集客やセールスが苦手な稼げないコーチ専門　稼げるコーチ育成ビジネスコーチ

自動でクライアントを獲得する仕組みを作る方法

 

今日は

「自動でクライアントを獲得する仕組みを作る方法」

のテーマでお話します。

「コーチングで稼ぎ続けるため」には
自動でクライアントを獲得する仕組みが必ず必要です。

しかし、この仕組みを作るには
「ネット集客のスキル」が必要になります。

私は「ネット集客コンサルタント」として活動して
８年ほどになります。

会社を作って７年目ですから、
かなりのクライアントを育ててきました。

私のクライアントが
「コーチングで稼げるようになる」のは

「コーチングをビジネスとして稼ぐ方法」を
教えるだけでなく、

「自動でクライアントを獲得する仕組み」を同時に
そして、私と一緒に作り上げるからです。

そうしなければ、
既存のリストでクロージングが終わると、
契約が取れなくなるからです。

「ネット集客の仕組み」は作るのに時間がかかります。

なので、契約をとりながら、
仕組みを作ることが必要です。

コーチングで稼ぐための塾やセミナーは
たくさんあります。

どの塾やセミナーに自己投資したらいいのか
わからないかもしれませんね。

一般的なコーチングの塾というのは、

「コーチングのやり方を学ぶ」

「コーチングで稼ぐ方法を学ぶ」

このどちらかです。

「コーチングのやり方を学ぶ」塾では、

コーチングの
「ノウハウ」や「スキル」を学びます。

あまり「コーチングのやり方」を学んでも
意味がありません。

稼げるようにはならないからです。

また、
「コーチングで稼ぐ方法を学ぶ」塾でも
一時的な稼ぐ方法は学べても、

継続するためには
「集客」のスキルが必要になります。

「コーチングのスキル」を教えて稼いでいる人は、
「コーチングのスキルが欲しい人」を集めるので、

「コーチングを必要とする人」を
安定的に集客するスキルは
あまりなかったりします。

そうなると、
別の塾に通って「集客のスキル」を学ぶことになります。

私は、

「自動でクライアントを集める仕組み」
「コーチングで稼ぐ方法」
「年収３０００万円にするためのビジネスモデル」

を同時に作ります。

なので、私のクライアントは
安定して、自動的にクライアントを獲得しながら
稼ぎ続けることができるのです。

今日は、
「自動でクライアントを獲得する仕組み」について
順番に説明していきます。

 

クライアントが誰なのか、決める

 

まず、
「自動でクライアントを獲得する仕組み」を作る前に
必ずしなければならないことがあります。

それは、ターゲティング、いわゆる

「クライアントが誰なのか」ということです。

「クライアントは誰なのか」というのは、
２つの意味があります。

１つ目は、
「あなたが解決できる悩みを持っている人」

２つ目は
「あなたがクライアントにしたい人」

です。

１つ目の
「あなたが解決できる悩みを持っている人」ですが、

あなたが悩みを解決できる方法は
何なのかということです。

コーチングもいろいろな分野があります。

私のようなビジネスコーチや
恋愛コーチ、ライフコーチなど、
いろいろな分野があります。

あなたがどの分野で
ビジネスをするのかを
先に決めなければなりません。

そうしなければ、
集客がうまくいきません。

「集客」とは
「見込み客を集めること」です。

この見込み客は
「あなたの商品に興味がある人」のことです。

あなたの商品に興味がある人は、
「あなたが悩みを解決できる人」のことですよね。

つまり、スタートは
「あなたが悩みを解決できる人は誰なのか？」

を決めることです。

ここがしっかりしていないと、
いくら自動でクライアントを集める仕組みを作っても

「あなたの商品に興味がない人」ばかりであれば、
クロージングをいくらうまくしても
契約が取れません。

ほとんどの稼げない人は、
「誰を集めればいいのかわからない」状態で
集客を始めます。

そうすると、
「あなたの商品に興味がない人」ばかり
集めてしまうのです。

なので、うまくいきません。

それが、
稼げないコーチの「稼げない理由」です。

２つ目の
「あなたがクライアントにしたい人」です。

あなたもビジネスをする上で、
コーチングをする上で、

「あなたが助けたい人」をクライアントにしたいですよね。

「なんとなく嫌な感じ」の人まで
クライアントにして助けたいですか？

稼げないときは、
「何が何でも契約する」でもいいと思います。

しかし、
ビジネスが回り始めると、
「誰でもいい」わけではありません。

あなたの時間は有限なので、
「助けたくない人」まで
「助けなくてもいい」のです。

そうしなければ、
コーチングは「エネルギー」の交換ですから

「嫌な人」とセッションしても
「嫌なエネルギー」しか渡すことができません。

なので、
良いセッションにはならないからです。

その理由がわかっているのに、

「生理的に受け付けない人」や
「なんか嫌な感じがする人」まで

集客しないほうがいいわけです。

最初から、
「こんな人は契約しない」と
心に決めることで、

その人を引き寄せないで
ビジネスが回るようになります。

まずは「誰に」を決めたら
「何を提供するのか」を決めます。

これは、最初に決めた
「あなたがどんな悩みを解決できるのか」が
そのまま商品になります。

あなたが解決できる悩みが
コーチングの商品になるので、
肩書も作ってください。

ここまでできれば、
第１段階は終了です。

第二段階は、
「ネットで集客する仕組み」を
作り始めます。

次に「ネット集客」の仕組みついて
お話します。

 

「ネット集客」の仕組みについて

 

ポジショニングと言われる

「誰に」「何を提供するのか」

が概ね決まりました。

次は、いきなり「自動化」するわけではなく
一度「手動」で、ネット集客の仕組みを作ります。

手動で作るのは、
いろいろな「テストマーケティング」が必要だからです。

ある程度、手動で作り上げると
徐々に自動化できるので、安心してください。

「自動化」をする上で、必ず必要なのが、
「ブログ」と「メールマガジン」です。

この２つがなければ、自動化できません。

なので、この２つのツールをまずは「手動」で作ります。

この部分は一番大変です。

ビジネスで稼げない人のほぼ全員が、
この２つを用意できないからです。

この２つをやり続けることが
安定して稼ぎ続けることになります。

特にメールマガジンをやり続けることができる人は
１万人に１人ぐらいなので、
かなり続けることは難易度が高いです。

ただ、
習慣化の方法を使えばできるようになります。

習慣化については「個別相談」になるので、
メールで相談してみてください。

まずは、ブログです。

ブログを育てるには、早くて３ヶ月、
遅いと１年程かかりますので、
まずはブログを育てます。

ブログの記事を書き続けるわけですが、
先ほど決めた

「誰に」

向けて記事を書きます。

この人が、
どんな悩みを抱えているのか、考えます。

私の場合は、

「稼げないコーチ向け」に
集客の悩みやクロージングの悩み、

ビジネスの悩みや思考の悩みを

解決できるように記事を書いています。

もし、
ここで、あなたが
あなたの見込み客に対して、

記事を書き続けられないのであれば、

「誰に」が間違っている可能性があります。

「クライアントの悩みを解決できる気持ち」に
なっていないからです。

クライアントが真剣に悩んでいることを
解決することがあなたの使命です。

ブログを作るのは

「あなたが解決できる悩みを持った人」に

「あなたを見つけてもらうため」です。

将来のクライアントが
どんなことを悩んでいるのか、

想像できなければ、
クライアントは集まりません。

「こんな悩みを解決したら儲かりそうだ」と
いうような単純な気持ちで

「解決できる方法」を決めてしまうと
クライアントの気持ちがわかりません。

なので、記事を書き続けることが
できなくなってしまいます。

ビジネスの土台の部分ですから、
ここが間違うと、一からやり直しになるので、

しっかりと考えて作り込んでください。

記事の書き方ですが、
ある一定のセオリーがあります。

次に
記事の書き方の
セオリーを説明します。

 

悩みをもった見込み客が集まる記事の書き方

 

ブログをはじめる理由は、

「悩みを持った人」に
「あなたを見つけてもらう」ことです。

そのためには、
あなたが来て欲しい人が

「どんな悩みを持っているのか」を

記事に書いていきます。

そのときに、
記事の書き方は順番があるので、
ここで説明します。

1）それはどんな悩みか例を書きます。

2）なぜ、その悩みを持っているのか理由を説明します

3）悩みを解決する方法を書きます。

という順番です。

例えば、私の場合だと、

「集客できない悩みがありませんか？」

「集客できないのは、アメブロを使っているからです」

「アメブロを使っている人は
集客を目的に使っている人が多いので、
見込み客がいません」

「だから、ワードプレスを使えば集客できます」

 

という順番でかけば、

記事として流れがスムーズです。

そして、
読み手側にメリットがあるだけではありません。

グーグルに対して「SEO対策」もできます。

この例で
「集客」「アメブロ」「ワードプレス」といった
キーワードを含んで記事を書くことができます。

そうすると

「アメブロ集客」や「ワードプレス集客」といった
キーワードに対しての

「SEO対策」も同時にできるのです。

「SEO対策」をしていかないと、
ブログで集客することは難しいです。

なぜなら、
「検索」してもらって
あなたを見つけてもらわなければ
ならないからです。

先程、ブログを作るのに
3ヶ月から1年かかると言いましたが、

SEO対策にそれだけの期間がかかるのです。

世の中には星の数ほどのブログがあります。

多くのブログの中から

1ページ目、つまり検索順位１０位内に
ブログ記事を持っていくことが

難しくなっているからです。

なので、現状は、

文字は最低１０００文字、
できれば２０００文字以上

 

１記事にかかなければ、評価されません。

もし、５００文字しか書けないとすれば、
１００記事必要なキーワードに対して、
２００記事用意しなければなりません。

必要な記事は、文字数に比例すると思ってください。

もちろん、健康系になれば、
激戦区なので、もっと記事が必要になります。

それは、分野によって違うので、
グーグルアナリティクスで解析しながら、
作業を進めていく必要があります。

 

ブログにアクセスが集まりだすと・・・

 

記事を投稿することで、
アクセスが集まりだします。

そうすると、
「どんなキーワード」で
来てくれたのかわかります。

このときに来てくれたキーワードと

あなたが欲しいクライアントの

持つ悩みのキーワードが

一致することが望ましいのです。

ブログ集客の間違いとして多いのが、
「ターゲットを間違う」というのがあります。

グーグルは単純に書かれていることを
順位づけしているだけです。

昔、私がネット集客コンサルタントをしていた頃の、
あるクライアントの記事の例ですが、

「コーチングのクライアントを集めたい」のに

「今日は、梅田のカフェでランチしました」
「サラダが美味しくて、健康的」

といった、ランチの記事を上げていました。

このときにグーグルは
「コーチングでクライアントを集めたい」記事とは
判断せず、

「梅田でランチ」といった記事に
登録されます。

あなたがカフェのオーナーならこれでいいですが、

「サラダが美味しいお店」で検索されて上位表示されても、
あなたのクライアントは増えません。

何でもいいから
文章を書けばいいのではなく、

しっかりと「あなたが来て欲しい人の悩み」を
記事にしていってください。

そうしないと、
アクセス解析で「キーワード」を見てみても

「カフェ」や「梅田」「サラダ」のような
キーワードがたくさん集まっても意味がないのです。

ブログで記事をある程度投稿すると
解析が取れるので、

アクセスが集まってきたら
キーワードを調整します。

あなたの来て欲しいアクセスが集まりだすと、
「あなたの解決できる悩みを持った人」が
集まってきているということになります。

そうなれば、
「メールマガジンに登録」してもらい、
見込み客との信頼関係を作ることができます。

今日は、
ブログ集客の内容を熱く語りすぎて、
長くなってしまったので、

続きは明日のメールマガジンでお話しようと思います。

楽しみにしておいてくださいね。

いかがでしょうか？

これで、
自動でクライアントを集めるというところの
３割ぐらいでしょうか？

これだけのことをしないといけません。

半年の塾で、
コーチングの稼ぎ方を教えてくれるとしても
これほど詳しいことは教えてくれないでしょう。

なので、
塾に行っても稼ぐことができないのです。

それは、

「できない」
「わからない」
「難しい」

部分が人それぞれ違うからです。

その部分をクリアするには、
個別の対面セッションしかありません。

個別に対面セッションで徹底的に
その部分をクリアにすることが
ビジネスで稼ぐことができる近道です。

集客と言っても
リアル集客から自動集客まで幅広いです。

しかし、
自動集客の仕組みを手に入れてしまえば、
後は勝手にクライアントが眼の前に現れます。

あなただけの自動販売機を
手にすることができます。

毎月、毎月１００万円を稼ぎ出す
自動販売機は欲しくないですか？

欲しかったら、自分で作るしかありません。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

ぜひ、あなたが
１日でも早く
１人でも多く、悩みを解決し、

理想の未来に連れて行くことができるように
祈っています。