クロージングやセールスが苦手なコーチの方へ/安定してクライアントを獲得し月収100万円以上コーチングで稼ぐ方法

スキル不足を感じて高額商品が売ることができない

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スキル不足を感じて高額商品が売ることができない

 

今日は、

スキル不足を感じて高額商品が売ることができない

というテーマでお話します。

稼げないコーチの多くは、
高額商品を売ることができません。

その中には、
スキル不足を感じてしまって
セールスができない人もいます。

スキル不足を感じると、

「結果が出ないんじゃないか」
「クレームが来るんじゃないか」
「嫌われるんじゃないか」

と言った感情から
心のブレーキになり、
行動が止まってしまいます。

しかし、
その感情は、

あなたが気にしても、
やってくるとときは、
いくらスキルが高くてもやってくるし、

やってこないときは、
スキルがなくてもやってきません。

つまり、
あなた自身がコントロールできない領域です。

このことを理解しないと、
自分でブレーキを作り出し、
いつまで立っても前に進めなくなります。

今日はそんな話です。

 

なぜ、スキル不足を感じるのか

 

では、まず、

「なぜ、スキル不足を感じる」のでしょうか?

それは、
あなたのスキルと
他人のスキルを比べるからです。

スキル不足を感じる状態としては、

先輩コーチのセッションを経験したり、
ネットで情報を見たりして、

知らなかったことに気がつくときです。

自分が知らなかったことを
知ってしまうと、

自然と
「他人と比べる」ことになります。

そうすると、

もっともっと勉強しないと

という流れになります。

この流れをきっかけに、

「知らないことを質問されたらどうしよう」
「解決できないセッションになったらどうしよう」

という不安を想像し、
「まだ高額商品を売ることができない」

というところに行き着いてしまいます。

そうなると、

「もっとスキルを磨いて完璧にしないと」

という負のスパイラルに陥ってしまう
ということになってしまいます。

これが
スキル不足を感じる原因です。

 

コーチ、コンサルにとって都合のいいお客さま

 

ここまで来てしまうと、

ノウハウコレクターや
セミナージプシーと呼ばれる領域になり、

「お金をせっせと払うおいしいお客さま」
という位置づけになります。

なぜならば、

もっともっと成長したいと
勝手に思っているわけですから、

どんなセミナーや塾にでも
どんどんお金を使ってくれるからです。

「結果が出ないのは自己責任」
という言葉を
スキルをお金に変えることを
職業としている人は、
便利に使っています。

それを知らずにこの手のお客さまは、
「結果が出ないのは自己責任」
と悪い意味で理解しているので、
クレームも言いません。

これが、
成果が出ないコーチ、コンサルでも
売上が上がる仕組みになっています。

成果の出ないコーチ、コンサルは、
「結果が出ないのは自己責任」」としているので、
返金保証もつけず、
延長対応もしません。

期間だけセッションをして、
対価をいただきます。

できないところ、
わからないところ、
難しいところの解決方法を
真剣に教えません。

クライアントが質問しても

「ブログだけ書き続けて」とか、

「そのまま、作業を続けてください」
といった、

無料の情報と変わらないことを
クライアントに伝えるだけです。

クライアントは
作業もできず、

何をやったらいいのかわからず、
行動できなくなり、

いずれ、契約期間が終わってしまい、
成果が出ずに終了します。

「結果が出ないのは自己責任」」
という便利な言葉があるので、

結果が出ないことを受け入れてしまいます。

結果が出ないような
中身もない、行動もできない内容を
高額商品として売るわけですから、

それは、
詐欺だと言われても仕方ないと思います。

しかし、残念ながら
契約した人が自分の判断で
契約したわけです。

結果が出なかった理由すべてが
このようなコーチ、コンサルにあるわけでは、
ありません。

見る目がなかったとしか言いようがありません。

 

私がクライアントを成功させられる理由

 

私のところに相談に来る人の多くは、
そんな人のセッションを体験して
から私を見つけてきます。

私は結果が出るまで、
セッションを続けるので、
成功させることができます。

問題を解決するまで、
3時間でも4時間でもセッションするので、

必ず不安を解消した状態で
セッションを終えます。

つまり、
行動が止まることがないのです。

もちろん、
次のセッションまでの間、

問題が発生した場合は、
LINEやメールで質問を受付、
回答します。

それでも難しい場合は、
電話で30分程度の緊急セッションを
行います。

重要なのは、
クライアントの行動をいかに止めないか
です。

それができないと、
どんどんやる気を無くすからです。

やる気が無くなってしまうと、
成功させることさえ難しくなります。

なので、
セッションでは、
やる気スイッチを入れまくり、

行動することに全力サポートする
セッションをしているのです。

もちろん、
私のことを信用して、
自分自身に覚悟がある人しか
私も助けることができません。

しかし、

それだけで成功するとしたら、

これからの人生が大きく変わるとしたら

いいですよね。

今の人生を続けるよりも

成功して、
人生を大きく変えてから

その後どうするか考えたらいいのに、

ほとんどの人は、
成功する前から
成功した後のことを考えます。

成功した後のことは、
成功してから考えても
遅くありません。

月収100万円を稼いでみて、
やっぱりサラリーマンのほうが楽だ
と思うかもしれません。

そしたら
サラリーマンに戻ればいいだけです。

そのためには、
できるだけ短期間で成功することも
重要になります。

3年も5年もかけて
成功しようとしても
あまり意味がありません。

時代の流れが早いので、
同じ方法で5年後に成功することは
無いからです。

そういう理由から
さっさと覚悟を決めて、

半年、長くても1年で
成功することを決めることです。

それが成功法則です。

 

相手がスキル不足と感じるかどうかはわからない

 

実は、
スキル不足というのは、

あなたが勝手に作った妄想です。

あなたが他人と比べて作った
価値観でしかありません。

あなたが
スキル不足という価値観を自分で作り、

足らない不安を
埋めようとしているだけです。

つまり、
不安を埋めたい感情が
「辞める理由」になっています。

本来ならば
さっさと高額商品を売ればいいのに、

「売らない理由」になっているだけなのです。

そのことに気が付かないと
いつまでたっても
高額商品を売ることができません。

先程も書いたように、
いくらスキルが高くても
解決できない問題は来ます。

ということは、
今スキルを上げても、

これからもスキルは
上げ続けなければなりません。

つまり、
永遠に上げ続けなければならないのです。

そんなことをやり続けていると
いつまでたっても高額商品を売ることが
できません。

あなたが
「スキルが足らない」と考えていることは、
やってきません。

なぜなら、
経験したことからの
推測だからです。

スキルを上げたところで
解決できない問題が来ることは
防ぐことができないのです。

だから、
まずは、高額商品を売って
お金を受け取って、
全力でサポートする、

その結果、
クライアントが質問してくれた
「できないこと」を知り、
それを全力で解決しようとするからこそ
はじめてスキルが上がります。

あなたが
「できない」と思っていることと

クライアントが質問して
あなたが「できない」と感じるところが
違うからです。

この違いをはじめから埋めることは
できません。

他人の考えていることを
想像しても、

ほとんどの場合、
間違っているからです。

この他人の考えていることを
想像しても間違っていることに
気が付かないと、

クロージングはうまくいきません。

わたしはいつも
「クロージングは確認作業」と
言っています。

この本質は、

「他人の考えていることはわからない」
からです。

私の商品でも
クライアントのサポートの内容は違います。

集客でサポートして欲しい人、
セールスでサポートして欲しい人、
成功法則でサポートして欲しい人、
マインドブロックの外し方でサポートして欲しい人、
マインドブロックを外して欲しい人
ビジネスモデルを作って欲しい人

いろいろです。

売上が伸びないという理由の相談でも、

これだけの
「サポートして欲しいと思っていること」
が、違うわけです。

だから
確認するのです。

この部分を傲慢な態度で片付けてしまうと

「相手はこれをサポートしてほしいのね」

と決めつけてしまいます。

するとクロージングで

「そんな内容はいらない」となってしまうのです。

クロージングで断られる理由のほとんどは
「確認不足」です。

この部分で手を抜くと、
決まる契約も決まりません。

だから稼げないのです。

なぜ、稼げなかったコーチが
短期間で稼げるようになるのか、

それは、
クロージングシートに
確認事項をすべて書いてあるからです。

確認事項をすべて確認することで、
見込み客が
してほしいサポート内容をすべて把握し
提案することができるからこそ、
高額商品でも契約が決まるのです。

この確認作業をすっ飛ばして、

契約しようとしたり、
説得したり、
売り込んだりしようとするから

契約が決まらないだけなのです。

これはすべて

「相手の考えていることがわからない」

ところから来ているのです。

そういう理由から
あなたがスキル不足と感じても、

相手もあなたのスキル不足を
感じているかどうかは、
わからない

ということです。

あなたがもっとスキルを上げたとしても
スキル不足を感じる人もいるでしょう。

逆に
今のあなたのスキルでも
十分だと感じる人もいます。

つまり、
スキル不足かどうかは、

あなたが決めるわけではなく、
「相手が決めること」なのです。

相手が決めることをいくら悩んでも
解決できません。

だったら、
高額商品を提案して
さっさと断られる方がましなのです。

もしかしたら、
ものすごく評価して

「ぜひ売ってください」と言う人もいるでしょう。

そういったお客様さえ助けることが
できていないわけです。

契約するか、しないかも
相手が決めます。

スキル不足かどうかも
相手が決めます。

相手が決めることを
あなたがずっと悩んでも
意味がないことに早く気がついてください。

そうしないと
いつまでたっても
高額商品を売ることができないのです。

 

相手をコントロールしようとしないで、自分の人生を生きる

 

スキル不足を気にする、
相手に嫌われないようにする、
相手に好かれようとする、

といった、相手を気にする感情は、

他人の人生を生きようとする行為に繋がります。

あなたが自分の人生を生きたいのであれば、

「あなたが思っていることをする」

ということです。

あなたがスキル不足を感じ
スキルを上げることがあなたの人生だとしたら
それは否定しません。

しかし、
あなたの人生が、

「困っている人を助けたい」
「あなたが自身が豊かになりたい」
「あなた自身が成功したい」

と思っているのであれば、

スキル不足だからという理由は、
関係ありません。

なぜなら、
スキル不足かどうかは
相手が決めることです。

あなたを嫌いになるのも
あなたはコントロールできません。

嫌いかどうかは相手が決めることです。

嫌われている相手に
好きになってもらうように努力する

ということは、
あなたの人生ではありません。

そんなこと、
やり続けても楽しくありません。

あなたが楽しく人生を歩むためには、
あなたの人生を歩む必要があります。

「スキル不足」と思わせて
スキルを売っている人が、
あなたの感情を揺さぶって
商品にしているだけなのです。

あなたの人生を歩むということには、
本当は必要ないはずです。

しかし、
「スキル不足」を感じてしまうと、
真面目な人や、頭の回転が速い人は、
なかなか前に進めなくなります。

ブレーキを踏むのも早いからです。

今までは
早くブレーキを踏むことで
うまくいってきました。

しかし、
成功というのは、
それが悪い方向に出てしまいます。

早くブレーキを踏んでしまうのも、
成功できない原因です。

最終的には、

「相手のことは気にしない」
「自分は自分らしく生きる」

ことが成功への道です。

他人を気にしているうちは
なかなか難しいでしょう。

自分は自分、
他人は他人

なのです。

そこに気がつくと
高額商品を売ることが
できるようになります。

スキル不足は、
相手が決めることです。

相手が
「契約します」と言った時点で

あなたは、
全力でサポートすればいいわけです。

解決できないことが出てきたら
その時点でスキルアップすればいいわけのです。

あなたの目の前に
「オリンピック選手になりたい」
という人は来ません。

つまり、
解決できないことは
やってこないのです。

その時点では解決できないことでも、
そこからスキルを上げることで
解決できるようになります。

それが本当のスキルアップです。

ビジネスは進めなから
改善していくことが必要です。

その中には、
スキルアップも含まれます。

誰でも
ビジネス初心者の頃があります。

私も最初から稼げたわけではありません。

稼げるようになって、
稼げない時が来て

また稼げるようになって、
稼げない時が来て

を繰り返した結果、

今のように安定したビジネスが
完成しているのです。

そのためには、
解決できないかもという不安を
振り払う勇気が必要です。

クライアントを絶対に成功させるという
覚悟も必要です。

「スキルが足らないのでは」と、
自分のことしか考えていないうちは、
なかなか難しいでしょう。

相手を助けるから対価をいただける、

助けられないかもしれないけど、
全力で努力する、

そうしないと、
いつまでたっても
ビジネスが始まりません。

しっかりと理解して
高額商品をまずは売ってみてください。

そして、
お金を受け取ってみてください。

そこからしかビジネスは始まりませんよ。

いかがでしょうか?

私のクライアントには、

「まずはお金を受け取ってみて」

とお願いしています。

相手がお金を払ってくれる
ということを経験すると、

ほとんどが

「こんなに簡単にお金を払ってくれるんだ」

という感覚に変わります。

そうすると

「もっと価値があること」

に気づくわけです。

そして、
受け取ることをができれば、

どんどん価値を高めていくことが
できるようになるのです。

そのためには、
まずは、高額商品を売ってみることです。

売ってみなければ、

どこが悪いのか、
どこができていないのか

がわかりません。

それがわからないと
いつまでたっても
ビジネスがはじめられません。

改善点を見つけるのも
クロージングしてからの話です。

あなたも
商品をしっかり提案して、
目の前の人を
助けてあげてください。

それが
あなたの役目ですよ。

株式会社マインドコーチ 代表取締役 安達慎一

集客やセールスが苦手な稼げないコーチの方向けに、コーチングビジネスの稼ぎ方を教えています。稼げないコーチを稼げるコーチに育成しています。


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