クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

買う気がない人にセールスしない

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買う気がない人にセールスしない

 

買う気がない人にセールスしない

 

今日は

買う気がない人にセールスしない

というテーマでお話します。

セールスは
確認作業です。

なのに、
稼げない人は
「買う気がない人」にまで
売り込もうとします。

それでは商品は売れません。

セールス前の見込み客は

「買う気満々な人」
「買おうかどうか迷っている人」
「買う気がない人」

この3種類です。

この中でセールスをしていい人は

「買う気満々な人」と
「買おうかどうか迷っている人」です。

「買う気がない人」には
セールスをしてはいけません。

セールスする時間がもったいないです。

なので、
「買う気がない人」には

セールスの前までに

「いらない」

とできるだけ早く言わせることです。

私は
メルマガでできるだけ
「いらない人」をふるいにかけて、

体験セッションまで
来ないようにしています。

そして、
迷っている人に、
いかに商品を買ってもらえるのか、
不安点や疑問点をすべて潰していきます。

そうすることで
成約率が8割を超えているわけです。

これも

買う気がない人にセールスをしない

ということから行っているわけです。

今日はそんな話をしていきます。

 

買う気がない人に「いらない」と言わせる

 

まずは、
買う気がない人には、

できるだけ早く
「いらない」と言わせることです。

稼げない人は
集客ができないがばかりに

目の前の人になんとか買ってもらおうとします。

買う気がない人にまで

説得したり
売り込んだりするわけです。

そうすると
目の前の見込み客はどんどん距離を取り、

最悪、
嫌われるということになってしまいます。

それでは、
いくら商品が安くても
売れることはありません。

もし、
目の前の人が買う気がなく
間違って商品を買ってしまったとき、

結果が出ないのはもちろん、
クレームになったりします。

それでは、
商品が売れても
精神的にストレスが溜まったり、
返金したりすることになるので
ビジネスとしてはあまり意味がありません。

そうではなくて

「買う気満々な人」
もしくは
「買おうかどうか迷っている人」にだけ、
セーするをきっちり行い、

商品を買ってもらうということを
続けていくことで
ビジネスが回り始めます。

そのためには、
買う気のない人には、
「いらない」と
できるだけ早く言ってもらうことが必要です。

 

買う気がない人をふるい落とす方法

 

では、
買う気がない人に、
「いらない」と言ってもらうには
どうしたらいいのでしょうか?

簡単なのは、
セミナーや体験セッションを
有料ですることです。

商品を買う気がない人やクレクレ君は
「お金を払うこと」が嫌いです。

なので、
低額の3000円や5000円ぐらいでいいので
有料のセミナーや体験セッションをします。

有料のセミナーや体験セッションをすることで
お金を払わない人は
ふるい落とすことができます。

本商品の高額商品を
バックエンドというのに対して、

その前のお試し商品を
フロントエンドと言いますが、

稼げない人にとって
有料のフロントエンド商品を作ることは
とても怖いことです。

集客できないのではないか

という恐怖が有るからです。

しかし、
ここで考えてほしいのは、

ゴールがどこなのか

ということです。

フロントエンドに来てもらうことではなく
バックエンドを売らなければ
ビジネスとしては失格です。

確かに
フロントエンド商品を買ってもらえなければ
バックエンドは買ってもらえません。

しかし、

「買う気がない人」に
いくら無料でフロントエンド商品を
買ってもらったところで、

バックエンドが売れることはないのです。

だったら、
集客できなくてもいいわけです。

ゴール設定を
集客やフロントエンドにしている人は
たくさんいます。

ましてや
買う気がない人ばかり集めている人も
多くいます。

それだと
ビジネスがうまくいくはずがないのです。

フロントエンドが売れなくても
いいのです。

どっちにみち
買う気がない人が
フロントエンドを買ったところで

セールスでいらないと言われるわけですから
フロントエンドの時点で
「いらない」と言わせたほうが良いわけです。

私はフロントエンドの
メルマガでたくさんの人に
「いらない」と言わせています。

先日
「とっても怪しいお金の増やし方」
を書いたとき、

数人に、メルマガ解除されました。

私の商品を買う気がない人は
メルマガを読んでも、
助けることができないので、
良いわけです。

私の商品に興味がある人しか
私は助けることができません。

興味がない人がメルマガを解除することで、
開封率があがります。

それでいいのです。

私のメルマガを
興味を持って読んでくれる人だけに
届けたい内容を届けています。

たまに、
嫌われる内容をわざと入れることで
メルマガ解除をすすめているわけです。

私のことに興味がない、
私の商品にも興味がない人が
メルマガリストに残っていても
私が助けることができません。

私は
コーチングで稼げない人向けに
稼げるスキルを配信しています。

私に興味がない人や
私の商品に興味がない人まで
私は助けることができないのです。

だったら、
メルマガリストに残るよりも
気に入らないことで
メルマガを解除させるほうが

「相手を行動させたメール」として
意味があることなのです。

メルマガを解除されることを怖がっていると
ありきたりのメルマガになります。

それだと、
私以外の人でも書ける内容になりますよね。

そうではなくて、

私しか書けない内容を
メルマガにすることで、

私のメルマガを
読む意味がはじめて出来上がります。

私にしか書けない内容なら
私のメルマガに登録していないと読めません。

そこに存在価値がでてきます。

そして
信頼関係が出来上がるのです。

稼げないときは
周りを気にして
あまり厳しいことが書けませんでした。

しかし
今はその厳しいことを書いても
読み続けてくれる人だけに
有益な情報を届けているつもりです。

それが
私のメルマガでの役目であり、

その中から
私を信頼してくれる人が
私のところにやってきます。

その人だけに
全力でサポートしていくわけです。

そうすることで、
買う気のある人だけが
私の体験セッションに集まり、

ビジネスを成功していくようになります。

買う気がない人が
私のところに来ない仕組みを
しっかり作り上げることで、
私のビジネスが安定するわけです。

買う気のない人に
時間を使わないことも
セールスがうまくいく理由の一つでも有るのです。

 

迷っている人が私の商品を買う理由

 

では、
買う気満々の人は別にして

迷っている人が
なぜ、私の商品を買うのでしょうか?

それは、
迷っている理由をすべて潰すからです。

例えば

「お金がない」という理由で迷っているとしましょう。

だったら
「お金が払えるようになれば買いますか?」

という問いには

「買います」と答えるわけです。

お金があっても買わない人は
すでにふるい落とされているからです。

では、どうやったら買えるようになるのかを
調整します。

分割払いにすれば払えるのか、

出来高払いにしたら払えるのか

相手に聞きながら調整していきます。

もし、
私のところに本気の人が来たけれど
どうしてもお金が払えないとしたら、

私の判断で、

「半分だけ前金で払っていただいて、
残りは契約が取れてからでいいですよ」

という条件はよく出します。

なぜなら、
他の自信がないコーチコンサルと違って
結果を出すことには自信があるからです。

結果を出せば
残り半分も支払ってもらえます。

そして、
もし私の判断が間違っていて
稼げないとしても

私は全額返金保証を契約で提示しますので、
半分の返金で済みます。

だったら一度チャレンジしてみれば
成功したら稼げるようになる、

失敗しても
お金は戻ってくる、

のであれば、
成功する考えの人なら
チャレンジするしかなくなるわけです。

普通なら
ダメ元でお金を投資して頑張るわけですが、

私の場合は
ダメでもお金は戻ってくるのですから
やらないほうが頭がオカシイわけですよね。

言い方は悪いですが
チャレンジ無しで成功することはありません。

宝くじも買わないと当たりませんよね。

ビジネスもチャレンジし続けるしか
成功するチャンスは来ないのです。

それが、
返金保証でチャレンジできるのに
断る人がいるのは
とても残念なことです。

チャンレンジしないというのは
ビジネスで成功するのは
時期尚早です。

ビジネスで成功するチャンスは
数回しかありませんが、

普通の人は
自分のタイミングで成功しようとします。

私の商品は、
1年後同じ内容とは限りません。

私が直接教えていないかもしれません。

それこそ返金保証をつけているのも
いつまではわからない状態です。

自分のタイミングで参加するのは
成功できない証拠でもあります。

断る理由を考えても
成功できないからです。

そんな理由からも
迷っている人の買わない理由を潰していって
納得してもらえるように
説明をしていきます。

迷っている人は
自ら今のままでは
成功しないことも知っています。

何かをしなければならないけど、
リスクを背負ってまでは
やりたくないだけなのです。

「お金がない」という言い訳は
労働者にとって便利な言い訳ですが、

成功者から見ると

「成功したくないだけ」です。

時間がないというのは
時間を作るしかありません。

お金も同じで
ないならビジネスをやるべきことではないのです。

お金がないのにビジネスはやりたいというのは

お金がないのに寿司屋に入ってお寿司を食べることと
同じなのです。

こんな簡単なことなのに
労働者の思考では
しゃあしゃあと

「お金がない」

というわけです。

それでは
「お金をためてからビジネスをはじめなさい」

となります。

そのことに気がつくと

返金保証がいかにすごいことなのか
分かると思います。

わたしがなぜ返金保証をつけているかと言うと

返金保証をつけてでも
スタートラインに立ってほしいからです。

スタートラインに立たないことには
成功するはずがありません。

返金保証をつけてでもスタートラインに立つことで
成功できるかもしれないなら
成功してほしいからです。

スタートラインに立ってさえ貰えれば
私が全力でサポートできます。

私のメルマガにさえ
ふるい落とされるようでは
成功するはずがありません。

ビジネスは厳しい世界です。

それでも
ビジネスで成功したいなら
しっかりと買う気がある人にだけ
セールスしてください。

買う気がない人をいくら集めても
意味がありません。

そのことをしっかり理解して
ビジネスを進めてくださいね。

いかがでしょうか?

買う気がない人ばかり集めても
ビジネスは成り立ちません。

買う気満々の人だけを
集めることができれば

セールスは
商品を差し出すだけで売れます。

この感覚を身につければ
ビジネスはうまくいきます。

ぜひ、
しっかりと身に付けて
セールスが苦手なものから
得意なものに変えてくださいね。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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