにしている限り、
成功できません。

それが理解できるまでは
一生稼げるようにはならないのです。

それが、
高額塾でも稼げない理由です。

高額塾の運営している人は、
成功させようとして
運営している人はあまりいません。

成功しそうな人を見つけて、
成功しそうな人だけを
成功させているのです。

そして、
その人をプロデュースして
更に儲けているわけです。

高額塾のバックエンドが
プロデュースだと思ってもらっても
間違いありません。

そこに気が付かないと、
高額塾がバックエンドだと思って参加したら、
更にバックエンドが出てきたという話は、
よく聞きます。

それは、
成功しそうな人は、
その先のバックエンドも買うからです。

しかし、
成功しそうな人なら、
成功させてもらうためには、
多少の投資も仕方ないと思っています。

成功させてもらうほうがいいからです。

それが人生を変えるということになります。

お客さまの人生を変えるには、
罪悪感があっては変えることができません。

そのことに気が付かないと、
いつまでたっても、

お客さまも助けられないし、
稼ぐこともできません。

そのことに早く気がついて、
罪悪感を捨てることです。

お客さまを助けたいけど、
お金をもらえない、

というのはただの言い訳です。

お金をもらえないビジネスなんて、
ビジネスとは言えません。

自分でお金をもらう覚悟を決めて、
しっかりとビジネスをしてくださいね。

いかがでしょうか?

罪悪感は
ビジネスに大きく影響します。

なんでもいいから
稼げばいい、

というところまでいくと
それはそれで、問題です。

しかし、
あなたの商品が、
全力でサポートする商品なら、
全く問題ありません。

まずは、
罪悪感をはずして、
お客さまを助けること、

そこにフォーカスすれば、
自ずと答えが見えてきます。

しっかり、
お客さまを助けて、
あなたのビジネスを続けていけるように、
稼いでくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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